虐待を生きて~kasumi&michieのキルティング人生と快復~
虐待の連鎖を切る手助けをしたい。。 これからは、一緒に歩いていこうね。 2010年私なりの終止符うちました。 新しい道はどんな道??
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苦手なことにも挑戦してるって、わかったよ。
自分の習慣的な癖は「治す」って考えると苦しいから、「変わろう」と思うと気持ちが楽かもしれない。
「治す」ってイメージは悪いものだよね。
今の自分から「変化しよう」って思うことは、気づきがないと出来ない事。
いろんな快復の仕方があって、感じなのは「まだ治らない」と考えるより、「ここのところ、こう言う風になりたい!」って願うことだったり、考える事だったり。
私もそうだけれど、私は私のままでいいと思えた事でとても楽になったよ。(笑)
その私のままにプラスして、できなかったことが出来るようになったとか、挑戦している自分とか、行動している自分を見つけられることって、とても大切な事だと思う。
人って気づくと変われるんだよね。年齢に関係なくたしかに確実に。
だから、とってもいい経験を積んでいるし、楽しそうに見えたから、よかったなぁ・・・って単純に褒めたくなっただよね。(笑)
人は気づいた瞬間から変化して行くから、もうそんなに「治そう」って思わなくても自然のままで行動したらきっと、見えなかったものが見えるようになってくるよ。
こんどお茶しようね。(笑)
内容紹介
2007年2月7日に91歳で他界した父森田宗一のとっておきの話が「ナイスは生きている」でした。昭和24年家庭裁判所創設以来一貫して少年審判の判事として非行少年に寄り添うことに情熱をかけた父の原点は、子ども時代のナイスとの出会いにありました。
森田ゆりさんのエンパワメントセンターのHPへ。http://www.geocities.jp/empowerment9center/index.html
私は、いろんな人にこの本を届けたいと思っています。ワンコイン(500円)で暖かい気持ちになれる本です。
子育て中の人や、職場でリーダーになれる(なっている人)にはお勧めです。
連休中、娘と買い物に出かけてあちこちで 母の日コーナーを見て、そうなんだ・・・と思っただけで、そんなに嫌な気持ちにはならなかった。
「ありがとう」と強要していた母から、遺留分として遺産があったんだ。
それは素直に、もらっちゃったら?という周りの意見も多かったのと、弟に2度も怒鳴られたのも嫌なことだったから、手続きを弁護士さんに頼んでしてもらった。
半分は貯金だよって娘に言われながら、「そのとおりです」と思って定期にした。(笑)
母からのお金は使いきってしまう習慣がある。
高校生のときに、待ち伏せされて「あいたかったんだもん」という言葉を真に受けて月に1回、食事したり、買い物に出かけた。
けれど、これを目撃されると家に帰って殴られる・・っていう構図だったから、とても辛かった。
お小遣いとしてもらう5000円は、非常に困った。
もらっていないはずの物があってはならない。
だから、食べ物とかに使っちゃって、ないものにしてしまう。
金銭感覚が弱いのも、この変な習慣からなんだと思う。(他人のせいにしよう)
4月は娘の高校入学のお祝いのお返しやら、とても大変だった。
早くお礼をしなさいという夫にも、せかされて・・・・。
通り一遍のお返しはしたくなくて、ありが糖という桜のお砂糖の入った調味料のセットを送った。
中学校の3年間は、私も娘も苦しかった。
そこから抜け出せたことと、今通っている高校が、中学よりはまし・・・だといって、毎日いまのところは通っている。
本当のおめでとうは卒業する時にあるのかもしれない。
今日は漢字のテストで、昨日入試以来はじめて勉強していた。
学校の授業は、その時間内で宿題も終わってしまうけれど、それだと80点しかとれないんだよね。どうしたらいいカナ?と・・・・・。
漢字検定も、英語検定も学校全体で取り組んでいるから、それなりに刺激はあると思うのだけれど・・・・・。
学校祭は楽しそうだといいながら、楽しみにしている。
来週、中間テスト。
今日はメンタルの通院だけれど母は要らないとのこと。
自分で通えるようにするんだ・・・と。
母ちゃんに対して困っていることは、ひととおり区切りがついたのかもしれない。
新年度に入り、変化がありました。
一つは仕事の事。
不況の波は私自身へもどんどんと来て、大学の非常勤の枠が半分以下に減ったこと。
リハビリにと思っていた掃除の仕事も、ビルの老朽化に伴い、テナントに会社そのものが引っ越すことになり、現場がなくなる事で4月いっぱいでパートで働く場所がなくなりました。
8年前に、うつで倒れて仕事をやめた私にとって、毎日同じ時間に職場へいくことはとても大変なことでしたが、三年半それが続けられたことは大きな自信につながりました。
わりとなんでも出来る人なので、探そうと思えばきっと仕事はあるだろうけれど、今通っている教会の幼稚部で資格のある人で手伝ってくれる人が必要らしいので、それを少しのんびりとしようかな?と考え中です。
私の生きてきた基本になってきた手話の活動が、今年は大きく変化しそうなので、それにゆっくり時間をかけたいという気持ちもあり、しばらくは充電期間かもしれません。
それから、不眠が少し解消されつつあるので、朝型の身体に少しづつして行きたい。
娘の中学卒業で、やっと「中学校」というところから縁が切れて少し気持ちが楽になっている。
まあ、高校に通うのでまた違った視点での関わりはあると思うけれど、義務教育の枠の中で苦しかった娘の想いを一緒に共有できた3年間だったから、それは私もきっと成長で来ている部分だと思う。
娘は卒業して高校の説明会のあと、13日間旅にでて今日帰ってくる。
私の妹の家や、父親の単身赴任先、祖父母の家、いろいろ他人の中で生活してきて、久しぶりのご対面になる。(笑)
ひとり旅が好きなのは夫にも似ているんだろうと思うけれど、すっかり今までの事を整理してくるんだろうなと思う。
中学校は不登校を選んで高校はそれなりに自分の道を選んでいくんだろうと思う。
最近心理テストを受けて、10日に結果がわかる。
きっと想像している通りだとは思うけれど。
MMPIとロールシャッハ。
疲れたけれど、すっきりもした。
その道を薦めてくれた人たちに感謝。
ロールシャッハとMMPIだったかな。
解離性の人格の部分を少し解明してもらう事にした。
これで少しすっきりするといいな。
私はいろんな事をしたい人と、それがとても面倒になる人とが同居していて、とてもしんどい。
家の事は何も出来なくなる。
したくなくなるって言うのが正しいかな。
今心理士さんと話していると、いろんなことに気がついてくるんだけれど。
来週娘の卒業式。
戦ってきた中学校ともこれでおさらば。
嫌悪感とかがあるわけじゃなくて、私は娘を100%守りたかった。
そのためにはなんでも頑張った。
けど、いいなぁ・・・って気持ちもいっぱい出てきた。(笑)
この娘のおかげで「かあちゃん、けっこう入れ変わっているよ」ってわかった。
ごめんよ、娘。
けど役に立つこともあったし、困ることもあったね。