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虐待を生きて~kasumi&michieのキルティング人生と快復~

虐待の連鎖を切る手助けをしたい。。 これからは、一緒に歩いていこうね。 2010年私なりの終止符うちました。 新しい道はどんな道??

   
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 ひさしぶりに、自宅のpianoを出してみた(笑)

出してみたというのは、気力もなかったのと、出すのに重いから・・・。
練習に出かければいいか・・・と思っていて。

でも、さすがに自宅でも練習しないとな・・・と思い、夕方セッティングして。

さっきまで、手話講座で指導した後、虹のアレンジを変えたいと思っていた音の確認をして、5回弾いたいら腕が張ってきた。

アップしている音はオクターブを使っていないので、「痛たた・・・」って声が入らないようにしていたから、考えていた音を出して弾いたら、腕張る~~~。

めずらしく、裏拍をつかってみたいとか、ハードルを勝手に上げて・・・(笑)

でも使わないと筋肉が固まってしまうから、動かしていかないとね。
だから、練習します。



・・・・って夫といろんな話をしてて、「michieさん、アレンジする力あるんだね」と褒めてくれた。
アップはできてないけど、「生きる」のpianoとか、虹を聴いてくれてる。

生きるも、「君歌わないでpianoに徹したら?」とか言われて、それもいいかも?(笑)

自分で歌うとすればしばらくは、pianoなしで歌う事になれたいなぁ…と思っているから。

でも、歌うとしたらだれが歌ってくれるかな・・・??

異邦人

初めて知った。弾き語りだったんだ・・・・。(笑)

よく2歳になるかならないかの妹が「ちょっと振りむいて・・」って歌っていたのを思い出す。
この歌も好きだったわ。



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 未来なんて今の自分にはっきりと見えていたら、つまんないだろう。

未来がみえちゃったら、きっと別の道を選びたくなるに決まっている。

苦しくてたまらないそんな時でも、楽になった自分が見えてたら、その道になんて行かないだろう。

そんなつまらない人生なんて、歩まないだろう。

私はあまのじゃくだから、示された道を選ばない。

自分の感覚、人との出逢い、支えて、支えられて、そんな人生を好む。

迷っても、泣いて叫んでも、今なら助けてくれる人が絶対いると信じられる。


話を聞いてよ!!って言えば、聞いてくれる人がいることを知っている。

だれから教わった訳でものでもなく、匂いで、感覚で身につけてきた技。術。

手探りで、真っ暗な道を歩いてきたんだから、だれにもわからない道をここまで。

自分が選ぶ道。

そこには、失敗の嵐があったとしても、自分で決めたこと、結果も引き受けて、それも糧にして進むんだよ。

私の体、大切な体だったってわかった。

よく頑張ったねって思う。

私の心、大切な心だって知った。
壊れながらも、良く頑張ったねって思う。


私は、どんなことも、泣いても叫んでも、浄化して少しでも素敵な経験にして、伝えてきた。

大丈夫だよって。

生きてていいんだよ。


生きていてくれてありがとう。

努力なんてできない、疲れたよって思ったりもするけれど、それでも諦めないよ。

虐待なくなってほしい。
PTSDも、人格交代も。

偏見も差別も。

目標は大きいんだ。

私が死んじゃった後でも、いいの。

社会が変わってくれていたら・・・・。

そう思う。

だから、小さいことでも悩むけど、顔をあげたら、見えるものは一つ。

生きてて。

出会おうね。ただそれだけ。









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 左の肩から10センチの範囲で湿布にかぶれたあと、鎮痛剤のゲル、クリーム。

ごまかし、ごまかし使っていたのだけれど、追いつかないくらい。

看護師さんから、「かゆくないですか?」って聞かれたんだけれど
「痛い方が強いから、わからない」って答えてました。

いろんな人から、「五十肩は長いよ~~」って言われ続けていて、覚悟はしているし。


それでも、年末よりは痛みが減っているし、少しだけど暖かくなってきてるので、台所に立っていられる時間も増えている。

毎日通う通院にもなれてきた。

ただ、朝の肘の痛みでギャオ~~ってなるのは、めげちゃうよ。(笑)

痛みって体力を奪う。

私お肌がつるつるなのが、自慢だったんだけど・・・・・(笑)
残念。

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 なんでこんなにも、気になるのかな・・・・とコケ子の記事を読んでいた。
昨夜、「コケ子の記事あげたよ」と、知らされすぐ読んだ。

そしたら、また大粒涙がポロポロ。

ポロポロの理由。

コケ子は私。

家庭という箱の中で傷ついて「SOS」を私なりに出していた。

でもだれからも助けられず、さらに大人になってからも性暴力にあう。
自分自身も「しょせん男なんてみんな同じ」と、手を出して来た実習先の指導員を驚かせたことがある。

コケ子は、数年前に我が家にきた里子さんのR。
5歳にして、私と似ていた。
何食べる?って聴いても、「どうせ作ってもらえない」と答え、「作りたいから聞いてるんだよ」

何が好き?

「お味噌汁」!」という答えに唖然とした。

しかも、そのお味噌汁は「インスタント」を意味していたが、「かぁか、お味噌汁作れてすごい。私もかぁかみたいにご飯作れる人になる?」と言っていた。

抱っこしても、「重たいからいいよ」って何秒も抱かれていない。

「重くなったらいうから、おいで」っていうと、申し訳なさそうに、膝にのる。

たしかに、5年生の娘と同じくらいの体重だったら、5歳児と考えると重たいのは事実。


娘にしたように、毎日本を読み、添い寝をし、抱きしめて過ごした。
彼女も夜寝るのが怖いと感じている子どもだった。
姉妹の妹も同様で、音がするとガバっと起き安全確認をしてまた寝る。


コケ子は、娘のまー。
大人からのいじめに耐え、それを親に言えず。
うつの私をかばい、里子と楽しく暮らし、でも、その里子を救えなかったと悔やみ・・・。

中学では、言葉で傷つき、自分自身だけじゃなく友人まで傷つけられる。
先生も病んでいる。

大人は信じられない。

でも娘は、いろんな人との出逢いの中で自分の意思で学校に通う選択肢を持った。


タッカが、最近鶏の「助けて」と「ネズミがでた~~」という鶏語がわかるんだって言っていた。

ネズミは餌のおこぼれをもらいに来るらしい。
ひよこ時代には「天敵」。
大きくなったら、立場は逆転するらしいけれど・・・・。




子ども時代の私が、もし誰かに助けてもらったとして、その家に帰りなさいと言われたら、「NO!」だったと思う。
出来れば里親家庭で、家族関係を修復できる(人間関係)術を躾けて社会に出してもらえたらうれしいと思う。

もし、Rだったら・・・。

我が家にいた時のことが、どこかに響いて、叩く、殴るはやめて!って言えていたらいいなと、願う。
怖い家庭に戻されたRの中の、「私は大切の人です」の灯が消えないでいてほしい。

もし、娘だったら、帰る家はここ、かあちゃんは、どんな時でもまーを応援する。だから安心して、行ってらっしゃい。

そう自分の人生の出来事に投影していたんだろうと、涙が出てきたことと、一緒に気がついた。

タッカ、助けてくれてありがとう。


小さき者、弱いものは受け入れるしかない。
その現実と、環境を。

その中で生きていくしかない。
そんなコケ子の気持ちがなんとなくわかる気がして、今朝もコケ子の目覚めはどうだったんだろう?と目が覚めた。







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本日TBSで放映 JIM-NETの活動


 2月11日 (2日前) 皆様、ギャラリー日比谷での展示が無事に終了。6日間の売り上げが150万円にな りました。このうち支援にまわせるお金は、70万円くらいかなと思っています。 ありがとうございました!、

●本日のTBS NスタでJIM-NETの事が紹介されます。▽チョコで子ども達を救え 亡き少女の思い。 サブリーンの現地での映像なども紹介される予定です。 17:00-19:00の間です。 ただニュースなので、スケジュールが変更することもあります。

●本日、イラク戦争の検証を考えるシンポジュームあり。 http://blog.livedoor.jp/jim_net/archives/52095130.html

●明日は、現在展示中の高田馬場大都会で三浦社長とトークセッション 大都会に1:30にお越しください。 雪でこれないかたはユーストリーム配信するよてい。 JIM-NET(日本イラク医療支援ネットワーク) 事務局長:佐藤真紀 チョコ募金始まりました! 〒171-0033 東京都豊島区高田 3-10-24 第二大島ビル303 JIM-NET 電話&ファク ス 03-6228-0746 携帯 090-54122977 www.jim-net.net
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