忍者ブログ

虐待を生きて~kasumi&michieのキルティング人生と快復~

虐待の連鎖を切る手助けをしたい。。 これからは、一緒に歩いていこうね。 2010年私なりの終止符うちました。 新しい道はどんな道??

   
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 今日あうん堂さんへいって、もらってきました。

1時半に電話をいただき2時過ぎ取りに行くことになったので、そのままパソコンを持参して取り込もうと計画してました。

そして、そのCDをプロモーションビデオを担当しているSさんへ渡して、おーちゃんの感動の表情を見に行ってきました。

明日、おーちゃんはFMいるかで山形さんの番組に出る事になっていて、さっそく地域の電波にのります。

10時50分までにいるかにってことなので、11時過ぎにはおーちゃん登場で、30分以内には、「さぁ!」が電波にのって管内には流れます。

CDを聴いていた時のタッカの顔は高校生のおにいちゃんみたいでした。

普段練習しているのを知っている私としては、その表情の意味がわかるのでなんとも・・・・。


いいこともわるいことも・・・って美里ちゃんが歌っているけれど、まさにその通りで、この1か月は激動の時間というか、この「さぁ!」だけじゃなくて、新しいことを始めることで、揺さぶられる心とか、複雑な気持ちだとか、メンバーへの想いだとか、いろいろあったなぁ・・・ともう1年も前のことのように私は思っています。


形にできることってすごい事だけれど、いろんな複雑なものでもあるのだなぁ・・・と、感じました。

私は形に残らない言語を扱ってきたし、現在の家族は形になっているけど、元家族は形になっていないし、ものごとに頼るとか、こだわるとか、残していく作業をしていないので、物を大切にできない。

大切なものを持ってしまうととんでもないことになりそうで怖いです。(笑)

瞬間で消えていくもの。

そう思って生きていたんだなぁと、またまた思い知らされました。



自分にも大好きだったくまさんがあった。けど、捨てられた。

大好きなパパとママがいたはずなのに、崩壊した。
突然。

子どもの時の気持ちを逐次聞いてもらえてないってこういうところにも影響するんだね。
理屈では分かっていたけれど、なんだか、複雑。

残したいものだけが残るならいいのにね。

だから私は鏡で自分姿を写さないんだ。

嫌だもんね。
眉間のしわとか、笑ってない笑顔とか、笑えない私が見えてしまう。

それと鏡の中の自分は別の人だからね。今日から、またまーさんは旅へ。


連休は一人で何しようかな。

練習しないとね。

5月は歌の出番、増えるんだった。

すっかり頭の中から抜けちゃったしぃ・・・・。

積み上げができないので、仕方がないんだけれど・・・・・。








ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

拍手[0回]

PR
この話があったのは、いつだっけ??三月だっけ。
それから、メンバー練習は3回。特別練習が1回。

普段使いの練習は平日ほどんど2時間弱していたけれど、本日めでたく、それぞれの想いがやっと、まるになって、少し空気が入ってふわっと飛んだかも?

5時集合から、なんやかやして、終わったのは8時くらい。

プロモーションビデオも作るので、そのビデオもとって、最後にそこにいたスタッフ全員で演奏して、(笑)おーちゃんはやや淋しげで。(笑)

面白かった。

私はマネージャー兼付き人兼やっぱりなんでも屋で働きました。

そして一番最初にCDをもらってくるのは、私なんです。(*^^)v

そして、それを自分のパソコンに最初に入れれるもの私なんです。(*^^)v

それをまたメンバーに焼き増しするのだけれど、おーちゃんは29日にFMいるかに出演するときにこのCDを流したいらしく、無理をいって水曜の夜までに、つくってもらう事になっています。

そして、連絡をもらって、私が取りに行くんです。

・・・・っていうことは、一番最初に聴けちゃうってことです。(*^^)v

なみちゃんのハープはセミの声。
まみさんのピアノは小鳥の声。

そしておーちゃんは足音、波、雨。

そしてタッカの歌はインクルージョンの歌声。

どんなになるんだろうね。

楽しみです。



あ!やれやれとはしていられないんです。
5月3日
9条の会関係で、演奏するんだ。

発声まじめにやらねば・・・・。ピアノの楽譜も作らねば。。。

29日一日集中で仕上げます。






ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

拍手[0回]

今年の2月?3月くらいに接触事故に遭遇し、怒鳴られた。
警察官にも怒鳴られ、なんとも言えない乖離をしそうな、対応だった。

それでなくても、男性数人に囲まれてしまうという構図は「レイプ」を連想させられるのでしかも薄暗いとか、背か高いとか、がたいがいいとか、それプラス、事故の相手も怒鳴っていたし・・・・・・。


実は事故の処理が終わったのか、終わってないのかがわからないままで車は治ったけれど、・・・・・と思っていたんだけれど、いつもと対応が違うんだな・・ってふに落ちてなかった。

というのは「事故の処理終わりました。過失割合は。・・・・」と報告がないままだった。

けど、思い出したくないしと思って、保険会社にも連絡をしていなかった。

先日、いつもの担当者から電話があって、保険会社として、相手を訴えたいいうことらしい。

というのは、相手は自賠責にも入っていない(つまりは車検のない)車で、しかも左からUターンをしようとして、若干右寄りの後続車の私と接触した。
本来は1車線だけれど、普段2台が走行している。

そして、私はその先の広い道路から、右に曲がらろうとしていたので、車線よりに走っていた。

少し前を走っていた車がウインカーを出していたのは気がついたが、後ろから継続車も切れまなくあったし、普段なら止まって譲るけれど、それも出来ないし、ウインカーも3回ついたくらいだったし、車線変更にしても、相手が止まるものと思って直進したら、相手は止まらず、接触。



警察官が調べていた時は、2車線じゃないところを私が無理に相手の車の進行を妨げた事になっていたけれど、人の話は聞いてくれない、しまいには、怒鳴られる、誘導尋問のような調査だったし、フラッシュバックも起きてきたので、現場検証は後日にしてほしい、これから警察署に行ってもいいので、この場で検証ができる精神状態ではないと、伝えた事故。


本当に倒れそうで、しばらく放心状態が続いて、運転できずに、たまたま遭遇した、娘がいなかったら、私は家に帰れなかっただろうと思うような状態だった。



3度相手から、「てめぇ」と怒鳴られ、我慢してたけれど、二ちゃんが怒りだした。
「てめぇに、てめぇって言われる筋合いなんてねぇんだよ」と。

「てめぇだっていってるだろうが」


「てめぇのレベルに合わせてんだよ、わかってんのか?」みたいなことをしてたみたい。

みたい・・・というのはあまり記憶にないんだ。

確認を警察官にされながら、本当に耐えられないで、倒れるなぁ。。。と思ったので、「すみません、私男の人の集団に囲まれるこの状況に耐えられる精神力がないので、今のままだと救急車を呼ぶ事になってしまうとおもうんですけど・・・・・」と伝えたら。六人いた警察官のうち、二人が「ピン!」と来たらしく「もしかして、そういう症状持ってるの?」と聞いてきた。


「PTSDもたくさんあるし、このままだと、乖離もするからもしれないし、パニックになることも考えられます」と答えた。

すると二人は打ち合わせをして、主たる警察官に話に言った。

そしたら、「奥さん、今の記憶が大事だから、もう少しつきあってよ」と私の腕をとった。

「触らないで!男性に囲まれるのも、大きな声を出されるのも、触られるもの、嫌だ!こっちに来ないで」と、叫んでいた。(娘の証言)




という経過の事故だったから、あまり詳しく聴きたくなかった。

けれど、数日後、警察から、「相手の車が車検切れだったため、kasumiさんには出頭の必要がなくなりました」と電話が一本。

それって事故を起こした時に、車検証を確認したらすぐわかることじゃんね。



それから、数か月。

電話の内容が、本来だったら保険会社同士で過失割合を決めたり、本人の承諾を得たりする作業が、運転者となる。
それで会社は一生懸命過失割合だとか、支払いの方法などについて、運転者と連絡を取っていたが、同意もしない、返事もない・・・・の数カ月だったらしく、保険会社としては、訴訟を起こしたい方針らしい。


そこで、私に電話がかかってきたのは、もし二度と相手に会いたくないということであれば、裁判はできないので、どうされますか?ということだった。


私は二度会いたくない相手だけれど、それで世の中通用するなんて思われるのは、もっと嫌だから、第三者もいる場所であれば、可能ですよ、むしろちゃんと責任を取ってもらいたい。

車検のない車で運転されで死亡事故とか、相手の一生を変えてしまうことになってしまうとか、あってはならないことだと思うから、しっかり責任を取ってもらいたいです。運転者も、車の持ち主もです。

・・・となり、原告は保険会社だけれど、参考人くらいで裁判所に出かける事になるかも????







実は、この事故私の後ろの車は相手の仲間で、セイコーマートの駐車場に連れ込まれそうだった。
良く見ると、集団で、たぶんのこのこついて行ったら、私は脅されて、お金なり、膨大な修理代を払う事になっていたかも??くらいの集団でした。

当たり屋というか、なんでしょ・・・。

ちなみに、私の過失は二割と判断されたようですが・・・・。
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

拍手[1回]

 福知山線の事故にしても、北朝鮮の拉致にしても、家族が自分の代わりに声をあげて社会に、その悲惨さ、事故をなくしてと訴えられる。 

子どもの虐待は、子ども自身はなんの力も持たされていない。 
お金も済むところも、食べる物も、大人に依存しなければ死んでしまう。 

けれど子どもは自分で望んで生まれてきたわけじゃない。 

逆に「生む」「育てる」選択肢を持っているのは親。 


生んだだけの親が親権を握り、いいように子どもを振り回す。 

里親家庭で家族という絆を作って行けるのに、親のエゴで養護施設に長年入れられ、人との関わりを難しくさせ、人格障害や、精神疾患にかかり、人として生きていくことにさえ困難を抱えさせられる。 


現在の児童虐待法では、「親権の剥奪」が出来るとされているが、裁判所がそれを執行することはほどんとない。 

つまり、身勝手な親にいつまでも振り回される。 

そして、私のようにいくつになっても、心の隙間を埋められないと感じながら、生きていくのだ。 

それでも私はパートナーがかなりの割合で子育てや私自身の自分育てに、力を貸してくれるし、仕事をしていく事で得た絆というものをもらえた。 

娘からは無償の愛。 

かなりラッキーな人だと私は思っている。 

だがしかし、されてよかったことではない。 

今日里親会の総会と、研修会があった。 


私のような人を一人たりとも増やさないで欲しい。 

今いる子どもの視点で考えてほしい。 

子どもの成長は早い。 

SOSが出ている時に助けに行ってほしい。 

あきらめるまえに、大人なんて信じられないと思ってしまう前に、助けて欲しい。 

何もできない、しない、そして、子どもの将来を考えられない親に「親権」なんて必要ないのだ。 


しっかり親になるための学習をして、それから「家族再統合」なのだ。 

親が変わっていないのに、子どもだけを動かされても迷惑な話だ。
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

拍手[1回]







頭をどうにか切り替えたいと朝から格闘しているんだけど、なかなか刺さった棘は抜けない。(笑)


タイタニックは、梅田の駅の近くにあるとっても大きな映画館で観た。

指定席もあって、スクリーンもとても大きくて。


タイタニックはテレビとかDVDでみない。

あの感動を忘れたくないから。








ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

拍手[0回]

   
Copyright ©  -- 虐待を生きて~kasumi&michieのキルティング人生と快復~ --  All Rights Reserved

Design by CriCri / Material by Crambon / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]