虐待を生きて~kasumi&michieのキルティング人生と快復~
虐待の連鎖を切る手助けをしたい。。 これからは、一緒に歩いていこうね。 2010年私なりの終止符うちました。 新しい道はどんな道??
- 2025/02/01 (Sat)
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- 2009/07/07 (Tue)
あかちゃんのkasumi
時々、座布団のうえにちょこんと乗っかっている赤ちゃんに出会う。
泣いてて、お腹がすいているのに、だれにも抱き上げられない。
3歳くらいのkasumi。
指をくわえてて、淋しそうなんだ。
泣きたいのに泣かないでこらえている。
この時代から、私は「この世に生まれて来た訳」を知りたいと思っていたのかもしれない。
なんで?どうして?
どんな時も、その訳を知りたがる私がついて回る。
私が悪いの?どうすれば良かったの?教えてよ?っていつも考える癖がある。
けど、赤ちゃんのkasumiが悪いなんて事はないよね。
3歳児の私が、生きていてだめってことはないよね。
だれからも愛をもらっていないと感じる私の感性は正しかった。
唯一もらった「無償の愛」は娘からもらった。
条件なしで、私の腕に抱かれて眠ったり、笑ったり、感情を伝えてくれた。
私が良いお母さんじゃなくても、頑張っていなくても、「ママは小さいんだから、いじめちゃ駄目」と夫に言ってくれた。
ママは小さいんだからと守ってくれた。
弟が生まれる時に、いきなり「別れ」があり、(祖父の家に預けられた。)3ヶ月後家に戻った時には、そこは私の家じゃなかった。
私はいったいなんだったんだろう。
いつも考えていた答えがでた。
DV家庭のスケープゴート。生贄。
いつも、誰かの代わり。
父からみれば、妻。
母から見れば、母親。
弟からも、母親。
妹には、自分から選んだ母親代わり。
かけめなしで私を愛してくれたのは娘だけ。
いつでも、母であったから、本当の母親には、ちゃんとなれたよ。
赤ちゃんのkasumiに出会いたい。
出てきて欲しい。
私が抱っこして、会話して、今度こそ「無償の愛」を手渡したい。
出てきていいよ。
見つけて抱きしめたい。赤ちゃんのkasumi。でておいで。
どこにいるのかな。
いつでも私にSOS出していたはずなのに、ごめんね。気がつけなかった。
もう危険なことはないから、出ておいで。
泣いてて、お腹がすいているのに、だれにも抱き上げられない。
3歳くらいのkasumi。
指をくわえてて、淋しそうなんだ。
泣きたいのに泣かないでこらえている。
この時代から、私は「この世に生まれて来た訳」を知りたいと思っていたのかもしれない。
なんで?どうして?
どんな時も、その訳を知りたがる私がついて回る。
私が悪いの?どうすれば良かったの?教えてよ?っていつも考える癖がある。
けど、赤ちゃんのkasumiが悪いなんて事はないよね。
3歳児の私が、生きていてだめってことはないよね。
だれからも愛をもらっていないと感じる私の感性は正しかった。
唯一もらった「無償の愛」は娘からもらった。
条件なしで、私の腕に抱かれて眠ったり、笑ったり、感情を伝えてくれた。
私が良いお母さんじゃなくても、頑張っていなくても、「ママは小さいんだから、いじめちゃ駄目」と夫に言ってくれた。
ママは小さいんだからと守ってくれた。
弟が生まれる時に、いきなり「別れ」があり、(祖父の家に預けられた。)3ヶ月後家に戻った時には、そこは私の家じゃなかった。
私はいったいなんだったんだろう。
いつも考えていた答えがでた。
DV家庭のスケープゴート。生贄。
いつも、誰かの代わり。
父からみれば、妻。
母から見れば、母親。
弟からも、母親。
妹には、自分から選んだ母親代わり。
かけめなしで私を愛してくれたのは娘だけ。
いつでも、母であったから、本当の母親には、ちゃんとなれたよ。
赤ちゃんのkasumiに出会いたい。
出てきて欲しい。
私が抱っこして、会話して、今度こそ「無償の愛」を手渡したい。
出てきていいよ。
見つけて抱きしめたい。赤ちゃんのkasumi。でておいで。
どこにいるのかな。
いつでも私にSOS出していたはずなのに、ごめんね。気がつけなかった。
もう危険なことはないから、出ておいで。
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