虐待を生きて~kasumi&michieのキルティング人生と快復~
虐待の連鎖を切る手助けをしたい。。 これからは、一緒に歩いていこうね。 2010年私なりの終止符うちました。 新しい道はどんな道??
カテゴリー「kasumiの日記」の記事一覧
- 2025.03.13 [PR]
- 2011.04.09 本日の路上ライブ、参加します!
- 2011.04.07 私の友達イナリン(転載記事)
- 2011.04.05 頑張るのやめて…て言ってみた。
- 2011.03.31 単身赴任から、元へ戻る
- 2011.03.22 チャリティライブ。レポートbyイナリン 転載
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
少し迷っていたんだけれど、相談して、参加することにしました。
なんにもできない…感が強いけど、それなりにできること、します。
カホは「わたげ3」を歌ってくれるっていうし、アカペラの仲間に聞いてみるって言ってくれたし、
参加しなくてもあの空気を一緒に味わってくれたら、うれしいかな。
本当はこのライブに参加したい!ってメンバーがいたのだけれど、父親が倒れて、いま青森へ。
少し深刻な状況なので、『頑張って』って言うしかない。
頑張って。mihieさん。
廉売もあるから、ファイト!

にほんブログ村
なんにもできない…感が強いけど、それなりにできること、します。
カホは「わたげ3」を歌ってくれるっていうし、アカペラの仲間に聞いてみるって言ってくれたし、
参加しなくてもあの空気を一緒に味わってくれたら、うれしいかな。
本当はこのライブに参加したい!ってメンバーがいたのだけれど、父親が倒れて、いま青森へ。
少し深刻な状況なので、『頑張って』って言うしかない。
頑張って。mihieさん。
廉売もあるから、ファイト!

にほんブログ村
PR
このブログを読む協力者の方達、イナリンのお友達、そして函館市や近郊にお住まい方、または日本中の方々に聞いて欲しい事があります。
少し長い文章になります。でも、是非最後まで読んでください。
僕は3月14日にmixi上で声を上げ、被災地支援のためのチャリティライブと支援物資の収集をしてきました。
その後、多くの協力者のおかげで多くの物資とお金が集り、物資に関しては二度、市や団体に委託して被災地に送りました。
そして昨日、僕の活動に賛同してくれているある方が、300人以上が亡くなった宮城県の若林区の方と、コンタクトをとり、間に入ってくれました。
その方は自分も被災していながら、支援の回らない自宅避難者にの家にバイクで物資を届けているそうです。
よくネットなどで、「ボランティアは邪魔」的なことを聞くので実際どうかと思ってましたが、「ボランティアは大歓迎だし、物資だけでもOK」と返事をいただけました。
職員が圧倒的に少なく、人が全然足りていないそうです。
また、「ギターとか出来るなら、ライブなんかも出来るか?」と言ってくれています。
今回の震災で僕がすごく思ったこと。それは
「なぜ、ボランティアや、支援物資に関して、世の中はこんなに否定的なのだろう?」
確かに相手の気持ちを考えない一方的なおせっかいは迷惑かもしれない。
でも、本当に相手のことを考えた丁寧な支援をする心があるなら、それをためらう理由なんてどこにあるんだろう?
僕は決めました。
職場にお願いして連休を取り、みんなから集ったお金と、物資を持って、被災地の宮城県若林区に行ってきます。
赤十字等の団体は大きすぎるために、フットワークが軽くありません。
だから、僕のような身軽な個人が、ためらってる暇があるならさっさと現地に行き、今出来る事を精一杯するべきだとおもったんです。
皆さんから集った約23万4000円(4月6日現在)と9日に集った物資を被災地に届けに
行ってきます
お金に関しては、現地に行き、持参した物資で足りなければそれをまた物資に替えて渡します。
現地に行き次第有効な使い方があれば臨機応変に対応します。
経費は、びた一文自己負担で、皆さんのお金は、全額支援に使います。
僕が手伝える範囲は、ほんのこの一区画くらいでも限界です。きっと被災地全体のの1万分の1くらいにしかならないでしょう。
けど、僕は被災地の方へむけた歌にこういう詩をつけました。
「その痛み ほんの少し分けて
一万分の一くらいでも
僕があと 一万人いたら
君を守れるだろう」
正直僕がいくらがんばったところで巨大なクジラに猫パンチをするようなものです。(シーシェパードに怒られますねw)
自分の出来ることを限界近くまでやったってこんなもんです。
もしこれでこの活動が終わったら、それはただの自己満足です。
この活動を人から聞いたり、メディアで知ったり、このブログを見たりした人が
「こんなヤツには任しておけん。他の地域は俺たちに、私たちに任せろ」
と僕より力のある、たくさんの人が動き出すことで、初めて意味があります。
もしそんな人が一万にいたら、きっとあっという間に日本は起き上がれる。
そう思います。
もちろん、そういう声を挙げる勇気を持っている人は極一部だと思います。
ですから、そんな人の目に、このブログが触れるよう、みなさんの力を貸していただけませんか?
あなたの持っている、ブログ、mixi日記、ツィッター等にこの記事か、
記事のURL(http:// peaceof art.blo g39.fc2 .com/)をコピーして貼り付けていただけませんか?
もしかして、そのコピペが誰かが立ち上がるきっかけになるかもしれません。
これまでも数名の方この活動から影響を受けたと言ってくれていました。
まだまだそういう熱意をくすぶらせている人はいると思います。
このブログを見ている、勇気のあるあなたの力を、被災地は必要としています。
あなたが一声あげれば、必ず賛同者が現れます。
否定的な意見に負けないでください。
人のために何かするのに、誰に遠慮する必要があるんですか?
怖くなったら僕のブログを読み返してください。
何でも聞いてください。
あなたに出来る事は絶対にあります。
※被災地の方とコンタクトの取れる方がいたら、是非連絡をください。各被災地のリアルタイムなニーズを知りたいです。
そして、函館の皆さん。
4月9日
19:00~
路上チャリティライブファイナル開催します。
まだ寒いかもしれません。
忙しいかもしれません。
ライブはゆっくり見れなくても、
物資や、寄付だけでもいいです。
本町地下丸井側に、是非立ち寄ってください。
そして、みんなで被災地に暖かいメッセージを書いてください。、
全て、この手で必ず届けてきます。
今回は、品目を絞ります
食品(レトルト、カップ麺、お菓子など)
※きっと子供達は甘いお菓子が食べたいはず
肌着、靴下
文房具(ノートや鉛筆、ボールペン)
絵本や漫画本
軍手、長靴、スコップ
以上です
どれも非常に必要とされているものです。
今回は買ってきてくれてもかまいません。
経費を自己負担で現地に運ぶので、募金するより効率的です。
※しかも協力者のおかげで交通費はほとんどかかりません
どうかよろしくお願いしますm(__)m
出演者は・・・・・
なんと佐藤圭太がバックバンド付きで出演です!!
更にイナリンと、函館を代表するパーッカショニスト、小田桐陽一さんのセッションにベースの隠れスーパーベーシスト小野君も登場です。
そして被災地に向けた歌も歌います。
会場のライブ以上に熱いライブになりそうです!
他に出演したいミュージシャン、パフォーマーの方はどんどんメッセージください。
mixiでも「イナリン」で登録してます。そちらからでもOKです。
みんなの力を集中させれば、被災地も日本も絶対元気になる!!
長文、最後まで読んでいただき心から感謝します。
よろしくお願いします!!

にほんブログ村
少し長い文章になります。でも、是非最後まで読んでください。
僕は3月14日にmixi上で声を上げ、被災地支援のためのチャリティライブと支援物資の収集をしてきました。
その後、多くの協力者のおかげで多くの物資とお金が集り、物資に関しては二度、市や団体に委託して被災地に送りました。
そして昨日、僕の活動に賛同してくれているある方が、300人以上が亡くなった宮城県の若林区の方と、コンタクトをとり、間に入ってくれました。
その方は自分も被災していながら、支援の回らない自宅避難者にの家にバイクで物資を届けているそうです。
よくネットなどで、「ボランティアは邪魔」的なことを聞くので実際どうかと思ってましたが、「ボランティアは大歓迎だし、物資だけでもOK」と返事をいただけました。
職員が圧倒的に少なく、人が全然足りていないそうです。
また、「ギターとか出来るなら、ライブなんかも出来るか?」と言ってくれています。
今回の震災で僕がすごく思ったこと。それは
「なぜ、ボランティアや、支援物資に関して、世の中はこんなに否定的なのだろう?」
確かに相手の気持ちを考えない一方的なおせっかいは迷惑かもしれない。
でも、本当に相手のことを考えた丁寧な支援をする心があるなら、それをためらう理由なんてどこにあるんだろう?
僕は決めました。
職場にお願いして連休を取り、みんなから集ったお金と、物資を持って、被災地の宮城県若林区に行ってきます。
赤十字等の団体は大きすぎるために、フットワークが軽くありません。
だから、僕のような身軽な個人が、ためらってる暇があるならさっさと現地に行き、今出来る事を精一杯するべきだとおもったんです。
皆さんから集った約23万4000円(4月6日現在)と9日に集った物資を被災地に届けに
行ってきます
お金に関しては、現地に行き、持参した物資で足りなければそれをまた物資に替えて渡します。
現地に行き次第有効な使い方があれば臨機応変に対応します。
経費は、びた一文自己負担で、皆さんのお金は、全額支援に使います。
僕が手伝える範囲は、ほんのこの一区画くらいでも限界です。きっと被災地全体のの1万分の1くらいにしかならないでしょう。
けど、僕は被災地の方へむけた歌にこういう詩をつけました。
「その痛み ほんの少し分けて
一万分の一くらいでも
僕があと 一万人いたら
君を守れるだろう」
正直僕がいくらがんばったところで巨大なクジラに猫パンチをするようなものです。(シーシェパードに怒られますねw)
自分の出来ることを限界近くまでやったってこんなもんです。
もしこれでこの活動が終わったら、それはただの自己満足です。
この活動を人から聞いたり、メディアで知ったり、このブログを見たりした人が
「こんなヤツには任しておけん。他の地域は俺たちに、私たちに任せろ」
と僕より力のある、たくさんの人が動き出すことで、初めて意味があります。
もしそんな人が一万にいたら、きっとあっという間に日本は起き上がれる。
そう思います。
もちろん、そういう声を挙げる勇気を持っている人は極一部だと思います。
ですから、そんな人の目に、このブログが触れるよう、みなさんの力を貸していただけませんか?
あなたの持っている、ブログ、mixi日記、ツィッター等にこの記事か、
PEACE OF ART’S
記事のURL(http://
もしかして、そのコピペが誰かが立ち上がるきっかけになるかもしれません。
これまでも数名の方この活動から影響を受けたと言ってくれていました。
まだまだそういう熱意をくすぶらせている人はいると思います。
このブログを見ている、勇気のあるあなたの力を、被災地は必要としています。
あなたが一声あげれば、必ず賛同者が現れます。
否定的な意見に負けないでください。
人のために何かするのに、誰に遠慮する必要があるんですか?
怖くなったら僕のブログを読み返してください。
何でも聞いてください。
あなたに出来る事は絶対にあります。
※被災地の方とコンタクトの取れる方がいたら、是非連絡をください。各被災地のリアルタイムなニーズを知りたいです。
そして、函館の皆さん。
4月9日
19:00~
路上チャリティライブファイナル開催します。
まだ寒いかもしれません。
忙しいかもしれません。
ライブはゆっくり見れなくても、
物資や、寄付だけでもいいです。
本町地下丸井側に、是非立ち寄ってください。
そして、みんなで被災地に暖かいメッセージを書いてください。、
全て、この手で必ず届けてきます。
今回は、品目を絞ります
食品(レトルト、カップ麺、お菓子など)
※きっと子供達は甘いお菓子が食べたいはず
肌着、靴下
文房具(ノートや鉛筆、ボールペン)
絵本や漫画本
軍手、長靴、スコップ
以上です
どれも非常に必要とされているものです。
今回は買ってきてくれてもかまいません。
経費を自己負担で現地に運ぶので、募金するより効率的です。
※しかも協力者のおかげで交通費はほとんどかかりません
どうかよろしくお願いしますm(__)m
出演者は・・・・・
なんと佐藤圭太がバックバンド付きで出演です!!
更にイナリンと、函館を代表するパーッカショニスト、小田桐陽一さんのセッションにベースの隠れスーパーベーシスト小野君も登場です。
そして被災地に向けた歌も歌います。
会場のライブ以上に熱いライブになりそうです!
他に出演したいミュージシャン、パフォーマーの方はどんどんメッセージください。
mixiでも「イナリン」で登録してます。そちらからでもOKです。
みんなの力を集中させれば、被災地も日本も絶対元気になる!!
長文、最後まで読んでいただき心から感謝します。
よろしくお願いします!!

にほんブログ村
昨日、映画館からの帰り道「頑張るのやめて」と言葉にしてみた。
何が頑張っているかというと、まず首の筋肉。
かなり疲労してると指摘があったので、お疲れ様。
もうしっかり治療するから休憩していいよ。
痛みへ。
痛いって我慢しなくていいよ、痛い痛い、痛い痛いって何度も言ってみた。(笑)
6人の私へ
頑張るな~~~頑張るな~~~と叫んでみた。
昨日は左手の手のひらに痛みが集まっていたので、ナデナデしたり、スリスリしたり、労わってみた。
そして、目。耳。
老眼が進んだ?くらいカメラみたいに焦点を合わせようと必死。
耳。危険を回避するのに寝ても覚めても聴こうとする努力。
仕事の時は必要だけど、今は休憩してください。
観なくていいよ~~~ 聴かなくていいよ~~~~
って叫んでみた。
家に入る前に、空をみた。
お~~北斗七星発見。
オリオン座はどこですか?
そして、今日午前中に、診察。
そして、暖かい湿布をもらった。
そしたら「トウガラシが入っているので、お風呂に入る1時間前にははずして下さい」とDrと薬剤師さんに言われた。
これを使うのは実に20年ぶり。
きっと、お風呂に入ったらビリビリ~~~って来るんだろう。
Drに最近のトラブル回避のことを話したら、「本来の自分に戻ってきたんでしょうね」と発言。
そう言われたら、これだけ痛くてイライラしてるのに、言いあいにならないのもすごいかも?とか、「成長しました!」って思ったけど、そうか元に戻ったんだ・・・ってか。
だとしたら、私すごく優しいと思うと思ったり・・・・あはは。
自分の評価と他人からの評価は違うっていうけど、もっともだ…と思った一日でした。

にほんブログ村
何が頑張っているかというと、まず首の筋肉。
かなり疲労してると指摘があったので、お疲れ様。
もうしっかり治療するから休憩していいよ。
痛みへ。
痛いって我慢しなくていいよ、痛い痛い、痛い痛いって何度も言ってみた。(笑)
6人の私へ
頑張るな~~~頑張るな~~~と叫んでみた。
昨日は左手の手のひらに痛みが集まっていたので、ナデナデしたり、スリスリしたり、労わってみた。
そして、目。耳。
老眼が進んだ?くらいカメラみたいに焦点を合わせようと必死。
耳。危険を回避するのに寝ても覚めても聴こうとする努力。
仕事の時は必要だけど、今は休憩してください。
観なくていいよ~~~ 聴かなくていいよ~~~~
って叫んでみた。
家に入る前に、空をみた。
お~~北斗七星発見。
オリオン座はどこですか?
そして、今日午前中に、診察。
そして、暖かい湿布をもらった。
そしたら「トウガラシが入っているので、お風呂に入る1時間前にははずして下さい」とDrと薬剤師さんに言われた。
これを使うのは実に20年ぶり。
きっと、お風呂に入ったらビリビリ~~~って来るんだろう。
Drに最近のトラブル回避のことを話したら、「本来の自分に戻ってきたんでしょうね」と発言。
そう言われたら、これだけ痛くてイライラしてるのに、言いあいにならないのもすごいかも?とか、「成長しました!」って思ったけど、そうか元に戻ったんだ・・・ってか。
だとしたら、私すごく優しいと思うと思ったり・・・・あはは。
自分の評価と他人からの評価は違うっていうけど、もっともだ…と思った一日でした。

にほんブログ村
4年間の単身赴任を終えて戻ってきました。夫です。
昨日の朝、車で出発して、夜9時半過ぎに戻り、今日の朝レンタカーを返す前に必要のないものをその引っ越ししてきた荷物と交換し、ごみ出しに行きました。
それで、今車の中から、「kenを迎える会は何時から?」と、聞かれ「え?」と・・・。
ろう者とそんな計画してたっけ?としばし、考え中になり。
「いやいや。我が家のだよ」という声に、また・・・なんか別の人が返事してるのかと思い焦りまくり。
朝から、別人がきびきびと動いていてご飯を食べてる時に「かーちゃん、いつものかーちゃんでいいんだよ、そっちが好きだからね、そんなに頑張ったら疲れるよ」と言われ、プシュ~~~。
緊張してるんだ・・・・。(笑)

にほんブログ村
昨日の朝、車で出発して、夜9時半過ぎに戻り、今日の朝レンタカーを返す前に必要のないものをその引っ越ししてきた荷物と交換し、ごみ出しに行きました。
それで、今車の中から、「kenを迎える会は何時から?」と、聞かれ「え?」と・・・。
ろう者とそんな計画してたっけ?としばし、考え中になり。
「いやいや。我が家のだよ」という声に、また・・・なんか別の人が返事してるのかと思い焦りまくり。
朝から、別人がきびきびと動いていてご飯を食べてる時に「かーちゃん、いつものかーちゃんでいいんだよ、そっちが好きだからね、そんなに頑張ったら疲れるよ」と言われ、プシュ~~~。
緊張してるんだ・・・・。(笑)

にほんブログ村
この記事が載っているブログはこちら↓
http://peaceofart.blog39.fc2.com/blog-entry-10.html
第2回「本町ストリートチャリティライブ」レポート! 一昨日チャリティ路上ライブのレポートです。
参加アーティストは イナリン 鈴木一生 佐藤圭太 りぼん シャミカホ はたぼー しゅうへい KAZU でした!!
ちなみに今回参加された方には、チョコチップクッキーと、イナリンのお手製のふきの葉っぱの佃煮をプレゼントしましたw
今回のライブはいろいろな意味で予想を超えるものでした。 人が集まりだすのは8時くらいからと予想していたんです。
が僕が7時ちょうどに本町地下アーケードに到着すると、まるでそれを見ていたかのようにぞろぞろと、やってくるやってくるw
その中にはこのブログを見て初めてこの活動を知り、わざわざ来てくれた方もいました!
こんなふうにブログで呼びかけたところで、実際に会ったことも無ければ、どこの誰かもわからない、ましてや本当にそのイベントがあるという保証すらない。
他人から見たらそんなものだと思うんです。
その心境の中で、被災地の復興を心から願い、このブログを信じてくれて、貴重な時間とお金を使ってくれた方達を目の辺りにし、ポップコーンがはじけるように胸が躍りました。
徐々にギャラリーは増え続け、喉に爆弾を抱える僕は正直 「・・・・これやばい・・・・」 と若干弱気に。
気分は宅配ピザの到着をまつ子供です。 はやく誰かアーティストさん来ないかな~~~!! と願いつつ高田純二風と揶揄される適当トークで時間を潰す そんな中、鈴木一生、りぼんのピアノ担当みちえさん、kazu君が到着。
鈴木一生は、函館一の巨漢アーティスト! しかし、歌声は繊細である。そのギャップは感覚的なソフトツンデレ現象を見る側に引き起こしますw
みちえさんは、手話のプロフェッショナルで、音楽を耳の聞こえない人へ届ける、ミュージックサインという活動をしています。
細い身体でとってもパワフルなお姉さま☆
ちなみに娘のマナちゃんは花のJK!!
基本僕に冷たいwそしてそこがまたたまらない・・・! w
失礼しました。
kazu君はイケメンです。一緒にいると乙女な気持ちになりますw
歌ももちろんイケメンです。
そんなみんなと音で戯れるうちにシャミカホの方々が到着!
三味線とカホン(箱の形をした打楽器)の演奏をするユニットです。
新鮮な音でギャラリーから大きな拍手が起こりました!!
さらにりぼんのボーカル「たっか」さん到着!
たっかさんは僕より11個も年上なのに、とっても可愛いおじちゃんですw 親戚にいたらうっかりお年玉あげちゃいそうですw
りぼんは全国規模でボランティアのイベント中心に音楽活動をする実力派ユニットで、たっかさんの歌は、まるで僕らの心の暗証番号を知っているかのように、深いところまで入ってきます。
この辺りからギャラリーも20人くらいの人数に増えていました!!
いやいや、五稜郭地下でこれだけの人数が集まるのは何年ぶりだろうか!?
アーティストの演奏が終わるたび、次々に籠のなかにお金も投げ込まれていきます。
色紙も被災地への色とりどりのメッセージで華やかになり、 イベントはますます盛り上がっていきました。
次に演奏するのは、はたぼーさん。 彼は、本町のBAR「brigthon]で働くブルースミュージシャン!
僕もブルースは好きなので一緒にセッションさせてもらいました。
そしていよいよ登場、「佐藤圭太」 このブログを見てる方も知ってる方はいると思います。
過去にはTV番組「ストリートファイター」でのファン投票で最高7位を獲得した「クリップ」というユニットを経由し、その後ソロでは、愛知万博のコンサートで「コブクロ」の前座を務めた函館屈指のシンガーソングライターです。
彼は作曲センス、声、声量、表現力、とどれをとってもプロの歌手に劣っていないと思います。
今回も見事に期待通りの演奏をしてくれました。
さらに、飛び入りでしゅうへい君など、数名の方が歌ってくれ、 最後に再度佐藤圭太に締めてもらい、無事イベントは終了しました。
籠の中にはあふれんばかりのお金が! さらに袋にいっぱいの一円玉や五円玉を寄付してくれた方もいて、正直それを手動で数えるのは、いくらなんでも重労働!!ってことで後日金融機関で計算していただく事に!
とりあえず、それを抜いた今回の合計は、33535円でした!!!!!
前回の倍ですね!!
告知にも伝えたように、ライブでは、「アーティストの歌に感動した分と、それに被災地への思いを上乗せした金額を入れてください」といいました。 つまりこのお金は、アーティストの実力と函館人の思いやりの合計です。
そして物資は、協力者の車の後部座席いっぱいになるほど集まりました。 みんなの家に備蓄されていた、いつ使うかわからない日用品が被災地の皆さんの生活の支えになれるんです。
僕は今、こころからこう思います。 「誰かのために行動できる事は幸せな事だ」と。
それは、今自分が不自由ではない証拠であり、もしこの日本のどこかで大きな不幸にあっている地域があるなら、そのために自分の時間や、財産を差し出すのはまったく特別の事ではない。 むしろ、それは僕らに与えられたチャンスだと思います。
僕らがどんなにがんばったって、正直何人救えるかなんてわからない。
きっと被災地の方々の記憶の片隅にも残らない小さな小さな活動かもしれない。
でも、この活動を聞いたり、見たり、参加した人たちが、この活動に影響を受けて 何か自分から運動を始めたり、義援金への意識が高くなったり、僕らみたいな小さな活動が、どんどん増えてくれて、間接的にでも被災地の方々の役に立つことが出来るなら、 僕らの活動自体が今後、誰の記憶に残らなくても、十分価値あるものだと思っています。
この活動には、このブログを管理してくれる人、荷物を管理してくれる人、車両を出してくれる人、情報を提供してくれるひと、など本当にたくさんの協力者がいます。
それは僕が依頼したのではなく、全員、自ら志願してお手伝いしてくれています。
本当は僕はたった一人でこの活動をしていくつもりでした。
正直、孤独感でいっぱいだし、不安で仕方なかった。
でもいまは、素晴らしい協力者に囲まれて、素粒子ほどの不安も感じず、この活動に専念できます。
被災地の復興を願うとともに、この函館の経済ももう少し活性化してほしいと思います。
もしこの日本のどこかで大きな災害がおきたとき、この函館市が貧困に喘いでいては、まともな支援ができないですから。 音楽やエンターテイメントによるチャリティイベントは、そういう意味では、被災地にも地元にも利益のある、有効な活動だとぼくは思います。
是非次回、もしまだ面識のない、このブログをみて初めてこういう活動があると知ったあなたも、イベントに参加してみてください。
被災地復興と、この街の活性を願い、テレビを消して、おうちの明かりを消してみんなで外に出ましょうよ! ということで、今回参加してくれたアーティストの皆様、協力者の皆様、見に来てくれて物資やお金を提供してくださった皆様。
ありがとうございました!!! 次回のイベントはまた近々報告します☆それでは!!
にほんブログ村
http://peaceofart.blog39.fc2.com/blog-entry-10.html
第2回「本町ストリートチャリティライブ」レポート! 一昨日チャリティ路上ライブのレポートです。
参加アーティストは イナリン 鈴木一生 佐藤圭太 りぼん シャミカホ はたぼー しゅうへい KAZU でした!!
ちなみに今回参加された方には、チョコチップクッキーと、イナリンのお手製のふきの葉っぱの佃煮をプレゼントしましたw
今回のライブはいろいろな意味で予想を超えるものでした。 人が集まりだすのは8時くらいからと予想していたんです。
が僕が7時ちょうどに本町地下アーケードに到着すると、まるでそれを見ていたかのようにぞろぞろと、やってくるやってくるw
その中にはこのブログを見て初めてこの活動を知り、わざわざ来てくれた方もいました!
こんなふうにブログで呼びかけたところで、実際に会ったことも無ければ、どこの誰かもわからない、ましてや本当にそのイベントがあるという保証すらない。
他人から見たらそんなものだと思うんです。
その心境の中で、被災地の復興を心から願い、このブログを信じてくれて、貴重な時間とお金を使ってくれた方達を目の辺りにし、ポップコーンがはじけるように胸が躍りました。
徐々にギャラリーは増え続け、喉に爆弾を抱える僕は正直 「・・・・これやばい・・・・」 と若干弱気に。
気分は宅配ピザの到着をまつ子供です。 はやく誰かアーティストさん来ないかな~~~!! と願いつつ高田純二風と揶揄される適当トークで時間を潰す そんな中、鈴木一生、りぼんのピアノ担当みちえさん、kazu君が到着。
鈴木一生は、函館一の巨漢アーティスト! しかし、歌声は繊細である。そのギャップは感覚的なソフトツンデレ現象を見る側に引き起こしますw
みちえさんは、手話のプロフェッショナルで、音楽を耳の聞こえない人へ届ける、ミュージックサインという活動をしています。
細い身体でとってもパワフルなお姉さま☆
ちなみに娘のマナちゃんは花のJK!!
基本僕に冷たいwそしてそこがまたたまらない・・・! w
失礼しました。
kazu君はイケメンです。一緒にいると乙女な気持ちになりますw
歌ももちろんイケメンです。
そんなみんなと音で戯れるうちにシャミカホの方々が到着!
三味線とカホン(箱の形をした打楽器)の演奏をするユニットです。
新鮮な音でギャラリーから大きな拍手が起こりました!!
さらにりぼんのボーカル「たっか」さん到着!
たっかさんは僕より11個も年上なのに、とっても可愛いおじちゃんですw 親戚にいたらうっかりお年玉あげちゃいそうですw
りぼんは全国規模でボランティアのイベント中心に音楽活動をする実力派ユニットで、たっかさんの歌は、まるで僕らの心の暗証番号を知っているかのように、深いところまで入ってきます。
この辺りからギャラリーも20人くらいの人数に増えていました!!
いやいや、五稜郭地下でこれだけの人数が集まるのは何年ぶりだろうか!?
アーティストの演奏が終わるたび、次々に籠のなかにお金も投げ込まれていきます。
色紙も被災地への色とりどりのメッセージで華やかになり、 イベントはますます盛り上がっていきました。
次に演奏するのは、はたぼーさん。 彼は、本町のBAR「brigthon]で働くブルースミュージシャン!
僕もブルースは好きなので一緒にセッションさせてもらいました。
そしていよいよ登場、「佐藤圭太」 このブログを見てる方も知ってる方はいると思います。
過去にはTV番組「ストリートファイター」でのファン投票で最高7位を獲得した「クリップ」というユニットを経由し、その後ソロでは、愛知万博のコンサートで「コブクロ」の前座を務めた函館屈指のシンガーソングライターです。
彼は作曲センス、声、声量、表現力、とどれをとってもプロの歌手に劣っていないと思います。
今回も見事に期待通りの演奏をしてくれました。
さらに、飛び入りでしゅうへい君など、数名の方が歌ってくれ、 最後に再度佐藤圭太に締めてもらい、無事イベントは終了しました。
籠の中にはあふれんばかりのお金が! さらに袋にいっぱいの一円玉や五円玉を寄付してくれた方もいて、正直それを手動で数えるのは、いくらなんでも重労働!!ってことで後日金融機関で計算していただく事に!
とりあえず、それを抜いた今回の合計は、33535円でした!!!!!
前回の倍ですね!!
告知にも伝えたように、ライブでは、「アーティストの歌に感動した分と、それに被災地への思いを上乗せした金額を入れてください」といいました。 つまりこのお金は、アーティストの実力と函館人の思いやりの合計です。
そして物資は、協力者の車の後部座席いっぱいになるほど集まりました。 みんなの家に備蓄されていた、いつ使うかわからない日用品が被災地の皆さんの生活の支えになれるんです。
僕は今、こころからこう思います。 「誰かのために行動できる事は幸せな事だ」と。
それは、今自分が不自由ではない証拠であり、もしこの日本のどこかで大きな不幸にあっている地域があるなら、そのために自分の時間や、財産を差し出すのはまったく特別の事ではない。 むしろ、それは僕らに与えられたチャンスだと思います。
僕らがどんなにがんばったって、正直何人救えるかなんてわからない。
きっと被災地の方々の記憶の片隅にも残らない小さな小さな活動かもしれない。
でも、この活動を聞いたり、見たり、参加した人たちが、この活動に影響を受けて 何か自分から運動を始めたり、義援金への意識が高くなったり、僕らみたいな小さな活動が、どんどん増えてくれて、間接的にでも被災地の方々の役に立つことが出来るなら、 僕らの活動自体が今後、誰の記憶に残らなくても、十分価値あるものだと思っています。
この活動には、このブログを管理してくれる人、荷物を管理してくれる人、車両を出してくれる人、情報を提供してくれるひと、など本当にたくさんの協力者がいます。
それは僕が依頼したのではなく、全員、自ら志願してお手伝いしてくれています。
本当は僕はたった一人でこの活動をしていくつもりでした。
正直、孤独感でいっぱいだし、不安で仕方なかった。
でもいまは、素晴らしい協力者に囲まれて、素粒子ほどの不安も感じず、この活動に専念できます。
被災地の復興を願うとともに、この函館の経済ももう少し活性化してほしいと思います。
もしこの日本のどこかで大きな災害がおきたとき、この函館市が貧困に喘いでいては、まともな支援ができないですから。 音楽やエンターテイメントによるチャリティイベントは、そういう意味では、被災地にも地元にも利益のある、有効な活動だとぼくは思います。
是非次回、もしまだ面識のない、このブログをみて初めてこういう活動があると知ったあなたも、イベントに参加してみてください。
被災地復興と、この街の活性を願い、テレビを消して、おうちの明かりを消してみんなで外に出ましょうよ! ということで、今回参加してくれたアーティストの皆様、協力者の皆様、見に来てくれて物資やお金を提供してくださった皆様。
ありがとうございました!!! 次回のイベントはまた近々報告します☆それでは!!

にほんブログ村