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虐待を生きて~kasumi&michieのキルティング人生と快復~

虐待の連鎖を切る手助けをしたい。。 これからは、一緒に歩いていこうね。 2010年私なりの終止符うちました。 新しい道はどんな道??

   
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タッカが家でワインをたしなむ理由を聞いた。

そして爆笑。

昨日の夜、わたげの可能性を語りたい・・・ということになって、集まれるメンバーだけでもと、カズくんのお店で8人。

そのうちなみちゃんも誘えるようになったら、いいなぁ…と思いつつ、春になったらできるかな。

仕事の休みの前の日だったらできるのかな。

いろんなことを考えながら、あっちこっち道がそれて、そのたびに、タッカが「わたげの可能性について」と話を戻そうとするのだけれど、それぞれマイペースな集団なので、ぜんぜん・・・・。(笑)

カズクンも仕事をしながら参加してくれて、こうしたら、もっと楽しいかも?とか、お客さんが楽しくなるには・・・・と思っていることを発言したり、企画の面でいろいろ手伝ってくれたり、映画の方でも時間があえば、いいですよと言ってくれた太郎さん。

途中で、yasuoさんも登場して、タッカを行きつけのお店に誘うが、どうやっても断れててさみしそうだった。


強靭に断った理由を・・・。

二年くらい前のある打ち上げの日、きっと気持ちよく飲んで、「歩いて帰ろう」と思ったのでしょう。
その時期は冬。

その時のタッカは、酔っ払いながら、カズくんに「I ーK すごくいい!
すごくいい!!」と何度もカズクンに握手を求め、実はカズくん・・・そのころはあまりタッカを知らず、その握手の勢いに圧倒されてたとの話。(笑)
このおじさん、危ないかも・・・・?って不安にもなったらしい。
けど、今はいっしょに活動するなんて、不思議だよね。


その両方の姿が想像できる・・・。と笑いこけたら、私は頭を棚にぶつけた。痛い・・・。

川原町あたりから歩き始めて、気がついたら湯の川のあたりの住宅街。時間もわからなかったけど、夜??

その歩いた道、なぜここで自分は寝てた?のかもわからない。
つまりは「記憶がない」ということを経験してしまったのでした。

それくらいおいしいお酒だったのかな?(笑)


以来、山から下りて下界でお酒を飲むのは自粛していたみたいで、(笑)自分で規制を掛けていたらしいのです。

昨日も11時にお迎えが来て、もう少し語りたい…背中を見せて、千鳥足で帰って行きました。


一人で帰すのは少し危険?って感じだったよ。(笑)

楽しい時間だったね。

暖かくなったら、お泊まり企画もしよう!!って勢いでした。

それにしても、太郎さんから、「kasumiさんってアルコールなしで、この酔っ払いについていけるのはすごい」と褒められ(呆れているかも)「一種の特技なんですよ(笑)こういう場面嫌いじゃないし」と・・・・・・。


それと太郎さん、タッカ、私の禁煙談議にも花が咲きました。

太郎さんはコンビニで立ち寄った「禁煙セラピー」をちょっと読んでそのコンビニから出た瞬間から3年。
タッカはのどを痛めて歌えなくなって悲しくなってから、
私は、そろそろニコチンを体から出すかな?と思っていたころ、ちょうどタッカの禁煙が1カ月過ぎていたので、「タッカが吸い始めて1カ月経ったら私も吸える」と理由を付けて禁煙モード。


禁煙したら太るって聞いたからやめてみたけれど、変わらない・・・。(T_T)

どう転ぶか、どう進むか分からないけれど、「わたげの可能性大作戦」始まります。

しかし、みんなマイペースな人いっぱいで楽しい。(笑)

タッカ、冬なのに生きててよかったね。
そのままだったら、凍死だよね。。。


たばこもいつ吸い始めてもいいいよ、1カ月後に私も解禁するし・・・。(笑)

多分今日は、頭がぼわ~~~っとしていることでしょう。

全く飲めない私は「少し羨ましいです」


そうはいってもただでさえ記憶がない時があるから、そこまで飲めなくてもおつきあい程度にたしなめたら、楽しいかな?

けど、kasumiさんって、いつも飲んでるって錯覚するくらいなじんでいるよね…といつも言われます。

これはどう解釈すればいいのでしょうか?(笑)


学生のころは、飲まない酒乱と呼ばれ・・・。
にぎやかだったらしいです。(思えばあのころが一番たのしいじかんだったかもしれないなぁ。。。自由になって)

乱闘してないけど・・・・・。

相手に合わせてテンションがあがるのでしょうか?(笑)

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基本白という色は苦手で、あまり自分のものとして使ってこなかった。

どちらかというと、黒が多い。その次にターコイズみたいな青と緑が混じった色、最近はオレンジも好きかな。

去年、友人から自分の心を守るにはそばにピンクを置いておいたらいいかもね。
紫もいいよ。といわれて、ピンク??とびっくりしたけれど、たまたまプレゼントで頂いたものにピンクのりぼんがついていたので、それを車の鍵に結んでいた。

もちろん、ほどけたりもするけれどそのたびに力を込めて結びなおす。

そしたら、ほんとうに「りぼん」にであってしまった。(笑)
しまった・・・って後悔しているとかじゃなくて、思いもよらない出来事だらけで、まだ1年経っていないのにいろんなことを理解してくれて、私が捨ててきた音楽の世界を取り戻しに行こうと言ってくれたなみちゃん。

それを詞にしてくれて、それに曲を付けてくれたタッカ。

出会いって不思議だと思う。

今まで私は誰かを支援するばかりの出会いの中で、結果オーライだったら
どんなに自分が痛くても「まる」って思っていた。

思うように動かない体の話はなみちゃんが、「俺もそうなんだよ」と共感してくれ、心の痛さはタッカが「そうだよね」と共感してくれ、タッカの聴こえの部分は私が知ってる範囲、できる範囲で相互支援が出来る。

音として入るけれど言葉として認知出来ない現状はきっと函館の誰よりも知識はあると私は思っている。

そして、その孤独感みたいな気持はろう者が今まで私に語ってくれたこと。

携帯をなくし、やむをせず新しいものに変えた。

色は好きなものはなくて、また在庫も限られていて「白」を選ぶしかなかった。

その携帯に私は車をぶつけた時に札幌の友人がお見舞いとして送ってくれたスヌーピーグッズについていたスヌーピーつきの白いりぼんをストラップに結んだ。

見つけやすいように、ストラップは赤。

この色も今まで使っていない。

似合わないといわれていたから、使っちゃいけないんだって思いこんでいた。

けど紅白だからめでたいかもしれない。(笑)

去年と同様にほどけそうになったら、結びなおす。

そして、励ましてもらおう。

私のためにくれたアドバイス。
私のためにくれた、事故見舞い。
その中の大好きなスヌーピー。

あ・・・スヌちゃんって白いわんちゃんだったね。(笑)

私はスヌーピーが好きなのは、人種を超え、それぞれが自分を持っていて、好きなことはあきらめない。

そして、スヌちゃんが多重人格らしいよと聞いたのは生誕50年の時だった。

それをしって、妙に友達だと思うのは、そこなんだね・・・って納得したんだ。(笑)

何度抱きしめながら声にならない声で泣いただろう。

何度、八つ当たりしただろう。
なんど、どうして抱きしめてくれないの?と怒っただろう。

それでもそばにいた。(動きたくても動けないんだろうけれど)

なんでも消えちゃった・・・と思い悲しんでいたけど、そうじゃなくて、そのことの続きがあるんだって最近は思えるようになってきた。

これって、「りぼん」効果だと私は勝手に思う。

出会いがなければ、今のわたげも、私もいない。

きっとやさぐれたまま、独りで戦っているんだろう。

ある意味今年は白の年なんだ。
どんな色にもどんなふうにも変われるよっていう意味なんだろう。

だとしたら、ものすごく楽しいことがいっぱいかもしれない。

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やっと、車が自分の所に帰ってきた。

ついでにオイル交換とかエレメント交換も、冬ワイパーも壊れそうだったので変えてもらった。

この空間というか、広さが好きなんです。

燃費はわるいけれど、この距離感が好きなんだ。

娘も「お帰り~~~」とスリスリしていて(笑)

車はしゃっきりしてきたけれど、私はなんだかしゃっきりしていない。

朝の起きぬけがとても辛い。

なので、整骨院に出かけ、がっつり筋肉をはがしてもらってきました。

首がある角度から伸びない・・・ってなってたのと、自分で毎日しているストレッチの限度を超えてきたかな?と思ったので・・・・・。

首が人より細いので、肩は凝るのが当たり前の体、さらに血流が悪いので悪循環。


ぎやーってくらい痛かった(T_T)

けど・・・先生曰く、

kasumiさん、たんに疲れがたまってるだけですよ・・・。(笑)

あれ??

・・・ってことは、痛みを感じるのが浅くなってきたってことかしら??

つらいと思う感じが浅いのかしら?

痛みを感じる場所が鈍いと思っていたけれど、一般的な人に近くなってきたのかしら?(笑)


最近娘を待っている車の中で熟睡してる時もあるけど・・・。

朝起きれないのは薬が多いの??

もっと減らそうか?

わからん。(笑)

春こないかな?

どこら辺から来るんだろうね。

千葉に行ったら春の先取りが出来るかもしれないね。


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いつからだろう・・・。

看護学校の手話の指導。
退職する前からだから、もう8年?9年?

いろいろあったけれど、今はある程度信頼関係が確立した中で、指導出来ている。

何年か前に「校歌を手話で歌いたい」という学生の希望があって、しばし・・・・。

考えた。

その時の指導者と頭をひねった。

詞が美しい。

けど、身取りって?(生涯の一歩手前って訳してみた)

潮って?(大森浜か?)

命に触れるって?(心臓に触るじゃないし・・・・つまりは関わるか?)

なんてことを議論しながら、本当に苦労した歌の一つだった。

それが、毎年学生に引き継がれ、活動の最後の日はそれの披露をする。

今年は同じ指導者の友人が旭川から来ていて、見学していった。

地域が違うろう者がいると、どう反応されるかとドキドキするのだけれど、夏にも来てて、「楽しそうでいいなぁ。。。聴こえる人に気を使わないっていいよな」と私に伝えてきてくれた気持ち。

私も聴こえる人の側だけれど、なんとなくわかるんだ。通訳者に遠慮しているんだろうと想像できるんだ。


結果はきれい、素敵、かっこいいと、目をキラキラさせて褒めてくれた。

学生の伝えたい気持ちが伝わったってことだ。

学生たちも、なんとなく聴いていた校歌にこんな意味があったってわかってよかったと感じていたり、校歌が愛おしくなったとかいろんな気持ちを教えてくれた。

私は手話を通して、ろう者のことはもちろんだけれど、いろいろな人の立場にいる人のことを考えてもらえるきっかけ作りがしたいのだ。

これで年度内の指導はおしまい。

次年度も依頼があるかないかはわからない。

けれど、春になったらまた新学期。

大学と専門学校は始まる。

また新しいひととのであいが始まる。

その前に、来週は千葉、3月は石川県まで研修を受けてくる。

CAPの次の資格を取りに出かける。

FさんとCAPの活動をしたいから。

先に延ばすと後悔しそうだから。去年はまーさんの受験があって、あきらめたけれど、今年は「行ってくる」。

そして新しい挑戦をまたする。

あたらしい人材を育てたいから。

競争することや、比較をしないで活動できる仲間をもっと、増やしたいから。

基本、自己尊重、他者尊重が出来て、どんなに意見が合わなくても、引き分けることのできる集団を作りたいから。

だんだん、新学期に出会う学生の年齢がまーさんに近くなってきた。
彼女もあと2年すれば高校を卒業するわけだし、どんな学生になるんだろうと楽しみでもあり、怖くもある。

ここ数日の彼女の悩みは、まったく中学校と変わっていない。

ほんの少し周りと出来ることが違う、それだけでターゲットだ。

「かあさん、学校に行ってきて」とは言わないので、出て行かないけれど、どうこれを超えるのか、心配でもあるし、大人になっていく彼女の成長をしっかり見ていようと思う。

人間ねたみの感情があると、本当に恐ろしいことになるんだなぁ・・・って思う。

それが、日常的にストレスになると本当に苦しいだろうと思う。

言った、言わない論争はくだらないと娘はひょうひょうとして語る。

本当にあなたは誰に育てられたんだろう。(笑)

私は、まだそのあたりにはこだわってしまうし、自分を正当化したくなるよ。

だけど、これで連鎖は切れていると実感する時間でもある。

まーさん、ありがとう。
大好きだよ、あなたの戦い方、見習います。
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cd27a6f0.JPG今日久しぶりに、フルメンバーでの練習で、なみちゃんに「チラシの写真小さいよ、自分で撮ったら?」と笑われたので、新しい携帯で撮ってみました。

けれど、このブログ写真をアップするのにちょっとややこしいので、基本あげていません。(笑)うまくいくかしら??



↑ クリックすると字が読める写真になります。
30分かかってやっとこさ…って感じでした。ふう~~~~。

けど見えるのか?疑問だけど、自分の力でしたということで・・・。

約1時間りぼんばっかりコンサートなので、かくれりぼんファンも、そうじゃない人も、ご満悦の時間になるのではないかと思われます。

携帯でふつうに撮ったら、画像が大きいと乗せられなく、またどうやって小さくするんじゃ?としばしなやみ、手がぶれるので何度も撮り直しで。。。

ま…初心者ってことで、笑ってもらおう。


本当にぼろぼろの腕なので、写真がぶれてばかりなのです。

それでも手話はやめない。(笑)

3月2日、午後6時

通称 渡島支庁の1階ロビーでりぼんのコンサート。

寒いと思われるので、(多分暖房が入らない)カイロ持参とか、マフラーとか。少しアツギで来るとよいらしいです。

一時間ちょっとです。

金森で頑張った「わたげ」と「キャンドルナイト」はピアノと歌で、頑張ります。

りぼんの歴史を知れるかも?(笑)

カズクンも、一緒です。(わたげのメンバーだし)



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