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虐待を生きて~kasumi&michieのキルティング人生と快復~

虐待の連鎖を切る手助けをしたい。。 これからは、一緒に歩いていこうね。 2010年私なりの終止符うちました。 新しい道はどんな道??

   
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長いこと、「だめメッセージ」を受けて、大人になると、生活習慣病のように、「じぶんにだめだし」をしていまう。

それでも、けっこうその世界からは、足を洗えそうになってきた。

どうしたかな?と考えてみた。

あなたのままでいいんですよ。


どん底にいた時に、そういってくれた島たろう。

あなたには手話があるじゃないの。

そういってくれたゆりさん。

その手話の世界で何度も叩かれ、蹴飛ばされ、無視され、痛いなぁ。。。とモグラになってみた。

もちろん聴こえない人からは離れたことはない。
守ってくれる人の中で、ぼ~~~と過ごしてみた。

たぶんそれは初めての経験で、最初はあまりなじめなくて、「私ってだめだなぁ。。。」の口癖は付きまとった。


けれど、どんなことでも真剣にまっすぐ物事を受け止めてきた自分の姿もあるわけで、いろんなことをトータルして考えられるようになると、まあ・・いい人生じゃないのってことになってるんだな。


今の私の強みは「困っているの」と言えば、助けてくれる人がいること。

一人、ふたりじゃなくて、たくさんいる。(笑)

自分のだめなところを数えて、いたころには考えられないくらいの人の数。


自分をけなしたくなる時は、あまり努力をしていな時。

自分を見つめていない時。


自分を認めていない時。


人には出来ても自分を褒められない時。



駄目だな・・って思ったら、「だめだって気がついてよかったね。そこをクリア出来たら、きっともっといろんなことが出来る人になるよ」って自分を受け入れる。

駄目なところがないときっと努力しなくなる。

努力していれば、きっと素敵な人になれるよ。

大丈夫。

そんなおまじないを自分にかける。


自分のために。


チチンプイプイのプイ。
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遠い、向こうにあった学校が・・・始まっちゃったよ。とほほ・・・・。


来週からお弁当だ・・・。

しばらく作ってなかったからペースが・・・。
って。
明日は推薦入試のため、自主学習とかで、お休みなんだって。

けど図書館もお休みだし、小春のスミレカフェもお休みだし。

行くところがないよ~~って。

今日の練習はわたげのメンバーに見学をしていただきました。

徐々に人に聴いてもらうことをしていかなければ、当日緊張するだろうと思い、近くに住んでいるメンバーに来てもらいました。


いつも、「僕にあうために」で感動するハッシーは、いつもどおりでした。

彼女は、わりとすっきりものを言ってくれるタイプの人で、私が自信がない部分の所をずばりそうでしょう・・・ってメロディが二つある?って思って、聴くのに迷いがあったと教えてくれました。

Aメロですが、ふんわり歌いたいのと、けど芯はあるよってイメージをしているんだけれど、ピアノも単音で弾くので歌うのも弾くのもいまいち、自信がない。

全体も自信がないけれど(大爆笑)特にない場所なので、サビを歌ったあとにAメロに戻る時はそんなんでもないんだけれど、出だしが・・・・。


歌だけ、ピアノだけだったら、それでもなんとかなるんだけれど、両方になるとまったく・・・・って。
けど来週は吹奏楽の人たちとも練習が入るので、もう少し頑張るべし。(笑)


Bメロと、サビはそれなりに・・・・。


けど、ピアノが変わるときっと動かない・・・・ってなるかもしれない。

指の力がないので、我が家のは電子ピアノなので、弾いてる範囲の鍵盤が軽く感じます。

できるだけ家では、テンポを上げて弾いているのだけれど、本物を触ると違いの分かる指になってきました。


今週は電子ピアノだけれど、来週のピアノはグランドなので、大学で練習の時にいっぱい触ってこようと思っています。

ペダルも違うし。。。

けど、人生こんなことってそう滅多にないと思うので、楽しみます。



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自分の目で見ていないのに「だれそれがああ言ってたよ」だけで人を判断すること。

先日、間違い電話(しかも2度目)(笑)でもとまーさんのクラスメイトの母から、電話が来た。
間違いついでに話をしてもいいかと聞かれたので、いいよと答えて、約3時間。

夜中になってしまったけれど、延々と話が続く。(笑)

年齢は12歳下で、結構な人生を生きてると思われる。

初めて会話をした時は、ガードが固くて、一緒に役員をするのもなんだかなぁ・・・と思ったのは多分おたがいだろうと思われる。


彼女はけっこう正直でまっすぐな人だから誤解も多いと思うし、母子家庭であることに、自分が負い目を感じていて、だからこそ、ガードも堅い。


お互いの子どもの中学時代を振り返り、あーだ、こーだと3年間同じクラスだった。

PTAの役員を引き受けた時に、kasumiさんと一緒だとたいへんよ~~~~って言ってた3役がいたらしいけれど、大変どころかなんでも自分で決めて、進めていたので、迷惑はかけていないと思う。

だけど「大変よ~~」の言葉の裏には、「自分たちの思う通りにならないのよ」だったり、「自分の子どもの不登校に被害妄想的なのよ」っていう悪意が潜んでいる。

でも、3年になったら、手のひらを返してきた。(笑)

自分の子どももいじめられる側にすぐなるんだって気がついた。

彼女は、それを「態度変わったよね」と笑う。

一年生の時は、たしかに学校中でいじめを隠ぺいしようとしていたから、たしかに私は浮いていた。

けど、大事な娘が心が死ぬと叫んでいるのに、私が浮こうが浮くまいがそんなことは関係ない。


2年になったら、校長がうちの学校にはいじめがありますと宣言したので、わたしは「ほら、あるじゃないの」という気持ちで、役員会で発言していた。

3年になったら、それはますます表面化して学校も大変だった。

1年の時も、2年の時も、一つ上の学年の対応でほったらかしにされた分、本来なら中2くらいではじけるものが、中3になって、しかも後半になってから表面化したから、大変だったろうと思う。

その時期、我が家は完全不登校というか、登校拒否だったので、それには巻き込まれなかったけれど、結構相談の電話が来ていた。

内申書という人質があるので、親も大変なのよね。

公立に通わせることが大切な親にとっては、先生のご機嫌を取らないとね。

だけど、そんな姿を子どもは見たくないだろう。


我が家は「命」さえあればなんとでもなると思っているので、学校に通う通わないは、本人が決めてくれればいいと思っている。

今は、まーさんが目指すもののために、学校に通っているけれど、それがしんどくなったならいつでも休学したり、高校卒業認定でも、通信でも、中退であってもかまわない。

3学期が終われば、1年分の単位はとれるから、そこは頑張ってもらった方がいいけれどね。


けど高校時代にとれる資格は全部取るといって、英検、漢字検定、硬筆書写、無事卒業すれば、もれなく付いてくるヘルパー2級。

あと、パソコンなんたら・・・。
検定料が結構かかるけれど、確実に合格しているし、楽しいみたいだから、それでいいのか。(笑)

この一年、なんとか証という紙が増えた。

噂でなんでも決める人、他人の責任にする人、他人の評価しか眼に入らない人。

かなり苦手です。

私は親として、なんと言われようと娘の命を守りたかった。だから、学校にも役員にもどんなふうに思われても、「いじめによる登校拒否」と言い続けた。

それで、誤ってきた親だっていた。

けど、子どもの方は相変わらずだ。

卒業してからも、「きもい」と耳元ですれ違いざまに言う子どももいる。

もう、同じ学校じゃないから、私も、聴こえてきたら「今、きもいって言われたね」と大きな声で言い返す。

大人げないかもしれないけれど、「あなたのしていることは卑劣なことなんだよ」って伝えたい。

周りがその相手を見つめる。
私も見られる。

けれど、その行為はどうよ?って思うので、一人の人間として伝える。

その歪んだ心をあなたの親は受け止めてくれないの?

悲しいね。

そんな想いを大人になっても整理出来ない人が噂先行だったり、思い込みだったり、だれそれが・・・だけで人を判断する。

私は誰が何をいっても、自分が被害にあわない限り、受け入れる。
でも、被害を受けていると感じたら、自分を守る体制はとるけど、最初は拒否はしない。

けど、何度も伝えても無駄だと思ったら、無視している。

見ない、聴かない。

けど、それも
よっぽどの時。(笑)

無視されるのが一番きついと知っている私だからね。

自分をコントロールできないのに、他人をコントロールしようとする人も苦手だな。
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2年前のユニバーサル上映で「美式天然」という北海道出身の坪川監督の映画を上映した。

其の映画は、長万部が舞台で製作時間が9年。

うつくしき天然のいう曲は、昔は音楽の教科書に載っていたくらいの曲。

私たちは「チンドン屋」さんが演奏していると思っているその曲の歌詞はとてもとても美しい歌詞だった。


自然を大切にして、あるがままの山や川、滝をイメージできる歌詞。

その坪川監督が、舞台でアコーディオンを弾いて、それを私たちはミュージック・サインで表現した。


何度も何度も歌詞がないけれど、そのうつくしき天然が映画の中で流れてくる。

歌詞も1番からたしか4番まであって、長い。

それでも、歌は聞こえてこないけれど、私にはその山や川、滝を体で感じている人間が見えてきたので、その歌詞を表現した。

アンケートの中には歌っていないのになぜ表現をするのか?という言葉もあったけれど、私たちのパフォーマンスを見て、感動した、感動が増したという回答もあって、動くことが無駄ではないことを知った。

悩みに悩んで、表現してみようと思ってしたことだったから、いろんな角度でみてもらうことはとても大切だと思っている。

その坪川監督が、舞台あいさつの時に「次の映画が出来た」と言っていて、その年のイルミナシオン映画祭で
上映されたけれど見に行くことが出来なかった。

いつかはみたいと思っていた映画だったので、今日は映画と演奏の二つを堪能できてうれしかった。

3時間近く、演奏してくれたけれど、どの人も笑顔が絶えなかった。

ずっと、楽しい時間でいられた。

思わず、CDも買った。(笑)

映画の「アリア」にでてくるピアノは坪川監督が弾いていたそうだ。

こういう演奏を聴くと、もっとピアノ弾けるようになりたいと欲がでてくる。

気持ちだけだっていいよね。(笑)

あんな風に弾いてみたい。

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昨日の練習の時に、なみちゃんのつくるパスタの話になって、ピッツアがいいなぁ・・という私に、「俺の作るぺペロンチーノを食べれる人はそんなにいないのに、いいのかなぁ??」なんてことを言っていた。

普段食べ物にはあまり反応しない私だけれど、その会話はなんだかそれは食べてみたいかもしれない・・・・と、思ったのでした。(笑)


年末に聞いたアボガドのサラダ。
まだつくっていないけれど、食べたいのだ。

まーさんがあまりアボガドを好まないので、来週末部活で一泊する時に作ろうと思っています。


食べ物をおいしいという回路にはつながっていないけれど、「食べたい」という回路にはつながってきたような気がします。


たばこをやめてよかったのかもしれないです。

もう少しで2カ月です。

あ!金森の日が2ヶ月目ですね。

一瞬、吸いたい!って思う時がありますが・・・・。(笑)


けど体重増加には、まだつながりません。


基本人にご飯を作ってもらいたい人なので、自分が何もしないで食べられることが幸せなのかもしれない。

・・・・っていうか、今なんでこんなにご飯作るのが苦痛なんでしょうね。

作り始めるととっても早いんですが・・・・。


そこに到達するまでに時間がかかります。


それと、「kasumiのブログ、大音量で音楽聞いたあとに、開くとさぁ…びっくりするんだよ」とご指摘を受け、「実はそうだろうと思っているんだけどね・・・。
自動でオフにする方法がわかんないのよね」と会話をしました。


「多分そうだろうと思った」と笑われましたが、やっと仕組みがわかりましたので、オフに設定しました。
ついでに、3個選んで貼ってみました。

聞いてみたい方は、▽横になっている部分を押してください。<m(__)m>
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