虐待を生きて~kasumi&michieのキルティング人生と快復~
虐待の連鎖を切る手助けをしたい。。 これからは、一緒に歩いていこうね。 2010年私なりの終止符うちました。 新しい道はどんな道??
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小さくし過ぎか?(笑)
なにも用事がない日が続くと不安になるんだな。
私はぼ~~~っとしていていいんだろうか?
そう思って不安になるんだっだ。(笑)
そして、書かなければならない原稿が進まないで、手をつける気にもならないで、不安になるんだ。
さて、冷凍庫のもの整理するかな。
春、いろんなもの捨てよう。
整理しよう。
もったいないお化け、捨てよう。
悲しいkasumiと、バイバイしよう。
時々泣きたい時には、手伝ってもらうけど。
心がボロボロになる・・・とそう想像する癖、やめよう。
思っていると、その通りになるんだもんね。
脳の回路つなぎなおそう。
できるよ。きっと。
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寒くなったり、あったかくなったりの春は調子が今一なんだ。(笑)
原稿をちゃっちゃっとかけるはずなのに、できない。
したくないんだわ。
頭の中がすっきりしないから。
混沌としていて、もやもやしてて、言葉にならない。出会いと別れの多い春っているのもあるかもしれないけれど、学年が変わるとか、環境の変化とか、もう体がついていかないのかな?
それとも気持ちの方か。。。
もう寒いのはいらないんだけどなぁ。。。
あと2~3回はあるだろうね。
4月からは大学の授業もはじまるし。
専門学校もはじまるんだし。
またばたばたして、お弁当も作らないとね、サボりすぎ最近。
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去年から、関わり始めた教育大学の吹奏楽団とのコラボ。
今回で3度目の演奏会。
指揮者である中島先生は盛岡から、JRでトンネルを抜けてくる。
昨日、本番だった。
朝10時半から休憩をはさんで、3時半までリハ。
とても的確なアドバイスで、なるほど…・って思うことがたくさんあった。
丁寧で、学生を尊重してくれて、私たちのことも頼りにしてくれてて。
実際にあって話せる時間は、短いけれどこちらが求めているアドバイスをしっかりポイントをつかんで伝えてくれる。
9曲あった楽曲のうち、本当にラララ~~~と歌いたくなるのが何曲かある。
誰も歌っていないけど、発語しないでラララ~~とかルルル~ってしてもいいか?と確認しに楽屋に入った。
答えは
「もちろん。声出してもいいですよ、きっとお客さんには聴こえないと思うし(笑)」だった。
「それとね。kasumiさん、学生とあっている時間がkasumiさんの方が多いでしょ。
だから、普段の彼らの演奏とか、どこに苦労してるとか知ってるよね、だから、こんな風に演奏してほしいの!っていうのもありだと思うんだよね。いわば指揮者になってもいいから、表現したいことはすべて出して下さい。それができたら、彼らももっといい音が出せるはずです」と言ってくれた。
そして、打ち上げに参加した時に、短く挨拶をお願いされたけれど、結果長かったけど・・・。
障害を持っている人、そしてその家族がたくさん来てて、その人達が帰る時にふわ~~んとしていた。
普段なら、敷居の高いコンサート会場に足を運んでくれて、そして笑顔で帰って行ったのをみて、うれしかった。
当事者だけじゃなく、家族も周りの人も幸せな時間を過ごしていけてよかったなと思う。これからもよろしくお願いしますと、伝えた。
私の次は、中島先生だった。一通り感想などを話したあと、実は今日はじめて気がついたことがあるんだと少年のように目をキラキラさせて、話し始めた。
ここ最近、ミュージックサインわたげの皆さんと演奏することで、耳の聴こえない人に届けられるっていうのは、みんなと一緒に経験してきたよね。
けど、kasumiさんの今の話を聞いて家族も幸せにできるんだって、初めて知った。
いままでの自分たちが作ってきた文化の上に、もっと幸せにできることがあるって気がついた。
それを大切にしていこう!と、話をした。
わたげができることって、演奏者にも勇気を飛ばせるって思っていて、それはなんとなく実感で感じてきたことではある。
けれど、音楽で仕事をしていて、その世界にいる人から、「わたげはアート、プレイヤー」と言われるととてもうれしい。
誰にもできないことをしているって思う。
障がいを持つ当事者家族がたくさんいた。
サークルの人も来ていた。
親子がいた。
昨日の夜の話題はコンサートのことだろう。
今週のサークルの人の話題もコンサートのことだろう。
ある自閉症を持つ子どものお父さんから、言われた言葉。
「kasumiさん、ありがとう。まーさんと一緒に活動してくれてありがとう」だった。
直接自閉症の人の支援はあまりかかわっていないけれど、まーさんの友達でもあるので、そのことかな?とか思っていたら、違った。
私は聴こえない人の世界のことを知ってほしいといろいろと頑張っている。
けれど、その姿を見て、他の障がいを持つ人たちのことも気がつく。
そういう人が増えると、自分の子どものことも理解してくれる人が増えるんだ。
持論ではそういろんな場で語ってはきたけれど、当事者の親から、改めて言われたことは初めてだった。
その両親と、友人が来てた。
ありがとうって伝えたら、笑って帰った。
きっと、しばらくはコンサートの話になるだろう。
そうやって社会が変わるといいな。
わたげ、飛んでいます。本当に遠くまで、いろんなところに。
その関わりで繋がった人は、とっても大切な人たち。
それぞれの立場で、それぞれの感覚で、つながった人たち。
すごく心地いい。
昨日、私はだせるものはすべて出し切りました。
なので、達成感100%。
しばらくこの余韻に浸っていたいです。
「 あるよ。作るよ。またお知らせするね。」そう答えて背中を見送りました。 知らないからといって死んじゃうことはない情報だけれど、一番知りたい音楽なのかもしれない。 毎回それを実感します。
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金森での途中で少し切れているDVDを持ち、渡しました。
それと、先日の北海道新聞の記事の話をしたら、「是非僕に下さい」と言われ、
(紙じゃないものであとで欲しいともいわれました)今日、紙のものをとりあえず読んでもらうことにしました。
そして。。。。 なんと、「わたげ」の曲に僕も参加させて欲しい。
フルートでもオカリナでもなんでも吹くよ。
オカリナがいいな。
年内に演奏を実現させましょう。 という、うれしい言葉をいただきました。
昨年の10月にMDを渡して、わたげの活動について話をして、そして恭平くんが編曲をしてくれて、演奏が実現して。
そこに中島先生が「仲間に入れて」と言ってくれたのです。
コードと、ピアノの楽譜を下さい。(うへ~~~書き直しします)
そう言ってもらって、すごいかも?????
ア ンコール曲にスティビー・ワンダーの「あいするデューク」があるのですが、
昨日まーさんに言われて歌詞を探したら、日本訳があってそれを先生に見せて、
「これを手話訳しながら、ミュージックサインをしたいのだけれど、どうですか?」と
確認したら、
「日本訳初めて見た、kasumiさんこれ僕に下さい、明日学生に配って、こんな気持ちで演奏したい!」と言われ、
またルイブルジョンの讃美の変奏曲では、キリスト教会での礼拝の最後に歌う曲な
ので、歌詞を手話で表現していたら、学生が「意味を知りたいので、明日教えてくだ
さい」と普段あまり話さない学生さんが、声を掛けてきたりで相乗効果が出てきました。
私的には、「これが出てきたらコンサートは成功!」と勝手に思っているのですが、とてもうれしいことです。
中島先生に「この資料学生に配りたい」と言われたことはうれしいし、まーさんの意見を素直に聴いてよかったなと、思いました。(笑)
歌詞のあるものは、途中でも手話を入れながら表現するつもりなので、頑張ります。
それとハッシーチャコがサークルで宣伝してくれて、見に来るろう者が今のところ、最低4人。
これって多いんですよ。
講演会でも5人いたらすごいですから。
音楽の世界に4人確実なのって、すごい。しかもお金払ってくる。(笑)
ひな祭りコンサートでもメールやらで誘って、100人中二人。
それから、札幌のろう者が「kasumiさんが新聞に載ってたよ」と札幌に転勤で
行ってしまった通訳者に伝えてくれて、今日電話がきました。
それも、すごくうれしいです。 確実に広がっています。わたげ(*^^)v
その新聞の記事を札幌のFM局エアジーや今日の朝はHBCが放送で取り上げてくれてるとメールが来ました。
わたげ、春に向かって飛んでいます。
近くの方は、是非足を運んでください。
3月13日(土)ウインターコンサート~音楽は心~
芸術ホール、会場17時半 開演18時
前売り500円、当日600円です。
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