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虐待を生きて~kasumi&michieのキルティング人生と快復~

虐待の連鎖を切る手助けをしたい。。 これからは、一緒に歩いていこうね。 2010年私なりの終止符うちました。 新しい道はどんな道??

   
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 我が家はちょっと風変わり。

年末年始で自分達のお葬式の仕方について、話をした。

私は葬式はいらない。
骨は散骨、場所はオホーツク海。
脳死になったら、即臓器移植へ。

・・・といっても、移植できる臓器ってあるかな?(笑)

角膜くらいは使えるだろう。

延命治療はいらない。



そういっていたら、「ろう者が集まるから葬式してあげるよ」と夫。

そうか私が先に死ぬんだ。(笑)

じゃないと、おれの自由の時間がないだろう・・とのこと。
たしかに・・・・。



まーさんは、死ぬまぎわににゃんこのナナに逢いたい。
なんとかして病院に連れて来てとのリクエスト。

おい、娘よ、親より先に死ぬ予定か??


夫は、生まれてきた時にへその緒が絡まって仮死状態でこの世の中に出てきたので、「窒息死だけはやだ」とのこと。

あとは・・・なんだっけね。



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 朝、早くバスに乗るため、「もう行くよ」と声をかけられたけど、布団の中から出られず「お前は寝たきりの病人か?」といいつつも、近くまで来てもらった。

大きな喧嘩には、ならなかったけどまたお互いの欠点をいいあい・・・(笑)

それでも、一生懸命私を喜ばせようとしていて、でもなかなか素直には喜べなくて・・・。笑顔をだせない。

別に嫌いじゃないし、怖くないし・・・。

いろんな話しもできる。

でも娘となかよししている姿が、羨ましくもあり。。。

感覚として、よくわからない。

それでも。。

今年はなんかさみしいぞ。

私を非難しているんじゃなくて、心配してたり、喜ばせようとしてたりっていうのは、頭の中ではわかったよ。

でもどうリアクションしていいかは、まだ体が理解できてないから、「素直になれない」っていわれてしまうが・・・。

でも、心配してくれていることはわかったよ。

口やかましくて、うるさいけど、もう4年も一人で頑張ったんだよ。
一人は嫌だよ。車の運転もしたくないよ~~~~。

雪かきだって本当は大嫌いだよ。






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寝てる時だけは痛みを意識していない。

けど、朝方・・・目が覚める。

薬を飲んできっちり4時間後。(笑)

治療にいって寝てしまうから、寝不足にはならないけど。

痛みに耐えるって体力使うんだ・・・って実感。

明日から連休だから、午前中に治療に行き、「痛い~~」と叫び、午後から温泉へ。

そして、明日の朝早く帰る夫がいろいろ私が喜ぶように作戦を立ててくれていた年末年始。

温泉・・・。

行きたいって思うのだけれど、帰りの運転が自信がなくて、いけないっさ。

だから、3人で出かけきましたが、毎日毎日「この冬一番の寒さ」って天気予報で伝えられてる。

函館も、雪がちらちら・・・。

それなりに寒い。


寒いと痛い。


けど、温泉効果あり。

寒くないんだな。これが・・・。


 
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痛い…だるだる…痺れる…のオンパレード。

それもそのはず最低気温がマイナス13度。最高気温もマイナス一度。
雪もチラチラ…。

気圧が下がるとあちこちSOSが…。


今日は「痛いの堪えないで叫んでいいよ」っていわれるくらいの痛さでつい習慣で痛みを堪えようとする(笑)

今は乖離できないから痛みはまともに痛いと感じる。いいのか悪いのか…。
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少し固まっていた肩の筋肉が柔らかくなって、日ごろのリハビリの成果が少し見えてきた。
昨日、今日と通院。

pianoの練習もしたかったし、年始開けすぐ通院、今日は午後から。

行くと、短くて1時間、待ち時間があると2時間はたっぷりかかる。
でも、治療の前に赤外線とか、マイクロで温めるし、足もとも、暖かくなるので眠ってしまう。

夜眠れないのに、リラックスしちゃうと、く~~ってなるんです。
例えば、美容室でロットをまいてもらっている時とか(笑)

でも・・・。
肩甲骨とか肩のまわりの筋肉がやっと柔らかくなってきたので、本格的に筋肉をほぐす。

それって、すご~~~く痛い。


ぎゃ~~~~~なんてものじゃない。


「痛い、痛い~~」



といっても、グリグリ。

今日は、「先生ちょっと、休憩・・・」って言わないと体力持ちませんってくらい、痛いのだけれど、治療が終わった時は腕の稼働域がちょっとだけ広がっている。

痛みも和らぐ。

使わないと、また筋肉が固まる。

ストレッチも、痛いけど伸ばす。伸ばす。

私は水泳をしていたことがあって、肩関節はかなり柔らかかった。

その自分が、ほんの少し動かなくなるなんて、信じがたいけれど、秋位から疲れてた体をケアする時間もなく、気持ちもなかった。

本来はそれじゃいけないんだ。

分かっていたけど、目の前にあることで手いっぱい。

ストレスもいっぱい。
関わりたくない人、関わって疲れる人。

そういう人にも、チャレンジした。(笑)

でも、自分の許容量越えてるのも知っていた。

実はキャパはそんなに広くないって自分でも知ってる。

周りの目が怖くて、自分を信じられなくて、迷う。迷う。(笑)

外で、バリバリ活動している姿は仮の姿。

そんなこと知ってる。


でも、やめられない。とまらない。
じゃないと壊れる私だから。

以前よりホンの少しだけ、速さを変えた。

ゆっくり、ゆっくり歩きだそうだから。


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