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虐待を生きて~kasumi&michieのキルティング人生と快復~

虐待の連鎖を切る手助けをしたい。。 これからは、一緒に歩いていこうね。 2010年私なりの終止符うちました。 新しい道はどんな道??

   
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これですっきりした!って思ってるんだとばかり思っていたのに、ちがうらしい。

少し「飛んでるなぁ・・・」って朝から思っていたんだ。もやもやしてるなぁ・・・・って。
午後仕事にいって、休んでいたら、「こうちゃん、こうちゃん」って弟を探している。

「ねぇねぇ。こうちゃんを助けに行こう!」って言ってます。
3歳したの弟で、彼は小学校に入ってすぐ母親と別れている。

多分私以上に訳がわからないまま、祖母の家で暮らしたり、夜は二人きりになっていたり、ご飯はねぇちゃん(私)が作る生煮え。

私は一生懸命作っているのに、「まずい」と言っていた。

お姉ちゃんは昔は優しかったと言うのが口癖だった。

そう、5年生くらいから、「こうちゃんのねえちゃん、怖い」って言われていたなぁ。
だけどそれって私のせいじゃないよ!!

ふと考えると、小5から中2くらいまでの記憶が途切れている。
弟の姿も見えない。

中3の時は再婚してくれて、妹がいたんだけど、その人のことは覚えているけれど、弟がどうしていたのかはまるっきり記憶にないことがわかった。(-。-;)(-。-;)

そして、私はT市の高校に通うようになって、母親とあっていたけれどそれは弟には言えなかった。事実が知れたら殴られるし・・・。

なので、「おねえちゃん、ずるい!」って思っているかもしれない。

父親のベッドに連れられていくときに、「小遣いをやる」と言う会話があった。それを聞いた彼は「お姉ちゃんはいいなぁ・・・」と言っていたのが記憶に残っている。
実際はなにももらっていないし。
そこで何が起こっていたのかはわからないだろう。

私は弟と話すのが怖い。
すぐ切れるし・・・・。(私以上に)

彼の頭の中は、世の常識でいっぱいで、何でこんなにお利口さんなんだろうと思うことでいっぱいだ。

その彼も今は一児の父。
それが女の子だ。

彼が自分の育った家庭をどう考えているのかはまったくわからない。

話すと口論になるので怖いんだ。

だけど、お姉ちゃんになっている、助けに行こう!!って。

こうちゃん、苦しいって言っているよって・・・。困ったなぁ・・・。

手紙でも書くカナ。…c(゜^ ゜ ;)ウーン

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