虐待を生きて~kasumi&michieのキルティング人生と快復~
虐待の連鎖を切る手助けをしたい。。 これからは、一緒に歩いていこうね。 2010年私なりの終止符うちました。 新しい道はどんな道??
- 2025/01/31 (Fri)
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- 2009/10/19 (Mon)
ふ・る・さ・と
この言葉って、あまり受け入れられない。
私には、そんな場所どこにもないもんなぁ・・と、つい思ってしまう。
生まれた街には、二度と足を踏み入れたくないし、高校時代に通った街も嫌い。
なつかしい・・とは思わない。
ざわっとする思いばかりが蘇る。
だから生まれた場所の話しってあまりしない。どうしても必要な時は、M町です・・・とはいうけれど、なんていったらいいか・・・。
きっと、一人でそこに行ったら、死んじゃうかもくらい、鳥はだが立つだろう。
私が一人の人として、尊重されたのは、専門学校時代のあたりから。
人として育ててもらったのは、ここ函館。
親のようにあれこれ心配してもらったのも、函館。
だから、私はここが故郷かな・・・って思う。
人生の中で、一番長くすんでいるところでもあるし、大切な人もたくさんいる。
出逢いもたくさんあった。
私自身を尊重してくれる人が多いもの、ここの人たち。
だから、生まれた場所がふるさとじゃなくて、人としての感情や、優しさをもらった場所が私にとって、ふるさとかな。
人を支援する仕事を選んで、自分が支援されている感じがいっぱいするけれど・・・。
単純に、小さかった時のことを「うれしい」という感情で思える人が少しねたましい。(笑)
思い出せる記憶が楽しいことがたくさんある人がうらやましい。
でも、
いいんだ。
私は今楽しいことをいっぱいできているし、出会う人たちがとっても素敵な人が多いから、その素敵さをちょっぴりもらって、自分も素敵な人になれたらいい。
親戚なんて、みんないなくなっちゃえばどんなに楽だろう。
私を「きちがい」だって言う人なんて、いらない。
(あえてつかいます)普段は使いません。<m(__)m>
ただ、その苦しみがあって、それを超えて今の出逢いが必然なのだから、苦難はありがとうって思って見る。
喉元過ぎれば・・・・って思って見る。
私には大きな夢があって、それを実現したいから、後ろを振り返ることはもうできるだけしない。
勝手に出てくるその感情とだけ、付き合う。
それでいいんだ。
そう思えてきた。
何が出てくるのか?なんて、恐れていても進めない。
出てきた時に、考える。
困ったら、誰かに泣きながら話せばいいじゃないの。kasumiさん。
そう思えてきた。
実家のあるところへは、葬式があろうと、なにがあろうと、絶対行かない。
小さなkasumiも大人のkasumiも、そこに行くと心が死んじゃうんだもの。
にほんブログ村
私には、そんな場所どこにもないもんなぁ・・と、つい思ってしまう。
生まれた街には、二度と足を踏み入れたくないし、高校時代に通った街も嫌い。
なつかしい・・とは思わない。
ざわっとする思いばかりが蘇る。
だから生まれた場所の話しってあまりしない。どうしても必要な時は、M町です・・・とはいうけれど、なんていったらいいか・・・。
きっと、一人でそこに行ったら、死んじゃうかもくらい、鳥はだが立つだろう。
私が一人の人として、尊重されたのは、専門学校時代のあたりから。
人として育ててもらったのは、ここ函館。
親のようにあれこれ心配してもらったのも、函館。
だから、私はここが故郷かな・・・って思う。
人生の中で、一番長くすんでいるところでもあるし、大切な人もたくさんいる。
出逢いもたくさんあった。
私自身を尊重してくれる人が多いもの、ここの人たち。
だから、生まれた場所がふるさとじゃなくて、人としての感情や、優しさをもらった場所が私にとって、ふるさとかな。
人を支援する仕事を選んで、自分が支援されている感じがいっぱいするけれど・・・。
単純に、小さかった時のことを「うれしい」という感情で思える人が少しねたましい。(笑)
思い出せる記憶が楽しいことがたくさんある人がうらやましい。
でも、
いいんだ。
私は今楽しいことをいっぱいできているし、出会う人たちがとっても素敵な人が多いから、その素敵さをちょっぴりもらって、自分も素敵な人になれたらいい。
親戚なんて、みんないなくなっちゃえばどんなに楽だろう。
私を「きちがい」だって言う人なんて、いらない。
(あえてつかいます)普段は使いません。<m(__)m>
ただ、その苦しみがあって、それを超えて今の出逢いが必然なのだから、苦難はありがとうって思って見る。
喉元過ぎれば・・・・って思って見る。
私には大きな夢があって、それを実現したいから、後ろを振り返ることはもうできるだけしない。
勝手に出てくるその感情とだけ、付き合う。
それでいいんだ。
そう思えてきた。
何が出てくるのか?なんて、恐れていても進めない。
出てきた時に、考える。
困ったら、誰かに泣きながら話せばいいじゃないの。kasumiさん。
そう思えてきた。
実家のあるところへは、葬式があろうと、なにがあろうと、絶対行かない。
小さなkasumiも大人のkasumiも、そこに行くと心が死んじゃうんだもの。
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