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虐待を生きて~kasumi&michieのキルティング人生と快復~

虐待の連鎖を切る手助けをしたい。。 これからは、一緒に歩いていこうね。 2010年私なりの終止符うちました。 新しい道はどんな道??

   
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 本日は専門学校の仕事。
パソコン教室の通訳。

そして練習。

実は昨日タッカと練習を夜していて、気が付いたら「11時」で、練習もだけれど、19日の流れの確認をしていて、曲数と時間を計ってみた。

そして、いろんなところに「見に来て」コールをかけたら、手稲区で4人、E市から一人、ハッシーの会社の人一人で、いまのところ、6人ろう者が確定。

これって、すごい。

もしかしたら、豊平区の方とかも来てくれるかもしれない。

昨日、もと函館に居た通訳仲間にFAXをして、誘ってもらえるようにお願いした。

通訳もあるので、いつもより大変。

それで、今日は練習を早めに切り上げ・・・・。といっても9時は過ぎていた。

自分が先に出る曲の出だしも決まったし、あとは・・・。
わたげ1の歌の練習・・・・。

最近真剣に声を出していないので、自分的には流して歌っているようで、う~~~~ん。。。
なので、次の練習は歌を。

一人だと、音の確認が出来ないので、難しいのさ。(笑)

っていうか、人を頼っているの。爆笑。

昨日の疲れと、今日の疲れを早めにほぐさないと、残っちゃうから・・・。

週末はJRで移動なので、少し楽かな。


薬忘れないように。
楽器等々は、木曜日にタッカの車へ移動。

少し自分の家のピアノにも触らないと、当日困るかなぁ。。。

疲れると猫背になってきます。
気をつけようっと。(笑)




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 6月19日のイベントにろう者が一人来てくれる事が決定!!

今、昔の函館仲間にお願いして、ろう者と一緒にきて!!とお願いしているところです。
それで通訳謝礼の金額が変わる。(笑)

新聞に載った「ミュージックサイン」に興味を持ってくれた札幌のおとなりの市の方たちの仲間だそうです。

明日、明後日には手稲に住んでいる夫の兄の妻・・・つまり私とは嫁どうしと言う事になりますが、たまたまキャンドルナイト2010のパンフを手にしてくれた時に私が電話をして、話が早かった。(笑)

確実にこれるかどうか、地域に住んでいるろう者に声をかけてくれる。

義理の妹(私の事)が通訳するの、姪っ子がサインをするの、参加してやってくれない?と声をかけてもらっているところです。


今日のように、ふと振り返ると通訳が・・・サインが・・・と、なるのも素敵なのですが、できる事はしっかりして、集客をしたいと思っています。


札幌でもし3人集まったら、とてもすごいこと。
だってミュージックサイン、初めましてなんだから。

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トラックの荷台で演奏は二度目(笑)

今日は音響が川井さんだったのでなんとなく安心。
(別に私が歌うわけじゃないんだけどね)(笑)

舞台に走り寄ってきたろう者。たった一人だけどお互い驚いた(笑)
手話って便利、離れても「見ててね」「うんうん」とか会話できるんだ。


歌だけでなく語りも通訳してて大正解。


人ごみの中で、なにげなく振り返ったら通訳者がいたってなんてすてきなことだろう。


同じ場所に教育大吹奏楽楽団とモダンダンス。そしてま-の大好きなひのき屋さん。


あちこちに知り合いだらけでした。

少し早く行って正解。

いろんな人に、ご挨拶も出来てよかった。


今は芸術ホ-ルの打ち合わせに来ているけど…。カズは焦っているだろう(笑)お寝坊だよん。
けどね、いろいろ手伝ってくれてるし、ピアノのスパルタもしてくれてて、けど時間があるから練習すれば大丈夫って必ず言ってくれるんだ、ふふって笑いながら。

ステージを見て、雨の場合のリハ室もみて、借りられる数の最大限のマイクを用意してもらう事にして、パーティション、ポスターの貼れる場所の確認、控え室二つ確保。


返しのスピーカーも、OK。


チラシのおける場所の確認。

いつでも、連絡下さいの一言が安心につながる。


後はてるてる坊主。


今日は、タッカの息子さんとデートしました。二人で人形劇をみたり、ウルトラマンごっこしたり、モダンダンスと一緒に、二人で踊ったり、かくれんぼもしたなぁ・・・。

男の子おもしろい。
そういえば、私保育士だったわ・・・と帰って来てから思いだしました。

あのくらいの年齢の男の子から人気者でしたわ。(笑)

子どもには男女はあまり関係ないんだね。


本日は僕にあう為には「セリフバージョン」でさせてもらいました。

途中、「行ける」「行こう」というのが入るのだけれど、いつか「嫌だ」「怖い」というのをしてみたいと思っていて、今回タッカの提案もあり、ちょっと、自分の人生に触れてみました。

もしかしたら、泣けてしまって・・・ってことも想定していたけれど、それはなく、思っていた事は言いきれたので、めでたしめでたし。

伝えるセリフは、タッカにも私にも当日じゃないとわからないので、かなり「危険度」が高いともいえるのだれど、打ち合わせしない方が、伝わる感じがします。

僕ためは、とってもマルチな曲で、私も去年の初演奏から関わっていて、サイン、セリフ、ピアノと私もマルチにできる事が増えている曲でもあります。


自分の殻を破って出てきたのは、今日は結構楽しく、優しい自分だったように思います。


アンダンテの映画で駅長さんの言葉に「卵を割らなければオムレツはできない」とか「特急に乗っても、急行に乗っても目的地には着く」と言うのがあります。


今日、私は何人目かの人格の殻を破ってひよこが孵ったような気がします。(*^^)v













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明日健康祭があってタッカ一人りぼんにサイン一人で3曲する。



昨日中島先生にメールをした。吹奏楽団の様子を知らせるためと気になっていることをさりげなく書いた。

すぐ察知してくれて行動してくれるとお返事が来た。

来週会えるかもしれない青年。

迷路の中にいる。

どんなに周りが手を貸しても本人が動こうとしなければ状況は変わらない。

私はそれをよく知っている。

自分に力がないと思うと私は立ち止まり一歩も動けない。

表面的には社会に適応する能力もあるので完全なひきこもりではないけれど、潜在的な部分は中々改善されない。


それでも毎日のように大学に来てピアノを弾くのは自分自身を変えたいから。


目の前に用意されたステージにあがって達成感を持ちたいから。

こどもの時得られなかった夢を形を変えてでもなにかしたいと思うから。


何度も死のうとして失敗を繰り返して50年生きてしまって(笑)それでも生きている意味を探してる。


多重だから死ななかった。

そんな簡単なことに気がつかない。

だれかが死んでたまるかと叫んでいるんだろう。


う~みさんの歌は私に生きてね。またあおうねと言ってくれるようなきがする。
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 職業病か・・・ってくらい、聴こえる時と、聴こえにくくなる時がある。

そうだねぇ・・・。
数人の人が同時に話していても、聴き分けられるとか、3人までは、別な話しでも会話が成立してるとか、手話と音声言語を同時に話せるとか、わりと、瞬時にできる耳であります。

けど、こと音楽になると、耳は日曜日になってしまい、恐怖感でいっぱいになる事が多いです。
それは音楽が絡んで、セクハラがあったり、パワハラがあったり、突然ひけなくなって、立ち往生とか、ピアノのレッスンだけしてた(家では練習できる環境じゃないというか、帰りたくないので、最終電車で帰っていた)とか、いろんな事がトラウマになってます。

それでも、ピアノ弾きたい!って手をあげたのが小さなkasumiで、歌いたいってまた手を挙げたのも彼女です。


その勢いで一度家から消した鍵盤楽器が我が家に来て1年が経ちます。

中学高校と人格が入れ替わっているので、私にはほとんど記憶がありません。

特に、中2~高3までは、その事件が起きたあとの瞬間とか、泣いている自分とか、何がどうだったのかも、覚えていません。


よく職員室に呼ばれ、「どうして勉強しないの?」と試験が終わるたびに問われたこと。後でわかったけれど、結構お勉強すると頭が良いらしいです。

そして、なぜか先輩に絡まれる事が多かったこと、のちに私を守ってくれる先輩にはなるのだけれど、必ず一度は呼び出されました。
よく考えると、男の子の私もいたわけだから、きっとその子が怒鳴ったり、睨んだりしていたかもしれません。

でも記憶にある私は、呼び出される理由もわからないし、怖い思いだけが残っています。


反面、しきりやですから、生徒総会の議長団とか、司会とか、クラス対抗ののど自慢で弾き語りとか、わりと、なんでもこなしています。

けれど、そのころから「いつものkasumiと違ったね、どうしたの?」という問いかけが増えてきたように思います。

いつもの私ってなに??

誰?

りぼんとの出逢いがあって、ピアノ弾きたいなぁとか、歌いたいなぁとか、いつも思っていた事を実現しようって、二人に言われて、「ちょこっとだけ」のつもりで、練習に来ていいよ(参加じゃなくて見学)と誘ってもらって、コードのわかるものは、「勝手に弾いていてもいいよ。練習の邪魔にならないから」と言う言葉に甘えて、参加させてもらった。

そこからどんどん、形が変わって「あれ?ピアノ弾くのが増えたじゃん」が今。

子どもの時に捨ててきた夢はどれもこれも、トラウマがくっついていて、向き合う事をすると、けっこうしんどい。

パニックにもなるし、家では子ども全開になってしまい、まーさんの子どもになりたいなんて泣き叫ぶ。

そんな母を抱きしめてくれるのに、親子で八つ当たりごっごになる。

半分かなしくて、半分うれしくて、昔に戻って二人で鼻すりすり。その瞬間のまーさんの顔は小さいまーさんです。

今日も、3時くらいから8時近くまでピアノと友達。

好きになったり、嫌いになったり、そんな自分が嫌になったり忙しい。

音楽に向き合うことは、素の私に向き合う事になるので、ある程度自分が変わっていくことも覚悟してた。感情も押さえてきたものが吹きだすだろうと思っていたし、案の定「なにこれ?」って言う気持ちを抱えて「?」ってなることも多い。

トラウマは向き合わないことには、越えられないから。


わかっているから、人一倍練習しているし、使える時間は全部、ピアノに、音楽に関わっている。

吹奏楽の練習もそうだし、音源も管理しているし、いつでも好きなものを聴けるように。

けど、自由でありたいのに、自分で自分の気持ちを抑える。
解放したいのに、まだできない。

もう少しなのか、まだまだなのか、わからない。

わたげ1の譜面が行方不明。
コピーしとけばよかった。

けど暗譜できてるから、弾けるんだ。

歌詞、パソコンで打ちなおして、コード書こう。

自分で作ったピアノ譜なんだから、書こう。

五線紙にこだわるから、壁、岩が出てくるんだってわかってるんだもんね。(笑)




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