虐待を生きて~kasumi&michieのキルティング人生と快復~
虐待の連鎖を切る手助けをしたい。。 これからは、一緒に歩いていこうね。 2010年私なりの終止符うちました。 新しい道はどんな道??
- 2025/01/23 (Thu)
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- 2010/10/14 (Thu)
事件といえば・・悲しく恥ずかしい記憶(笑)
中学生といえば、好きな先輩がいて、その人と時々手紙のやり取りをしていたんですよ。
特に会話をするわけじゃないのだれど、ある時に、「死んでしまいたい」という言葉を伝えたことがあって、その返事には、「友達と一緒に笑っているミッチが素敵だと思うよ」という言葉で帰ってきました。
「死ぬなんてダメだよ」ではなくて、「笑っているあなたが素敵だと思うよ」。
これって、なかなか思いつかないと思うのよね。
そのころ、学校祭で、独唱をしたいから、伴奏をミッチに頼みたいんだという友人がいて、わりと単純に「いいよ」って返事をしていて(笑)
けっこう、弾けていた方なのかな。
学年は違ったけれど、いろんな知り合いがいて、責任者みたいのをしてたこともあったかな。
そんな中学生だった私だけれど、実父が決定打の行為をしてきた時に、出血してないから、おまえは処女じゃない・・と言われました。
はい??って思ったけれど、この親バカなんじゃん(笑)
でもとても悲しくてその先輩の家まで駆けて行ったけれど、当然話すことなんてできなく、夜遅くまで家には戻らなかった。
私の放浪癖は、このあたりからの習慣なんだと思うよ。
家に帰ると待っているのは、力の暴力と、性の暴力、そして、食べ物のない生活だったり、作ることを教わっていないカレーライスだったり、今みたいにスイッチ一つで炊ける炊飯器はなく、文化鍋でのご飯炊き。
私はいまでも土鍋や文化鍋でご飯を炊いたりできるけど、なんか悲しいんですよ。
ご飯が楽しいって思えない自分がね。
それでもまーがいれば、いろんな会話しながら、食べるんだけれど、一人になると、その頃を思い出すのが嫌なのか、食べたい気持ちがわいてこない。
自分の作るものは「おいしくない」という刷り込みもあるのかな。
弟にはよく「お姉ちゃんの作るご飯はおいしくない」って言われて、それなりに傷ついたし。
でも妹やまーや夫は、炊き込みご飯が食べたいとか、イカ飯とか、あれこれ言うので、その頃の私とは若干違うのかもしれない(笑)
そうそう、悲しくて恥ずかしい記憶も、出てきたので書いておく。
父の再婚がもうすでに決まっていて、ただ会いに行くだけという事で、私達姉弟は騙されてたわけ。
そして、親しくなるのにその相手の方の家にとまり、銭湯に出かけた。
そして、ボロボロの下着で、汚い服を着ていることがわかってしまった。
隠したけれど、見たらわかるよね。(笑)
そしてその次の日にプレゼントされたのが、、「ブラスリップ」。
でもね、家に帰ったら、「俺に恥をかかせやがって」と殴られた。
私はごめんなさいって思った。その時はね・・・。
でも、今の時代ならともかく、40年くらい前に一人でブラジャーとか買いに行けたかな?
お金はあっても、そんなことできただろうか?
少なくても私はできなかった。
ついでに、生理が始まったのは割とはやくまだ母がいる時だった。
そして、
けだものを見るみたいに、「体は小さいのに、始まるのは早い」と、とても冷たい目で私を見てた。
その母がいたころは、いわゆる今のチャーム・・・なんたらは、用意されてたか、母と共有だった。
でも
突然いなくなるわけだから、その間自分で買いにいけないし、なんどか父親にナプキンが欲しいとチャレンジして伝えたけれど、彼の頭の中には、食事で使うナプキンしかインプットされていないので、話が伝わらず、どうしていたか??
笑っちゃうけれど、トイレットペーパーとかチリ紙を重ねてはさむという事をしていて、そして出血の量を調整できる体になりました(笑)
昔の人はそれができてたらしいですね。
人間窮地におちいれば、なんでもできるようになる。
私はいまでも、キャラメル1っこあれば、1週間何も食べなくても平気だと思います。(笑)
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特に会話をするわけじゃないのだれど、ある時に、「死んでしまいたい」という言葉を伝えたことがあって、その返事には、「友達と一緒に笑っているミッチが素敵だと思うよ」という言葉で帰ってきました。
「死ぬなんてダメだよ」ではなくて、「笑っているあなたが素敵だと思うよ」。
これって、なかなか思いつかないと思うのよね。
そのころ、学校祭で、独唱をしたいから、伴奏をミッチに頼みたいんだという友人がいて、わりと単純に「いいよ」って返事をしていて(笑)
けっこう、弾けていた方なのかな。
学年は違ったけれど、いろんな知り合いがいて、責任者みたいのをしてたこともあったかな。
そんな中学生だった私だけれど、実父が決定打の行為をしてきた時に、出血してないから、おまえは処女じゃない・・と言われました。
はい??って思ったけれど、この親バカなんじゃん(笑)
でもとても悲しくてその先輩の家まで駆けて行ったけれど、当然話すことなんてできなく、夜遅くまで家には戻らなかった。
私の放浪癖は、このあたりからの習慣なんだと思うよ。
家に帰ると待っているのは、力の暴力と、性の暴力、そして、食べ物のない生活だったり、作ることを教わっていないカレーライスだったり、今みたいにスイッチ一つで炊ける炊飯器はなく、文化鍋でのご飯炊き。
私はいまでも土鍋や文化鍋でご飯を炊いたりできるけど、なんか悲しいんですよ。
ご飯が楽しいって思えない自分がね。
それでもまーがいれば、いろんな会話しながら、食べるんだけれど、一人になると、その頃を思い出すのが嫌なのか、食べたい気持ちがわいてこない。
自分の作るものは「おいしくない」という刷り込みもあるのかな。
弟にはよく「お姉ちゃんの作るご飯はおいしくない」って言われて、それなりに傷ついたし。
でも妹やまーや夫は、炊き込みご飯が食べたいとか、イカ飯とか、あれこれ言うので、その頃の私とは若干違うのかもしれない(笑)
そうそう、悲しくて恥ずかしい記憶も、出てきたので書いておく。
父の再婚がもうすでに決まっていて、ただ会いに行くだけという事で、私達姉弟は騙されてたわけ。
そして、親しくなるのにその相手の方の家にとまり、銭湯に出かけた。
そして、ボロボロの下着で、汚い服を着ていることがわかってしまった。
隠したけれど、見たらわかるよね。(笑)
そしてその次の日にプレゼントされたのが、、「ブラスリップ」。
でもね、家に帰ったら、「俺に恥をかかせやがって」と殴られた。
私はごめんなさいって思った。その時はね・・・。
でも、今の時代ならともかく、40年くらい前に一人でブラジャーとか買いに行けたかな?
お金はあっても、そんなことできただろうか?
少なくても私はできなかった。
ついでに、生理が始まったのは割とはやくまだ母がいる時だった。
そして、
けだものを見るみたいに、「体は小さいのに、始まるのは早い」と、とても冷たい目で私を見てた。
その母がいたころは、いわゆる今のチャーム・・・なんたらは、用意されてたか、母と共有だった。
でも
突然いなくなるわけだから、その間自分で買いにいけないし、なんどか父親にナプキンが欲しいとチャレンジして伝えたけれど、彼の頭の中には、食事で使うナプキンしかインプットされていないので、話が伝わらず、どうしていたか??
笑っちゃうけれど、トイレットペーパーとかチリ紙を重ねてはさむという事をしていて、そして出血の量を調整できる体になりました(笑)
昔の人はそれができてたらしいですね。
人間窮地におちいれば、なんでもできるようになる。
私はいまでも、キャラメル1っこあれば、1週間何も食べなくても平気だと思います。(笑)
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Comments
手際よくて、おいしい!ミチエさんの料理!!
五目ごはんも手が込んでいてスペシャルおいしいよ!!
Re:手際よくて、おいしい!ミチエさんの料理!!
ワシと比べられても・・・・。(笑)
ワシなら1時間半かかる肉じゃがも、ミチエさんなら30分だし。かぼちゃのそぼろあんかけなんか味が絶妙! 昔は、よくあんかけのそぼろだけ盗み食いしていたっけ。笑
そうだね、ひき肉はなぜかすぐなくなるよね。(笑)
>五目ごはんも手が込んでいてスペシャルおいしいよ!!
たしかに・・・。手は込んでいる。(笑)