虐待を生きて~kasumi&michieのキルティング人生と快復~
虐待の連鎖を切る手助けをしたい。。 これからは、一緒に歩いていこうね。 2010年私なりの終止符うちました。 新しい道はどんな道??
- 2025/01/31 (Fri)
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
- 2009/12/13 (Sun)
不登校・いじめ・ひきこもり 一緒に考えよう2
子どもたちは友達の中にいることに必死になり、学年末がとても不安でいっぱいになる。
クラス替えだ。
どのグループに所属するか必死になる春が嫌いだった。
他人からはじかれないように必死になり疲れ果てる。それが今の日本の子どもの姿。
休み時間の10分間がつらい。
休憩であるはずの休み時間は地獄の10分。
昨日の友は今日の的。
学校はサバイバル。
不登校を実施している子どものの数12万数千人の数倍は学校に行きながら地獄の中にいる。
きつい不登校対策
不登校支援のポイント 三日連続休んだら不登校を疑え
1 一日目 電話で様子を確認
2 二日目 手紙を担任から「待ってるよ」
3 三日目 家庭訪問
マニュアルとしては、朝迎えに行きますか?
子どもに対しては「何時も君のことを思っているよ
保護者と原因探しはしない。
・・・ってことはいじめも体罰も消せってこと。
大阪府の一番子どもにきつい不登校対策があるのだそうだ。
2006年 とんだばやし
中2の女の子が身長が伸びにくいことで小学校を休んでいたが中学で登校の決意をして、登校。
自殺する少し前に、無言で帰宅。
1週間前に「学校に行きたくない」というところを車で送迎。
そのご3日学校を休んだ。
学校からの家庭訪問の後、家族でカラオケに行き、大好きなアニメの歌を歌い、マンションから飛び降り自殺。
毎日がしんどい。学校には行きたい、家庭教師をつけてほしい。
塾に行ってもいじめられる。家で守られたいというSOSはあった。
学校側は実態をつかんでいない。
こうやって記事を書いていると、娘の不登校は「正しかった」と思うし、私も戦ってきてよかったと思う。
学校の理不尽さに負けるものかと思っていた。
大事なまーを殺されてたまるかっていつも思っていた。
先日、新聞に載ったことで小学校の先生、保育園の時の先生に会い、頑張ってるね~~と。
ふともらした中学の先生に会ったら嫌だな。
その言葉にどれだけのつらかった気持が詰まっているんだろうと思う。
中には会いたい先生もいるのだろうけれど。
彼女には、PTSDもあるし、今失感情症の入り口にもいる。
どれもこれも、私の子どもであるのだから、仕方がない面もあるけれど、でも、生き抜いてきた私の子どもでもあるから、なんとでもなる。
大人からの暴力はさらに許せない。
虐待の連鎖はしないって決めて頑張っているのに、学校や学童からいじめられているなんて、許せない。
けれど、過去は過去。
これから先どう生きるか。どう社会を変えるか。
これも、娘と一緒に歩んでいける道の一つだと思う。
今カラオケに行き、夜は友達と鍋、昼はタコ焼きパーティ。
私はそばで仕事。(笑)
クラス替えだ。
どのグループに所属するか必死になる春が嫌いだった。
他人からはじかれないように必死になり疲れ果てる。それが今の日本の子どもの姿。
休み時間の10分間がつらい。
休憩であるはずの休み時間は地獄の10分。
昨日の友は今日の的。
学校はサバイバル。
不登校を実施している子どものの数12万数千人の数倍は学校に行きながら地獄の中にいる。
きつい不登校対策
不登校支援のポイント 三日連続休んだら不登校を疑え
1 一日目 電話で様子を確認
2 二日目 手紙を担任から「待ってるよ」
3 三日目 家庭訪問
マニュアルとしては、朝迎えに行きますか?
子どもに対しては「何時も君のことを思っているよ
保護者と原因探しはしない。
・・・ってことはいじめも体罰も消せってこと。
大阪府の一番子どもにきつい不登校対策があるのだそうだ。
2006年 とんだばやし
中2の女の子が身長が伸びにくいことで小学校を休んでいたが中学で登校の決意をして、登校。
自殺する少し前に、無言で帰宅。
1週間前に「学校に行きたくない」というところを車で送迎。
そのご3日学校を休んだ。
学校からの家庭訪問の後、家族でカラオケに行き、大好きなアニメの歌を歌い、マンションから飛び降り自殺。
毎日がしんどい。学校には行きたい、家庭教師をつけてほしい。
塾に行ってもいじめられる。家で守られたいというSOSはあった。
学校側は実態をつかんでいない。
こうやって記事を書いていると、娘の不登校は「正しかった」と思うし、私も戦ってきてよかったと思う。
学校の理不尽さに負けるものかと思っていた。
大事なまーを殺されてたまるかっていつも思っていた。
先日、新聞に載ったことで小学校の先生、保育園の時の先生に会い、頑張ってるね~~と。
ふともらした中学の先生に会ったら嫌だな。
その言葉にどれだけのつらかった気持が詰まっているんだろうと思う。
中には会いたい先生もいるのだろうけれど。
彼女には、PTSDもあるし、今失感情症の入り口にもいる。
どれもこれも、私の子どもであるのだから、仕方がない面もあるけれど、でも、生き抜いてきた私の子どもでもあるから、なんとでもなる。
大人からの暴力はさらに許せない。
虐待の連鎖はしないって決めて頑張っているのに、学校や学童からいじめられているなんて、許せない。
けれど、過去は過去。
これから先どう生きるか。どう社会を変えるか。
これも、娘と一緒に歩んでいける道の一つだと思う。
今カラオケに行き、夜は友達と鍋、昼はタコ焼きパーティ。
私はそばで仕事。(笑)
にほんブログ村
PR
Trackback
TrackbackURL
Comments
学校に行けないこと
不登校と登校拒否の違いがイマイチ解らない私ですが。。。(>_<)スミマセン。次女がこの春高校進学をやめ、家に居ることを選択し数ヶ月経ちました。先日「中学を卒業したがまだこの春だったんだね」としみじみ次女と話しました。卒業式から数日後に引っ越しをし、新しい環境で、知っている誰かに会う恐怖もなく、私も次女も本当に良かったと思ってます。
メンタルにも1年前の今頃から、数ヶ月連れて行きましたが、何か違うと思いやめました。来年、情緒障害を抱えている子どもを観てくれる施設(知りませんでしたが近所にありまして)に予約してあり、何をどうサポートすればいいのか、助言して頂こうと思ってます。
私自身、家に居場所のない辛さを身に沁みて知っているだけに、子どもを追い込まずに良かったと思ってます。こんなことに役立つなんて皮肉だけど。受け止めてくれる人は、誰でもいいのだけど、それが母親であれば何万倍も力になる気がするんです。。。だから出来ることは何でもしてあげたい。
次女からの『家で守られたいというSOS』は確かに私に届き、私は『学校へ行かなくていい』を選びました。だからといって解放はされなかったようですが、あのまま学校へ行かせていたら、次女は崩壊していたかも知れない。そう思うと何が一番大切なのか、知っていて良かったと思います。
長くなってごめんなさい。自分自身傷を負ったことで子どもを守れる親になれたこと、何だか複雑だけど、今は良かったと思っています。
Re:学校に行けないこと
お嬢さんは同じ年でしたね。
安定することがまず大切だから、家に居場所があるのであればそれでOKですよ。
うちはわざわざ挑戦しにいっちゃうので。
けど、この春からは背筋がピンとしていてかっこいいと思います。(笑)
親ばかだからどんなになっても笑ってくれていればそれでいいんだわ~~。
メンタルも通っているし、しかもスキップしながら。
定期的に話をできることが彼女には大切なんだなと思います。
Drと私はそうずれていないから(笑)
親のいうことは信用できなくても、Drのいうことは信じられるみたいだしね。
エコペンさんも一人で抱えずに、だれかと思いを共有できるようにしていると楽ですよ。
頑張るのをやめさせるようにはしているのですが、本人が頑張りたいっておもうのだから、それもありかな。
次女さんの言葉をしっかり聞いて何ができる?あなたはどうしたい?って聞いてみてそこからスタートすれば間違いないですよ。
失敗もありだもんね。
いつも読んでくださってありがとう。