虐待を生きて~kasumi&michieのキルティング人生と快復~
虐待の連鎖を切る手助けをしたい。。 これからは、一緒に歩いていこうね。 2010年私なりの終止符うちました。 新しい道はどんな道??
- 2025/01/31 (Fri)
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- 2009/12/04 (Fri)
なにを書きたいんだったかすらも忘れてしまう。
祖母がなくなったという連絡後、私は「子ども」の私になり、また世間体が大切な私自身と戦い、超「あんただれ?」の世界で数日を過ごした。
言いようのない、言葉にならない想い。
いったいなに?
12月1日の夕方、妹からの電話。
直接私に
親戚から電話が来ているのかもしれないけれど、嫌な感じのする電話番号には反応しない。
妹から、「おばあちゃん、亡くなったって」今日夜お通夜らしいよ。
お姉ちゃん、どうする?
「いかない。」
今日も、明日もはずせない用事があるから、行かない。
あの親戚の中にいたら、私が壊れる。
それをまーさんにはこれ以上見せたくない。
102歳。
私は父の方が先に逝くのではないかと思っていたくらいなので、順番どおりでよかったね・・・と、思った。
それと、おいしいご飯はつくってもらっていたこともあるので、それには感謝。
けど、母の悪口全開で、「kasumiは母親にそっくり」と言われ続けた私の気持ちは、大好きなおばあちゃんではないので、それは「嫌だったよ」と伝える。
この日はライブだった。
ありがとうにありがとう。
しっかり伝えたいそう思って、踏ん張った。
りぼんが伝えたい届けたい想いを聞いていたので、その想いプラス、手話でさらに届くように、そう思って表現した。
その夜、子どもの私はギャンギャン泣いた。
なぜ私の居場所がなかったのか。
なぜ、私が我慢していたのか。
どうして、一般の人のように葬儀に参加できないのか?
なんで、私には「普通」がないのか?
悔しさと、悲しさと、なんで??がたくさんあふれた。
去年の今頃から、時々主人格になると、過呼吸を起こす勢いで感情があふれる。
そしてギャンギャン泣く。
そこに大人の私はいない。そして、自傷に走る。
頭をガンガンぶつけたり、(あとで痛いんだよ(笑))
ボールペンで穴を開けたり・・・。(笑)
この時は「本名を呼んでもらって戻してもらった」
kasumiさん、過去を切り取って嘆くのはもうやめよう。
過去があって、嘆きがあって、悲しみがあって、その過去は消えない。
もがきながら、生きてきて今のkasumiがある。
それはとても強いし、大きい。
だから、もう嘆くのはやめよう。
4人目に出てきて・・・って頼もう。
変わってって言おう。
記憶があいまいなので、よく覚えていないけれど、ぼんやり残っている言葉。
頭の中で、「わかってるよ、それは、過去が消えないのも、その過去があって今の自分があることも、わかってるよ。けど、泣きたいんだもん」ってだれかが反論していた。
でも、本名で「それは違うよ」って何度も言ってもらっているうちに、大人のkasumiになった。
そして、なんで泣いてたんだろう・・・・みたいな気持ちで、いつもの私に戻る。
疲れる。
記憶が飛ぶ。
その度に疲れる。
そんな時、kasumiちゃんかわいそうって、自分で思う。
言いようのない、言葉にならない想い。
いったいなに?
12月1日の夕方、妹からの電話。
直接私に
親戚から電話が来ているのかもしれないけれど、嫌な感じのする電話番号には反応しない。
妹から、「おばあちゃん、亡くなったって」今日夜お通夜らしいよ。
お姉ちゃん、どうする?
「いかない。」
今日も、明日もはずせない用事があるから、行かない。
あの親戚の中にいたら、私が壊れる。
それをまーさんにはこれ以上見せたくない。
102歳。
私は父の方が先に逝くのではないかと思っていたくらいなので、順番どおりでよかったね・・・と、思った。
それと、おいしいご飯はつくってもらっていたこともあるので、それには感謝。
けど、母の悪口全開で、「kasumiは母親にそっくり」と言われ続けた私の気持ちは、大好きなおばあちゃんではないので、それは「嫌だったよ」と伝える。
この日はライブだった。
ありがとうにありがとう。
しっかり伝えたいそう思って、踏ん張った。
りぼんが伝えたい届けたい想いを聞いていたので、その想いプラス、手話でさらに届くように、そう思って表現した。
その夜、子どもの私はギャンギャン泣いた。
なぜ私の居場所がなかったのか。
なぜ、私が我慢していたのか。
どうして、一般の人のように葬儀に参加できないのか?
なんで、私には「普通」がないのか?
悔しさと、悲しさと、なんで??がたくさんあふれた。
去年の今頃から、時々主人格になると、過呼吸を起こす勢いで感情があふれる。
そしてギャンギャン泣く。
そこに大人の私はいない。そして、自傷に走る。
頭をガンガンぶつけたり、(あとで痛いんだよ(笑))
ボールペンで穴を開けたり・・・。(笑)
この時は「本名を呼んでもらって戻してもらった」
kasumiさん、過去を切り取って嘆くのはもうやめよう。
過去があって、嘆きがあって、悲しみがあって、その過去は消えない。
もがきながら、生きてきて今のkasumiがある。
それはとても強いし、大きい。
だから、もう嘆くのはやめよう。
4人目に出てきて・・・って頼もう。
変わってって言おう。
記憶があいまいなので、よく覚えていないけれど、ぼんやり残っている言葉。
頭の中で、「わかってるよ、それは、過去が消えないのも、その過去があって今の自分があることも、わかってるよ。けど、泣きたいんだもん」ってだれかが反論していた。
でも、本名で「それは違うよ」って何度も言ってもらっているうちに、大人のkasumiになった。
そして、なんで泣いてたんだろう・・・・みたいな気持ちで、いつもの私に戻る。
疲れる。
記憶が飛ぶ。
その度に疲れる。
そんな時、kasumiちゃんかわいそうって、自分で思う。
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Comments
こんにちは
数日前、久々にこちらに伺い、お元気な様子を拝見し(勝手にですが。。。)ホッとしました。活動も進めてみえるんですね、素敵です。
私はいま、子ども達のことで新たな進展をと思って過ごしていますが、日頃触れないでいる自分の傷を、ここでは感じることが出来ます。で、やっぱり自分も大事だってことを思い出させてもらいました。ありがとう(^^)。
Re:こんにちは
私も浮いたり沈んだり忙しいですが、それも含めて自分だって思うようになりました。
そして、自分あっての娘でもあると娘から教えてもらいました。(笑)
だれよりも、大切にしなければならないのは自分自身であると、そしてその次に、娘だったり、聴こえない人たちだったり、出会った人たちなんだよねって、思います。
もちろん、エコペンさんも出会った人です。
また、新しい年が来ます。
私たちは年末年始が苦手だけれど、踏ん張りましょう。(笑)