忍者ブログ

虐待を生きて~kasumi&michieのキルティング人生と快復~

虐待の連鎖を切る手助けをしたい。。 これからは、一緒に歩いていこうね。 2010年私なりの終止符うちました。 新しい道はどんな道??

   
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

今年は大学の手話のコマ数が半分になったり、制度の改正で専門学校も若干数が減ったり、実際の私自身の収入が・・・ってこともあり、どうなるのかしら??と思った一年の始まりだった。

けれど、昨年に引き続きろう学校での、手話の指導が始まって、先生たちとも、親しくなれたり、人のつながりが出来た。

私は現在周りからみると、ろう運動の本流から離れているみたいに見えるみたい。

けれど、私の周りはかつて私を育ててくれた当時の役員たちがいっぱい、「kasumi 来い!」と集まりに呼んでくれる。
ある時は、ゲストがいたり、ある時は、相談だったり・・・。
ある時は、それでいいと思うよという後押しがほしかったり、役割は様々。


私が幸せだと思う瞬間は、彼らが動きたいと思っている方向に寄り添うことができること。


昨日も、その会議があっていろいろ話したら、「ろう文化を一般の人に知ってもらいたいんだ、何時もしてもらってばかりだけど、我々から伝えらえらることって、あると思う。ゲストを呼びたい、ユニバーサル上映祭で何かをしたい、それができるのだったら、会議にも行く」といつもは聴こえる人ばかりの会議にはいかないKさんが、伝えてきた。

おお!
これはチャンス。


そう動きたいと思ったときに、うごいてもらうことがポイントです。

早速仲間に連絡。


なんとかそれを来年のイベントの中に、入れてもらえるように伝えました。


そして、そこからまたミュージックサインが全国に広がるかもしれない。

そんな夢を持ちました。

動くぞ!って合図を送ってくれる彼らの顔は「子どものように純粋で、強くて、揺らがない」
とても好きです。


その大好きな人たちに私は、育てられたのだから、自信を持っていこう。


朝、昔の師匠に電話をした。

「ねぇ。移動したって聞いてどこにいるんだろう?」って探されているよ。

kasumiさん姿がみえないけど、どうしてる?

育ててくれた人と寄り添っているから大丈夫だよ、元気だし。

あ・・・そこ学生の時に実習にいったよ。(笑)

Sさんと私お友達だから、kasumiっていうと、「おお!」って盛り上がると思うよ。



基本は揺らいでいないし、変わらないから(笑)


そのうち会おうね。

なんて会話をした。


彼に、「きれいな手話を使うね」ってほめてもらったことのある通訳の先輩。

褒めらたのはこれきりかな。


でもその一言が今につながっているのは事実。


随所で大切にされているんだ。


ミクシーの日記に書いたけれど、もう過去を嘆く必要はないかなと思い始めた。

そして、ありのままの私で生きていていい、それがいい。

自分の中の自分に助けてもらうこともいいじゃないのか?

出来ないって思い込みはやめよう。

少し動いて、それから考えよう。

あきらめていたことも、ちょっとずつ始めよう。

いっぱいありすぎてしっかりできないと納得できないから、手を付けられていないこと。

たくさんある。

ケアマネ。英語。ピアノ。歌。


昨日娘にくっついてカラオケに行ってきた。(笑)


すっきりした。
歌いたい歌を歌って、とってもすっきりした。

誰に遠慮することもなく(笑)

薬師丸ひろ子のWの悲劇、ユーミン・・・。

合唱曲・・・・。

そう
私は歌が大好きだった。



ピアノだって、練習できない環境だったのに、頑張った。

だれと比べて駄目だって思ったんだろう。

私は私でよいのに。


心を伝えるって思ったら、出来ると思うんだ、最近。

ペースは遅いけど、音楽の神様が君臨してきたんだよね。(笑)

音が遊ぼうって誘ってくれるんだよ。

それを聴こえない人に伝えたい。

音で遊べるんだよ。(笑)

たくさんの人との出会いに感謝。

音楽との出合いに感謝。


私の過去に感謝。
それがなかったら、今はない。

だから、心から素直に神様ありがとう、越えられない試練はないその意味が深く私に染みわたった時間をありがとう。



忘れることはできない、消えることはない、けれどうすくなるという友達の言葉を信じる。


いろんな人を私の周りに集めてくれて、神様ありがとう。


クリスマスの嫌いな私に、たくさんのクリスマスソングをありがとう。
手話で表現すると気持ちがいいのはなぜだろう。

今年は「主イエスの誕生を心から喜べる」かもしれない。

もう来年の行動すべきことが決まり始めている。


行ける、行こう!って神様が友達が仲間が私を待ってる。そんな気持ちになった朝でした。




突然降ってくるFBは、これからバットで打ち返すことにしました。
受け止めることも大切だった時期はあったと思うので、それはいままでの受容の仕方。

これから先は、打ち返す、いらないっていって打ち返す。
これでもソフトボールはうまかったんだもんね。

悔しいけど、父は野球部の選手だった。そこをもらったんだろう。(笑)








ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

拍手[0回]

PR
   

Comments

NAME
TITLE
MAIL(非公開)
URL
EMOJI
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
COMMENT
PASS(コメント編集に必須です)
SECRET
管理人のみ閲覧できます
 

Trackback

TrackbackURL

Copyright ©  -- 虐待を生きて~kasumi&michieのキルティング人生と快復~ --  All Rights Reserved

Design by CriCri / Material by Crambon / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]