虐待を生きて~kasumi&michieのキルティング人生と快復~
虐待の連鎖を切る手助けをしたい。。 これからは、一緒に歩いていこうね。 2010年私なりの終止符うちました。 新しい道はどんな道??
- 2025/02/01 (Sat)
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- 2009/09/07 (Mon)
僕に会う為に(りぼん・たっか)
僕に会う為に
作詞・作曲タッカ
ひざを抱え込んでいる
(苦しみ・抱え)
うつむく僕に声をかけた
(寂しい・僕・言った)
真っ暗な心の底じゃ誰にも会えないよ
(暗い・心・まま・誰にも・会う・難しい)
行こう 真っ暗だけど背すじを伸ばし立てるよ
(行こう?・不安・未来・信じる)
真っ直ぐに 上に伸ばした指先は
(素直・心・不安・小さく・変える)
青い空につながっているさ
(苦しみ・越えて・愛・届ける)
今と少し先をこの瞬間と少し先を結んでいくのさ
(今・未来・つなぐ(りぼんを結ぶ))
僕の靴は この地面と結ばれている
(僕・ここにいる)
「行ける」
(大丈夫!)
僕に会うさ 今より先の僕に
(未来・見る)
風がおきて 景色も動き出す
(たくさん・経験・世界・変わる)
進む先にまっすぐ指させる
(未来・信じる)
変わる景色にまっすぐ指させる
(たくさん・経験・愛せる)
僕に会う為に 旅を止めない
(夢・持ってくる・僕・生きる)
【水色の字は、娘の手話訳です】
この歌を初めて聞いた時、小さな私が泣いた。
心の奥底で、しずかに泣いていた。
本当に暗いこの場所から、「行こう」って誰かが手を引いてくれるのかな?って泣いた。
大人の私が小さい私に向き合っていないから。
あまり信じてくれていないのかもしれない。
この春、りぼんと出会ってから、ピアノが引きたくなって
電子ピアノを買った。
ピアノが引きたかった小さい私が、欲しいって言ったから。
それもあまり触っていないけれど、いつでも触れるように近くにおいてある。
りぼんと歌いたいよって、心がいう。
けど、「ちゃんと歌えないと迷惑がかかるかも?」と大人の私が思う。
ちゃんとってなに?
楽しくうたっちゃだめなの?と、小さい私。
褒めてもらわないとだめなの?と、小さい私。
楽しいだけじゃだめなの?と、小さい私。
ちゃんと、きちんとってこだわるのは大人の私。
いつからこうなってるんだろう。
歌がすきだったkasumiちゃんは、どこに行っちゃったんだろうね。
音楽が大好きだったkasumiちゃんは、
いままでどんなきもちだったんだろうね。
ちゃんと、きちんとってこだわってしまうkasumiさんは、
いつからできたんだろうね。
あなたのままでいいって周りに言われているのに、
「しっかりもの」でいないと・・・って
こだわって しまうのはどうしてだろうね。
まわりには、言えるのに自分に言えない。
そして今日も涙・・・・・。
ぎゃ~~~って叫びたい。泣きたい。
子どものように、いやだ。やめてって。叫びたい。
私の大事なもの取らないでって泣き叫びたい。
手足をバタバタさせて、ギャンギャン泣きたい。
こんなに心がばらばらの私はもういやだよ。
多重でもいいや・・・って思っているのは、うそなんだね。
きっと、みんなはひとつになりたいんだね。
それを私に伝えているんだね。
もう我慢しなくていいのは、大人の私なのかもしれない。
やっぱり、頑張って治療に行こうかな。どうしたらいいかな。
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Comments
見つけてくれないのは、大人のkasumi
みつけてくれないのは、おとなのkasumiじゃん。
かくれんぼしたまま、おいていったよ。
見つけてくれないじゃん。
・・・と叫んでいます。
けど、どうやったらでてくるの?
まーばっかり褒められてずるいって思うんだよね。
なんとなくそれは解っているんだけど、それは小さいkasumiがいるから、できることなんだよ。
という会話がずっと続いています。
はぁ・・・・嫉妬ってすごい力だね。
体力ないから、強制睡眠しちゃったよ、ごめんね。
ごめんね。本当にごめんね。
まんまるな心
そうだね。きっと、そうして欲しいのかもしれない。
忙しくしてないと、安定しないし、けどそれだと、自分のことを労わることができないし・・・・。
久しぶりの強制睡眠方をつかっちゃった。
じゃないと、本当にばらばらになりそうだった。
あまり人の目に触れたくないって思っているブログをもうひとつ、リンクした。
見つけてよっていうから。
そろそろ全部をまとめようかなって思ってたけど、まだ早いのかもしれない。
心に空気をいれないと、もっとぼろぼろになっちゃうね。