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虐待を生きて~kasumi&michieのキルティング人生と快復~

虐待の連鎖を切る手助けをしたい。。 これからは、一緒に歩いていこうね。 2010年私なりの終止符うちました。 新しい道はどんな道??

   
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昨日、うどんを食べながらねぇねはこう言った。

誕生日っていう歌を私に聞かせながら(ネットウォークマンを使って二人で頭をくっつけながら)

「かぁさん、かぁさんがいなかったら、ねぇねはこの世にいないんだよ。かぁさんがいてくれてありがとうって思ってるよ。
かぁさんは自分の親の事を嫌いでもいいから、この世にいてくれて、ありがとうって思ってね。じいちゃんたちがいなかったら、かぁさんもねぇねも今ここにいないんだよ」と、悟りを拓かれた。


またもや、ぽか~んとなる私でした。

この人つい最近まで、「自分なんていらない人間だ」って言っていたのになぁ・・・。


昨日担任と話をして、「先生たちは、内申が悪くなるって、S高校にいけなくなったらどうするって私を脅すけれど、教室に行っても内申があがるなんて本気で思っているんだろうか?」と。

自分は最高に頑張っても別室登校だけで、教室に戻る気なんてない。

それに虐めを解決して欲しいなんて一言も言っていない。

それは先生たちの自己満足だろうと思う。

大人が先に解決しようなんて甘い。

・・・ってことでした。

そうだね~~~って、思うし。


どれだけ相手に話を大人からしたって、「ちくった」って言うに決まっている。

だから、それはしなくていいって言ってんのに・・・・(# ̄З ̄) ブツブツ

なので、助言を。
「されたら、困る」とか、「そんなことしたら、もう絶対学校に来ない」と言ってもいいよと。

なるほど・・・。そうか。

子どもは大人に遠慮して、「~しなくてもいいよ」って優しく言うんだ。

けれど、それは困るって意味なんだよ。


かぁさん、O先生に通訳してきて!!とかなり本気だった。


「感謝」かあ・・・。とっても難しいなぁ・・・。(;´д`)トホホ

それにしても、「心の応急手当」をされた人の快復力は見事です・・・って感じ。

先を越されて「やや悔しい~~」(笑)
 

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