2011/03/25 (Fri) 私の捨て台詞

 「もういいよ」って。


自分の体制が危うくなると「もういいよ」って。

投げ出す。（笑）

特に家族とか、近い人にはこの作戦を使う。


そして罵る。

これは母にそっくりな私であって、大嫌いな自分自身でもあって、隠しておきたい自分でもある。


どうして、こんなに頑固なんだろうと思いながら、なんとか言い負かそうと必死になる。

それがばれそうになると話の方向を変えて「なんのこと？」とシラバックレル。



一人は嫌なくせに、一人になりたがって、「そんなことないよ」って言ってもらいたい私がいる。

でも一人でいる方が気楽で、交わらない人でもあって、ややこしい。（笑）


今日娘を車で送って。

考えた。

何をいまさら怖がっているんだろう。

こうやって、50年も生きてきたのに私は何を恐れているんだろうか？


自分自身を否定されて嫌だった彼らに似てる部分が怖いのかな？

それを知られるのが怖いのかな？

いいところだってたくさんあるのにね。

長所は短所。

短所は長所。

100％な人はいないのだから、いまさら「いい人」になれなくてもいいんじゃないのか？って気がついた。

どんな自分もすべて自分自身なのだから、「愛おしい」と思えるようになりたい・・。

・・・・って都合よすぎるかな？（笑）







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