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虐待を生きて~kasumi&michieのキルティング人生と快復~

虐待の連鎖を切る手助けをしたい。。 これからは、一緒に歩いていこうね。 2010年私なりの終止符うちました。 新しい道はどんな道??

   
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 今日は教育大学の練習で指揮者の中島先生にあえてお話をしました。
 
金森での途中で少し切れているDVDを持ち、渡しました。
それと、先日の北海道新聞の記事の話をしたら、「是非僕に下さい」と言われ、
(紙じゃないものであとで欲しいともいわれました)今日、紙のものをとりあえず読んでもらうことにしました。
 
そして。。。。 なんと、「わたげ」の曲に僕も参加させて欲しい。
フルートでもオカリナでもなんでも吹くよ。
オカリナがいいな。
 

年内に演奏を実現させましょう。 という、うれしい言葉をいただきました。
 
昨年の10月にMDを渡して、わたげの活動について話をして、そして恭平くんが編曲をしてくれて、演奏が実現して。
 
そこに中島先生が「仲間に入れて」と言ってくれたのです。
 
コードと、ピアノの楽譜を下さい。(うへ~~~書き直しします)

そう言ってもらって、すごいかも?????

ア ンコール曲にスティビー・ワンダーの「あいするデューク」があるのですが、

昨日まーさんに言われて歌詞を探したら、日本訳があってそれを先生に見せて、

「これを手話訳しながら、ミュージックサインをしたいのだけれど、どうですか?」と
確認したら、

「日本訳初めて見た、kasumiさんこれ僕に下さい、明日学生に配って、こんな気持ちで演奏したい!」と言われ、

またルイブルジョンの讃美の変奏曲では、キリスト教会での礼拝の最後に歌う曲な

ので、歌詞を手話で表現していたら、学生が「意味を知りたいので、明日教えてくだ

さい」と普段あまり話さない学生さんが、声を掛けてきたりで相乗効果が出てきました。
 
私的には、「これが出てきたらコンサートは成功!」と勝手に思っているのですが、とてもうれしいことです。
 
中島先生に「この資料学生に配りたい」と言われたことはうれしいし、まーさんの意見を素直に聴いてよかったなと、思いました。(笑)
 
歌詞のあるものは、途中でも手話を入れながら表現するつもりなので、頑張ります。

それとハッシーチャコがサークルで宣伝してくれて、見に来るろう者が今のところ、最低4人。

これって多いんですよ。

講演会でも5人いたらすごいですから。

音楽の世界に4人確実なのって、すごい。しかもお金払ってくる。(笑)
 
ひな祭りコンサートでもメールやらで誘って、100人中二人。

それから、札幌のろう者が「kasumiさんが新聞に載ってたよ」と札幌に転勤で

行ってしまった通訳者に伝えてくれて、今日電話がきました。

それも、すごくうれしいです。 確実に広がっています。わたげ(*^^)v

その新聞の記事を札幌のFM局エアジーや今日の朝はHBCが放送で取り上げてくれてるとメールが来ました。


わたげ、春に向かって飛んでいます。
近くの方は、是非足を運んでください。
3月13日(土)ウインターコンサート~音楽は心~
芸術ホール、会場17時半 開演18時
前売り500円、当日600円です。

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