虐待を生きて~kasumi&michieのキルティング人生と快復~
虐待の連鎖を切る手助けをしたい。。 これからは、一緒に歩いていこうね。 2010年私なりの終止符うちました。 新しい道はどんな道??
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
前にも後ろにも車がいて、(あとから、私の車をあおってクラクションを鳴らしていた仲間だったとわかったけれど)実際一車線の道路ではあるけれど、函館って
少し広いと、右と左で2台ならんで走ることはよくある。
初めて函館に来た時はびっくりしたし、一車線だからといって真中を走っていたら、怒られる。
なので、前の車について走っていたのに、ぶつかった。
「ウインカーつけてだろうが・・・」って怒鳴られたけれど。
今日、その話が実は車検が切れていた車だったんだ~~~と話をしていたら、「もしかたら、わざとかもしれないね」と少し年齢が上の男性が話していた。
事故後、なんだかんだとそのコンビニの駐車場に来い!って何度も言われたけれど、事故現場を離れるのも嫌だし、怒鳴られらた相手にのこのこと付いていく必要もないので、断った。
実際、警察には「なんで動かしたの?」と私に聞かれたけれど、相手の心情までわからないし、本人に聞いてほしいと伝えた。
あの状態で、よく倒れずに対応したね…って自分では思う。
「心ない人の言葉に負けないで」とゆりちゃんが花束を持ってきてくれた。
スヌーピーグッズと宅配で送ってくれたりっつる。
話せる人はいるのか?と電話をくれた夫。
お風呂とココアを用意してくれて、ちゃんと寝るんだよ、お布団でね。といった娘。
私のお母さんは「子どもの時に怒鳴られて育ったので、大きな声を出されるとこわかったこととか、嫌なこととか思い出してとても苦しくなるんです、怒鳴るのやめてください。」と警察官に話に行ってくれた。
携帯をなくし、そして事故も起こして、朝からドヨ~ンとしている私を察してコロポックルから電話をくれた人。
Sさんとお母さん、Tちゃん。
お母さんからは「あなたが頑張っている姿を20年前から知っている。太陽みたいな存在なんだから、元気になって」と、思いもよらない言葉で励ましてもらった。
30日も、りぼんの応援にずっとずっと、会場にいてくれた。
最近出会ったSさんも、ずっとっずっと見守っていてくれた。
支えられる人になれるって幸せだなって最近思うんだ。
相手の車は友人のもので、車検切れだと警察から電話があった時に「怒鳴られて損した」と思ったけれど、怒鳴られただけで済んでよかったかもしれない。
最近、私は5回数を数える。
その行為が6回目になったら、同じ分だけ相手に返す。
本当は怒鳴るのは行けないんだけれど、自分の身を守って、逃げるためには何をしてもいいから逃げるんだって・・・・。
そう思ったら、先週の今日自分を責めていたけれど、自分で自分を守られたのだkら、褒めてもいいかな。
けど、ざわっとした時間だった。
今日はTちゃんの誕生日。
私と同様、誕生がうれしくないらしい。
その気持ち、よくわかるよ、そんな中、私を励ましてくれてありがとう。
きっと、時間がかかるけれど私が誕生日を喜べるようになったように、あなたにも「おめでとう」がうれしいと思える時がきますように。
ずっとずっと祈っています。
私を大切な人だと思ってくれている人、ありがとう。
この歌好きでした。
音域も歌詞も。
ときどき出てくるとってもかわいいkasumiさんがこんな感じなのでしょう。(笑)
愛も、疑わず信じていれた時期があったんだろうと思うし、憧れのような感じなのかな?
思い浮かべる人は、中学生の時の先輩かな。(笑)
友達と笑っているkasumiがいいよと教えてくれた人。
手紙をくれた人。
死んでしまいたいという私に、「笑って」と伝えてきた人。
今頃どうしてるんだろう。
これは、事故や怒鳴られて放心状態になっている私に夫から、「生まれてきてくれてありがとう」とメッセージとともに送られてきた飯島愛のCDの中にあった歌。自分で送ったものじゃなかった。(娘の情報によると・・・)
よく覚えているよね。すごいね。さすが・・・。
あと、最愛も好きだったな。(笑)
わくわく、どきどきの時間、あっという間に過ぎて行きました。
わたげ。
そしてこのキャンドルナイト。
ピアノと歌でデビューさせてもらいました。(笑)
本当にあきらめていた音楽。
自分が奏でるなんてとうていできないと本当に思っていました。
けれど、小さなkasumiの一言で、いろんなことが始まりました。
イベント終了後に、吹奏楽のKさんから「ちゃんと弾いていたし、歌ってました。ちゃんと私が聞きましたから」って言われてウルウル(T_T)してしまいました。
ほかにも「kasumiさんっていろんなことが出来るのね」って何人かに言われて、自分としては、半端にしかできないなぁ・・と思っていることが、そうでもなくて「できる」部類に入っているのかもしれないと、自分の物差しをもっとゆるくした方がいいのかな?と感じたりもしました。
完璧主義なので、できないことを数えるんだけれど、できることってわりとたくさん持っている自分にも気がついたり、昨日は、朝30分でも練習するって思ってしっかり発声と、呼吸の確認をしていったことと、イベントの合間に練習をしている仲間のところにいって歌ったりして、自分に準備期間をつくってあげられたことが、プラスになるんだね・・・って思ったりしました。
最近の私は決めたことをあきらめたりしないのがモットーなのだけれど、それは子どもの時にいろんなころ、いろんな気持ちをあきらめることで乗り越えてきて、それが今の自分につながっているんだという、そんな矛盾のような不思議な気持ちをもちつつ、「いつかきっと」という希望を捨てないで生きるために、人格交代があって、それも、命を繋げてくれて、今の私になるんだと思うと、それぞれが愛おしいです。
怒りの担当の人格さんには、できるだけでないでね。。。と頼んでいましたが、でもここ一番というところになると、ちゃんと私を守ってくれています。
今日やっと代車の用意ができて、車を修理に出してきました。
よく見ると結構傷だらけになっています。
前も後ろもバンパーから二本の線が入っていました。
もちろん走るのには影響はないけれど、ほったらかしにするのは「自分を労らない」私と同じになるので、しっかりきれいにしてもらうことにしました。
そんな状況でも、朝凹んでいても、昼からは出かけられるようになってくれたり、夜中遅くまで練習してても、声がかれることもなく、無理はしているけれど、それをうまく分散して引き受けてくれている私に、感謝。
そして、りぼんのタッカ、なみちゃん、そして、わたげになってくれたカズくん。
卒論で忙しかったのに助けてくれたS・恭平。
ほんとうに ありがとう。
わたげのみんなも、ありがとう。
たくさんの人格さんがそれぞれしたいことを一つ成し遂げると最低6つ。
できるようになることが増える。
なにもできないやつ・・・・だった私が、いろんなことが出来る人に変身する。
それにしても「キャンドルナイト」好きです。
この次までには、歌いながら弾きたい曲になりました。
ピアノを考える時に、「自分も歌うかも?」が前提じゃないので、いざ歌えるようになった時に、弾けない・・・・って困るので、次からは歌うバージョンも考えようと思います。
そしたら、歌わないバージョンは、楽勝にいろいろできるゆとりがある楽譜になるのだと気がつきました。
人間体験しないと、わからないことが多いです(笑)
目で見る音楽になったキャンドルナイトです。
にほんブログ村
いよいよ明日。
今日も1時間だけ吹奏楽の人たちと合わせて、なみちゃんにも来てもらって、それぞれがこんな感じ?ってイメージが持てたと思う。
私は、ピアノをガンガン弾くという初体験をしてて、それなりに面白いし、出来るようになってくることもあるんだなぁ・・・と自分の過去を振り返って、高校生の時に今と同じくらい時間をかけて練習していたら、いやできる環境にあったら、結構すごいことが起きていたのかもしれないと、思う。
だけど、神様はそっちの道じゃない方を私に示した。
というか、保育士になるというのは自分で決めた道だった。
父が看護師になれ!としつこく言っていたのを、嫌だと言って保育専門学校に入った。
短大でも専門学校でもどっちも同じ資格なんだから、いいや・・って思った。
けど、短大を出ていれば、通信を受けるにしても2年分は必要ないんだった。。。
それを知ったのは社会人になってからだった。(笑)
大学…行きたかったな。
今、ひそかに大学の中でピアノの練習をしてるけれど、学べる環境にあるっていいなと思う。
さて・・・私は今日起きれなくて、稼働が遅かった。
疲れているのもあるし、薬がいまいち量がわからない。
自分の体調に合わせられない。
とりあえず、眠れないと困るので、寝れる方法を取るけれど。
4時にコロポックルで練習を少しして、大学に行って1時間。
その後練習できる部屋が空くまで、学生といろんな話をして、待つ。
そして、練習開始。
歌。
今日はラの音がうまく出てなくて、それを解消するのにロングトーンやら、短くやら、
いろいろしているうちに、出るようになった。
車の中で昼移動しながら、発声をしてたけれど空間が小さいので出せている気がする(笑)
でも実際は違った。
そして、9時過ぎにタッカ、なみちゃん、ゆりちゃんが登場。
合わせられるものをすぐ合わせてもらって、しばし休憩。
タッカはずっと歌いっぱなしだから、疲れただろうと思う。
みんなが帰った後、10分残ってピアノと歌。
出だしがうまく出ない。
出だしのテンポが・・・。
けど自分が一番に音を出すんだ。
テンポも自分が出した音で決まるんだ。
できるだけゆっくり。
ゆっくり過ぎるくらいゆっくり出して、きっと本番はちょうどいいくらいだと思う。
ゆっくり、ゆっくり。
早くなると自分が苦しくなる、ピアノも歌もできなくなるんだから、ゆっくり。
そう思いながら残された時間を使う。
帰り際、タッカもなみちゃんも、「大丈夫だから」と言ってくれた。
不安ではなくて、納得してないだけなんだ。
でも、これだけ頑張ったし、今までないくらい練習したから、これで精いっぱいだって、わかってる。
なみちゃんが「明日はそれを100出せるようにしような・・・って俺は75だけど」(笑)
といって帰った。
私もなんでもいつもは200出すくらいで挑むけれど、明日は100を目指す。
それで十分ラッキーって思う。
そんな会話をした。
最後のフレーズがしっかり決まらなくて、なんでだろう?と思っていたら、タッカが少し♯ぎみなんだわ・・・と教えてくれた。
それ、あまり気にすることないし、むしろ♭よりいいからね・・・と。
そうです、タッカは♯気味の人なので、私が♭になると一音ずれることになるので、そうなると不協和音??ってなるんです。
明日終わったら、気持が落ちるかな?とタッカが私に聞いた。
どうだろう??
あまりそれを意識していないから、落ちないかもしれない。
十分練習したって思っているからというのと、いろんな人が支えてくれたし、支えてくれてるし、楽しかったし、まだ行けると思うから・・・・。
きっと「わたげ」より難しい曲はないんじゃないの??って思うし。(笑)
人って成長するんだな・・・って今回実感しました。
なんでもチャレンジしてみることって大切です。
それを実感できただけでも、十分お釣りがくるかな。
どんな結果でも自分で引き受ける。
悔しかったら、次また頑張るし、うれしかったら、その気持ちを大切にできると思う。
たぶん、やらなければよかったという選択肢はないと思う。(笑)
関わってくれているすべての人に感謝。
ありがとう。
にほんブログ村