虐待を生きて~kasumi&michieのキルティング人生と快復~
虐待の連鎖を切る手助けをしたい。。 これからは、一緒に歩いていこうね。 2010年私なりの終止符うちました。 新しい道はどんな道??
- 2025/01/24 (Fri)
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- 2009/10/31 (Sat)
本日のできこと。
今日は、朝は聾学校へ、午後からはFさんの通訳、夕方はりぼんと一緒に歌う・・・っていうかわたげ。
ばたばたしてたけど、2時間くらい家に居たり・・・してたので、ピアノを。
暗譜しようとしてて、MD聞きながら、どこが不安になるの?を確認してそこだけ、何回も弾いて。
そのあとハモリの音を確認して、発声して・・・けっこう努力してた。
だから、あまり凹んでいない、練習で上手くできなかったことが本番でできるなんてことはめったにないし、今日は声が小さくてもしっかり音をって思っていた。
できたかどうかはわからないけど、ちゃんと自分の声聞こえたし、かほのこえも、タッカの歌も聴こえてたし、全体がどうもわからないけど、なみちゃんいわく・・・PAが悪かったねと。
PAって何の略語?
つまりは、マイクや音響が悪かったってことらしい。ホテルだから仕方がないか・・・って。
きになる・・・P と A。
英語わかんないもんね、kasumiさん。(笑)
打ち合わせた時は、どのバージョン?ってタッカに確認した時に、「りぼん原点」だったので、今回はkasumiは歌わないって思っていた。
けど、今日はかほが一緒じゃん。
そう思ったので、「かほと歌ってもいい?」ってメールしたら、「もちろん」って返事が帰ってきた。
それで、かほに、「ハモルよ」ってメールしたら、「わかりました」って。(笑)
私はかほのこの感じが好き。
絶対「え~~~」ってkasumiみたいに言わない。
そのくせ、音の確認は一人でしてる。
あの~~私も同じ音で歌うんですけど・・・って思ったけど、彼女も似てて、「自分で」なんだろうな。(笑)
朝は、かほがいるから、ソプラノでと、思ったけど音にすっきり当たらないし、かほと練習してないから、それはだめ。
わざわざ凹むことはしないって思った。
二人とも凹むタイプだから、会場でかほがそれをしようとした時に、とめた。
できたかもしれないけど、できなかった時の反動が大きいし、お祝いの席だったから、確実なハモリ・・・といっても、同じところで不安定になってるって、歌いながらわかった。(笑)
経験とかチャレンジすることは大切だけど、今日は「楽しく」「優しく」をkasumiは目指してた。
お客様の中に、もと上司がいて「うへ!!」ってなったけど、「負けないもんね」って大人のkasumiは頑張った。
(その方たちの対応でkasumiはうつになったんだよね)
小さなkasumiは「べ~~だ」ってしてた。(笑)
本当に小さなkasumiは私を助けてくれる。
なみちゃんも・・・笑顔でkasumiを支えてくれる。
タッカも、kasumiが不安だって思っているあたりをさりげなく、歌ってくれる。
オープニングで硬い空気だったのが、まんまるになった。
特に司会のしっしぃ(大人のkasumiさんのお友達)の緊張がとけた。
大人のkasumiさんのお友達が喜んでた。
「どうして、kasumiさんがいるの?」って聞かれて「今日はミュージックサインなんだよ」って言うと、「じゃ、まーさんもいるの?」ってニコニコしてた。
タッカが、「聴こえない人にも音楽をとわたげと一緒に活動しています」と伝えた瞬間、ふわっと、空気がやわらかくなった。
そして、会場のみなさんが、知っているまーさんが生まれた頃、ガンガンkasumiさんを敵対していたSさんが、始まる前に「最近がんばってるよね、忙しくてやせたんじゃない?」と声をかけてくれた。
その言葉はとても優しかった。
「全体が小さいから、そう見えるんだと思うけど」
「けど、合うたびに細くなってる感じするよ」
「うん、実は今以上にやせるのは、だめなんだけど、忙しいのが好きだから」(笑)
「似てるよね」(笑)
「はい、かなり似てると思いますよ」(笑)
そのSさんは娘さんが難聴で、とても社会に対して怒っていた。
手話はいらないとも言ってたことがあるけど、娘さんは手話を使い始めた。
とても複雑そうな母だった。
kasumiは、そのSさんと活動をともにすることが多くて、いつも棘をもらってたけれど、丁寧に対応していた。
そのうちわかってくれるよ・・・って。
だって目指すところは同じだから。
最近は「手話通訳者の活動があって、我々の活動につながっている」と言ってくれてるし、「我々・・・」とは思うけれど、社会から受け入れられるには時間がかかるって知っているkasumiは、そうだよね・・・つっぱらないとやっていられないって気持ちはわかるよオーラ全開にしてた。
15年たってやっと労ってもらえる関係ができた。
時間はかかるけれど、正しいことは絶対伝わる。広がる。
応援してくれる人はたくさんできる。
かほちゃんへ。
りぼんのハモリはがっつり練習しましょう、二人で。
どのバージョンでも二人でハモリます。
どっちがアルトでも、ソプラノでもいけるようになりたいです。
ミュージックサインシンガーで行くよ。(笑)
そのうち、二人だけが歌うもしたいです。
りぼんさん、演奏お願いしま~~すって、なれたら最高かな?(笑)
さて実現するのはいつでしょう???
今日は半分以上の人が知り合いでした。
けど、頑張ってね、うれしいよ・・って言葉が多かったです。
kasumiの人脈ってどこまで広い??と思いました。
視力の方々も25年のお付き合いなんだよね。
まりちゃんには、手を温めてもらい、「kasumiさんいるの?」ってとなりの席の方が、どれ・・・って手を触ってくれて、「この冷たい手でいつも手話頑張ってるんだ、手が冷たい人って、心が優しいっていうもんね」というと、まりちゃんが、「私は心は冷たいけど、kasumiさんの手を暖かくできるもんね」って(笑)
まりちゃんが冷たい心であるはずがないよって笑った。
まりちゃんのマッサージで私はいつも寝てしまいます。最近行ってないけど。
会場のすみっこで、タッカと私、ストレッチしてた。
なんとなく、ぼんやり「イメージトレーニング」してながら、緊張をほぐしていたら、となりでタッカもストレッチしてた。
偉い!
誰もいなかったら、(^_^)ヾ(^^ )ヨシヨシしてたかも??(笑)
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ばたばたしてたけど、2時間くらい家に居たり・・・してたので、ピアノを。
暗譜しようとしてて、MD聞きながら、どこが不安になるの?を確認してそこだけ、何回も弾いて。
そのあとハモリの音を確認して、発声して・・・けっこう努力してた。
だから、あまり凹んでいない、練習で上手くできなかったことが本番でできるなんてことはめったにないし、今日は声が小さくてもしっかり音をって思っていた。
できたかどうかはわからないけど、ちゃんと自分の声聞こえたし、かほのこえも、タッカの歌も聴こえてたし、全体がどうもわからないけど、なみちゃんいわく・・・PAが悪かったねと。
PAって何の略語?
つまりは、マイクや音響が悪かったってことらしい。ホテルだから仕方がないか・・・って。
きになる・・・P と A。
英語わかんないもんね、kasumiさん。(笑)
打ち合わせた時は、どのバージョン?ってタッカに確認した時に、「りぼん原点」だったので、今回はkasumiは歌わないって思っていた。
けど、今日はかほが一緒じゃん。
そう思ったので、「かほと歌ってもいい?」ってメールしたら、「もちろん」って返事が帰ってきた。
それで、かほに、「ハモルよ」ってメールしたら、「わかりました」って。(笑)
私はかほのこの感じが好き。
絶対「え~~~」ってkasumiみたいに言わない。
そのくせ、音の確認は一人でしてる。
あの~~私も同じ音で歌うんですけど・・・って思ったけど、彼女も似てて、「自分で」なんだろうな。(笑)
朝は、かほがいるから、ソプラノでと、思ったけど音にすっきり当たらないし、かほと練習してないから、それはだめ。
わざわざ凹むことはしないって思った。
二人とも凹むタイプだから、会場でかほがそれをしようとした時に、とめた。
できたかもしれないけど、できなかった時の反動が大きいし、お祝いの席だったから、確実なハモリ・・・といっても、同じところで不安定になってるって、歌いながらわかった。(笑)
経験とかチャレンジすることは大切だけど、今日は「楽しく」「優しく」をkasumiは目指してた。
お客様の中に、もと上司がいて「うへ!!」ってなったけど、「負けないもんね」って大人のkasumiは頑張った。
(その方たちの対応でkasumiはうつになったんだよね)
小さなkasumiは「べ~~だ」ってしてた。(笑)
本当に小さなkasumiは私を助けてくれる。
なみちゃんも・・・笑顔でkasumiを支えてくれる。
タッカも、kasumiが不安だって思っているあたりをさりげなく、歌ってくれる。
オープニングで硬い空気だったのが、まんまるになった。
特に司会のしっしぃ(大人のkasumiさんのお友達)の緊張がとけた。
大人のkasumiさんのお友達が喜んでた。
「どうして、kasumiさんがいるの?」って聞かれて「今日はミュージックサインなんだよ」って言うと、「じゃ、まーさんもいるの?」ってニコニコしてた。
タッカが、「聴こえない人にも音楽をとわたげと一緒に活動しています」と伝えた瞬間、ふわっと、空気がやわらかくなった。
そして、会場のみなさんが、知っているまーさんが生まれた頃、ガンガンkasumiさんを敵対していたSさんが、始まる前に「最近がんばってるよね、忙しくてやせたんじゃない?」と声をかけてくれた。
その言葉はとても優しかった。
「全体が小さいから、そう見えるんだと思うけど」
「けど、合うたびに細くなってる感じするよ」
「うん、実は今以上にやせるのは、だめなんだけど、忙しいのが好きだから」(笑)
「似てるよね」(笑)
「はい、かなり似てると思いますよ」(笑)
そのSさんは娘さんが難聴で、とても社会に対して怒っていた。
手話はいらないとも言ってたことがあるけど、娘さんは手話を使い始めた。
とても複雑そうな母だった。
kasumiは、そのSさんと活動をともにすることが多くて、いつも棘をもらってたけれど、丁寧に対応していた。
そのうちわかってくれるよ・・・って。
だって目指すところは同じだから。
最近は「手話通訳者の活動があって、我々の活動につながっている」と言ってくれてるし、「我々・・・」とは思うけれど、社会から受け入れられるには時間がかかるって知っているkasumiは、そうだよね・・・つっぱらないとやっていられないって気持ちはわかるよオーラ全開にしてた。
15年たってやっと労ってもらえる関係ができた。
時間はかかるけれど、正しいことは絶対伝わる。広がる。
応援してくれる人はたくさんできる。
かほちゃんへ。
りぼんのハモリはがっつり練習しましょう、二人で。
どのバージョンでも二人でハモリます。
どっちがアルトでも、ソプラノでもいけるようになりたいです。
ミュージックサインシンガーで行くよ。(笑)
そのうち、二人だけが歌うもしたいです。
りぼんさん、演奏お願いしま~~すって、なれたら最高かな?(笑)
さて実現するのはいつでしょう???
今日は半分以上の人が知り合いでした。
けど、頑張ってね、うれしいよ・・って言葉が多かったです。
kasumiの人脈ってどこまで広い??と思いました。
視力の方々も25年のお付き合いなんだよね。
まりちゃんには、手を温めてもらい、「kasumiさんいるの?」ってとなりの席の方が、どれ・・・って手を触ってくれて、「この冷たい手でいつも手話頑張ってるんだ、手が冷たい人って、心が優しいっていうもんね」というと、まりちゃんが、「私は心は冷たいけど、kasumiさんの手を暖かくできるもんね」って(笑)
まりちゃんが冷たい心であるはずがないよって笑った。
まりちゃんのマッサージで私はいつも寝てしまいます。最近行ってないけど。
会場のすみっこで、タッカと私、ストレッチしてた。
なんとなく、ぼんやり「イメージトレーニング」してながら、緊張をほぐしていたら、となりでタッカもストレッチしてた。
偉い!
誰もいなかったら、(^_^)ヾ(^^ )ヨシヨシしてたかも??(笑)
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Comments
無題
てか「自分で」って痛いとこつかれちゃいましたね(笑)これからは他の人と出来るように心がけます(*´ω`)
りぼんのハモリはぅちらしかいない!!って言われるようになりましょうヽ(´∇`)ノ
ま・・・他の人とは・・ね。(笑)
それと、あんな感じの舞台は庭だから(笑)
はい、なりましょう。ハモリも歌もです。(ノ∇≦*)キャハッッッ♪