虐待を生きて~kasumi&michieのキルティング人生と快復~
虐待の連鎖を切る手助けをしたい。。 これからは、一緒に歩いていこうね。 2010年私なりの終止符うちました。 新しい道はどんな道??
- 2025/02/01 (Sat)
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- 2007/01/23 (Tue)
2005年からのkasumiそして大きな夢
2005年春から、CAPの活動を始めた。 CAPそのものは10年前から知っ
ていた。でも近寄りがたかった・・・。たぶん、自分自身の傷に触れたくな
かったのだろう。
今、わたしにとってもCAPはまさに私の居場所であり、応援団でもあり、楽
に呼吸ができる場所でもある。 6月、7月にスペシャリストの研修を受け
て、もうすぐCAPデビューもある。 今までは、頑張っている自分自身に
「もしかしたら私は変な人?」という考え方がこびりついていて、自信を持
っていることでも、あとで必ず嫌な事が起きるのではないか?良い事ばか
りは続かないと不幸を数えてしまっていた。でも、でも今年は何かが違う
のです。後から、後から使い果たしたはずのエネルギーがどんどん沸い
てくる。まさしく、エンパワメント(内なる力)されている自分がここにいる。
父と言い合いをした夜に妹に電話をして、泣いた。
妹は、「お姉ちゃんはどうしてそう、なんでもすべてを受け入れようとしてし
まうんだろうね。もう、仕返ししようよ。お姉ちゃんができないなら私がや
る。」そんな風に話していた。 私は本当は言い争うとか、けんかとかは余
り好きじゃない。でも、守りたいことがあればとことん戦う。周りからなんて
いわれてもいい。そんなことは関係ない。今、そうしなければ自分じゃなく
なる。
そんな性格だと思う。・・・がしかし、自分の事になるととたん
に、戦闘モードでなくなる。とても不思議な事だけれど、自分を中心に争う
のはとても、苦手なのです。 娘が 「うちの母、自分の事より 人の事」と
いう川柳を作った。聞いたとたんに、ごもっともでございますと、爆笑した。