虐待を生きて~kasumi&michieのキルティング人生と快復~
虐待の連鎖を切る手助けをしたい。。 これからは、一緒に歩いていこうね。 2010年私なりの終止符うちました。 新しい道はどんな道??
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泣いたってなんの解決にもならないけどさ、
ニュース見てたら涙出るよ・・・
昨日のニュースでインタビューされてたお母さんが
「娘と夫がいないんです。助けてください。一人になっちゃうよ。」
って泣きながら言ってた
それ見たら、家族も友達もお家もいろんなものが
なくならない自分がどれだけ幸せなんだろうって
思えた
こんなときに不謹慎かもしれないけど、
このおっきなおっきな幸せに気づかせてくれた
おっきなおっきな地震
ちょっとだけありがと。
気づかせてくれたのはうれしいけど
そのおかげですごく悲しい気持ちになった人がたくさんいるから
ちょっとだけね。
ねぇ神さま、
みんなの声きこえるでしょ?
「助けて」って声きこえてるでしょ?
これから出逢うま‐の幸せ減ってもいいから
大事な人に会わせてあげて
「生きてるだけ」でいいんだって言ってたよ。
日本がひとつになる瞬間
そして
日本からたくさんのものがなくなった瞬間
私たちは
この瞬間を忘れちゃいけないんだと思う
この両方の瞬間を
次に語り継がなきゃいけないんだと思う
戦争の恐怖を、核爆弾の酷さを
みんなが語り継いでくれたように
悪いことばっかりじゃなくて
耳の聞こえない人たちを置いてけぼりにしないように
総理大臣や官房長官の横に手話通訳が立てたっていう素晴らしいことみたいに
いいこともあったんだよって
すべての物事に意味があるんだよってことを
どうかみんな忘れないでほしい。
なくしたものもいっぱいだけど
えたものもあるんだよ
みんな、命があるだけで
幸せなんだって
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昨日、夫との電話で、「君みたいな人は、あまりニュース見ない方がいいよ」と阪神淡路の被災地に行った後のこともあって、あ~~そうだったなぁ…と思いつつも、原発が気になるので、低くテレビをつけている。
ガソリンの制限が来る前にと少し給油。
通院して。痛みどめプスリ。
でもなんとなく痛いんだよね・・・・。
軽減はされてるのは事実だけど、痛いのさ(笑)
首が原因だってわかったら、なるほどなぁ・・・・とわかって来る。
そういえば・・・ってね。
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ガソリンの制限が来る前にと少し給油。
通院して。痛みどめプスリ。
でもなんとなく痛いんだよね・・・・。
軽減はされてるのは事実だけど、痛いのさ(笑)
首が原因だってわかったら、なるほどなぁ・・・・とわかって来る。
そういえば・・・ってね。
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阪神淡路大震災から約16年。
あの時は地域では、手話ニュースまで特番に変わってしまって、ろう者の情報が伝わってこなかったり、自分の身に何が起きているかがわからなかったり、地震から1週間後、アメリカの友人から来たFAXで「日本が大変なことになっている、君は無事か?」という内容で、近畿地方一体が大きな地震があったと、知ったろう者がいたり。
私達は、全日本ろうあ連盟の要望に合わせて、あちこちからNHKに申し出をしていたり、いろんな協力をして、一番困っている人たちに、情報を提供して欲しいと陳情してた。
今回、大きな地震と津波。
手話ニュースが臨時ニュースを出したり、官邸会見に手話通訳のワイプが入っていたり、情報保障が進んでる~~~~と、改めて運動の地道な努力って大切って思った。
さらに心持、話し方がゆっくりな気がする。
手話通訳がつくことを意識してくれてるのかもしれません。
聴こえないことによって、津波が来ると言う言葉は耳には入らない。でも、メールで安否確認出来たり、それでも停電で充電ができないから、「生きてるよ」だけの連絡をしあえる時代になってるんだね。
まーさんは、ボランティアに行きたいと言う友人に、「今行ったって、何もできないし、迷惑になるから、高校生にできること、例えば募金を集めるとかして、送る方がいいと思う。」と話していた。
実際、ボランティアに行く人は、食べ物と、水分持参で来てほしいと、言っていた。
今の現状では、食料や水の確保も難しいから、その通りだと思う。
受け入れセンターとかがないと、善意も迷惑になることも多いからね。
そのあたりも、阪神淡路で学んだはず。
不用品を送るよりも新品。さらにお金の方がいいと、あの時被災地の人達は言っていた。
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あの時は地域では、手話ニュースまで特番に変わってしまって、ろう者の情報が伝わってこなかったり、自分の身に何が起きているかがわからなかったり、地震から1週間後、アメリカの友人から来たFAXで「日本が大変なことになっている、君は無事か?」という内容で、近畿地方一体が大きな地震があったと、知ったろう者がいたり。
私達は、全日本ろうあ連盟の要望に合わせて、あちこちからNHKに申し出をしていたり、いろんな協力をして、一番困っている人たちに、情報を提供して欲しいと陳情してた。
今回、大きな地震と津波。
手話ニュースが臨時ニュースを出したり、官邸会見に手話通訳のワイプが入っていたり、情報保障が進んでる~~~~と、改めて運動の地道な努力って大切って思った。
さらに心持、話し方がゆっくりな気がする。
手話通訳がつくことを意識してくれてるのかもしれません。
聴こえないことによって、津波が来ると言う言葉は耳には入らない。でも、メールで安否確認出来たり、それでも停電で充電ができないから、「生きてるよ」だけの連絡をしあえる時代になってるんだね。
まーさんは、ボランティアに行きたいと言う友人に、「今行ったって、何もできないし、迷惑になるから、高校生にできること、例えば募金を集めるとかして、送る方がいいと思う。」と話していた。
実際、ボランティアに行く人は、食べ物と、水分持参で来てほしいと、言っていた。
今の現状では、食料や水の確保も難しいから、その通りだと思う。
受け入れセンターとかがないと、善意も迷惑になることも多いからね。
そのあたりも、阪神淡路で学んだはず。
不用品を送るよりも新品。さらにお金の方がいいと、あの時被災地の人達は言っていた。
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ミクシーのニュースによると、今回の放射能の影響は、東海の臨界事故を越えると書いてあった。
あの時の作業員の遺伝子はぐちゃぐちゃにされて、亡くなった。
その事実は一般的なニュースには乗っからない。
昨日の夜、爆発のあった原子炉、今日も、その次に爆発するかも?を想定して、いろいろ作業をしている様子だけれど、現場で必死になって働いている人の命は、きっと保障されない。
もうすでに被曝されているだろうから。
私は思う。
電力会社だけの責任じゃないのだから、その時の政治家とか、県の職員とか、ボランティアに行ってみたらいいんじゃないの?と。
どうして、そこで働いている人が死んじゃうのって、いつも思うのだ。
たまたま、勤務だったってだけで、死んじゃうような職場。
それって危険な場所、危険なものってことだろうといつも思う。
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あの時の作業員の遺伝子はぐちゃぐちゃにされて、亡くなった。
その事実は一般的なニュースには乗っからない。
昨日の夜、爆発のあった原子炉、今日も、その次に爆発するかも?を想定して、いろいろ作業をしている様子だけれど、現場で必死になって働いている人の命は、きっと保障されない。
もうすでに被曝されているだろうから。
私は思う。
電力会社だけの責任じゃないのだから、その時の政治家とか、県の職員とか、ボランティアに行ってみたらいいんじゃないの?と。
どうして、そこで働いている人が死んじゃうのって、いつも思うのだ。
たまたま、勤務だったってだけで、死んじゃうような職場。
それって危険な場所、危険なものってことだろうといつも思う。
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家族を失ったり、財産をうしなったりいろいろな喪失感を持って今を生きている。
なにもできないし、テレビで事実を確認できるようにするのが精一杯。
奥尻の地震の時も、そうだったし、阪神淡路の時もそうだった。
近くにいるけれど、何も具体的にはできないのだ。
一人になっちゃうの…と泣いていた母がいた。
なんで自分だけが生き残って・・・と自分を責めて生きていくんだろうと思う。
阪神淡路の時は、業務で現地まで出かけた。
3日間が限度と言われるその場所で、私達は自分の地域に帰る。
無責任にも短い時間だけをその場で過ごし、帰る。
何もないよりは、地域の仲間が助かるんだとは思うけれども・・・・。
当事者じゃない人は、関わり方としては自由だし、責任もない。
ごめんね…って思いながら新大阪に帰ってきたことを思い出す。
しばらくPTSDに似た症状もでて、辛かった。
まだ、まーさんが2歳にもなっていない頃。30代。
若かったから、快復も早かったけれど、以来地震の時は、何をしなければいけないのかとか、まーはどこにいるか、家から出た方が良いか、出ない方が良いか・・・・
冷静にアンテナを貼っている自分がいる。
春には選挙もあるけれど、そんなことしてる場合なのかな・・って私は思う。
今だって、コトきれそうな命はきっとある。
あと一秒…早かったら。
対岸の火事を見てるようで、息苦しい。
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