虐待を生きて~kasumi&michieのキルティング人生と快復~
虐待の連鎖を切る手助けをしたい。。 これからは、一緒に歩いていこうね。 2010年私なりの終止符うちました。 新しい道はどんな道??
- 2025/01/24 (Fri)
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- 2010/08/21 (Sat)
今年の長期休暇(夏休み)
私の一つの課題に長期休暇をどう過ごすか?と言うのが毎年あります。
自由きままに自分の時間をもてるようになって、8年目。
つまりはぷー太郎。
社会に出てから、ずっと仕事をしていた私はうつを機に常勤で働くことをやめました。
そして、心の快復作業に入ったわけですが、子どもの夏休みがとても苦手になりました。
それは、朝から晩まで一緒に過ごしたことがないうえに、食事を作る回数が一回増えるわけです。
けれど、まーさんは、学童に通っていましたので、それはクリア。
けれども、4年の途中でその学童もやめて、放課後、長期休みを家庭で過ごすことになり、どうしたらいいんだろうと途方にくれました。
Drは、自分のペースでというけれど、「自分のペースってなんだ?」と言う私でしたので、とても難しい問題を抱えたことになります。
私は自分自身がどうしたか?よりも相手がどうするんだろう・・・と合わせて生きてきたのもあり、周りの評価がとても気になっています。
今では、それも「自分のペースで」がわりと習慣になってきたのでかなり楽になりました。
さて。
今年の夏休みは、夫がけっこう長い時間我が家で過ごし、家族3人で行動することも、多くありました。
初めて行った「国際芸術音楽祭」も3人で盛り上がったし、述べ3回聴いたり見たり。
島さんと、おーちゃんに3人で焼きそばパーティに呼ばれるとか、
それとわたげのキャンプ。
普段なら、私が「行かない」と言ったり、夫が「行かない」という場面だけれど、3人でという行動がけっこうあったことと、nichieさんが、夫のために、いろいろ気を使って、頑張ってくれたので、「和解」が成立したのです。
nichieさんは、、乱暴ものでもあるけれど、正義感が強い人でもあって、基本的にはichieを守ったり、一番嫌なことを誰よりも変わって引き受けてた人だから、基本いい人。
だた、戦ってきてばかりいたから、少しファイティングモードに入りやすい。でも、いざという時には、とても頼りになる存在です。
嫌われていると思っていた夫に、「ありがとう」って言ってもらって、大泣き出来たことは、michieさん全体からするととても心が解放されたのではないかと、思います。
私に限らず、「ありがとう」とか「頑張ったね」って労ってもらう事って嬉しいはず。
けど、私はその労いが「同情」に聞こえ、「そんなことたいしたことじゃない」とはねのけてきました。
大人の私でも辛いことを子ども時代からずっと耐えてきたのだから、辛いと思う感情が固まってしまって、感じ取れない大人になってしまったのを、少しづつ溶かして来た感じだけど、それぞれの固まっているところが違うので、同じことを何度もしているように思ったりします。
・・・・が、今回夫が長くいたことで、夜は安心して眠れる日が増えたこと。
この暑さでばてたのはあるけれど、まーさんか「かーちゃん、ここにおいで」と川の字の昼寝に誘ってくた事で、何年振りかわからないけれど「不覚にも、夫の隣で寝てしまう」事が3回もあったこと。
多分これは「認知のゆがみ」で、男性の隣に寝ると、怖い事が起こるという脳の働きがずっと作用していて、夫でさえも、その怖さの対象になって、布団を並べて寝ることが出来なくなっていたのがクリアされたかもしれないのです。
最後の1回は、正面を向いて、赤ちゃんのように万歳をして寝ていたらしいので、それも変化の一つかな?と思われます。
乱暴者のnicheさんは、「好きでそうなったわけじゃない」と言う気持ちもあるだろうし、だれよりも勇敢に生きてきたのだから、もっと労ってもらってもいいのに、それを受け入れられない私(yochie)がいたんだな・・・・って思います。
michieさんは、先日「認知行動療法」を受けて、安全なはずの病院の受付でどなり散らしている人を発見し、動悸がして、早く家に帰りたいのに、なかなか会計から呼ばれなく、パニックになりそうでした。
少し、様子をみていたのだけれど、おさまらず、お金を払うのを次の時にして家に帰ろうかな?とか、思ったのです。
けれど、少し考えたら、「ここって、病院じゃん」と気が付き、看護師さんに、パニックになりそうなんだ・・・・って伝えたら、少し横になってみる?とか薬とか注射してもらえるようにDrに相談する?とか、いくつか選択肢を出してもらったのだけれど、決められないのです。(笑)
いや・・・・・。(笑)
自分のことになったら、決定出来ない・・ってことかぁ・・・と。
けど、動悸を抱えたまま移動するのは、ちょっと不安だったので、Drに相談してもらうことに決めて、結果「筋肉注射」をしてもらう事になりました。
痛い~~~のなんのって。
半日、揉んでたけど痛い。(笑)二日たったけどまだ痛い。(笑)
けど、気持ちが緩んで、「これがリラックスしてる状態?」とか思うと、いかに普段緊張しているかがわかり、良い経験だったかもしれません。
朝に弱かった私が、最近割と早い時間から、行動できているのも、いいことかもしれないし、夜眠くなって薬を飲む習慣も出来てきた。
進歩しているかな。
こんなごく当たり前の生活習慣。
あとは、ご飯だな。(笑)
どうやったら、「お腹すいた」って思えるようになるんだろうね??(笑)
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自由きままに自分の時間をもてるようになって、8年目。
つまりはぷー太郎。
社会に出てから、ずっと仕事をしていた私はうつを機に常勤で働くことをやめました。
そして、心の快復作業に入ったわけですが、子どもの夏休みがとても苦手になりました。
それは、朝から晩まで一緒に過ごしたことがないうえに、食事を作る回数が一回増えるわけです。
けれど、まーさんは、学童に通っていましたので、それはクリア。
けれども、4年の途中でその学童もやめて、放課後、長期休みを家庭で過ごすことになり、どうしたらいいんだろうと途方にくれました。
Drは、自分のペースでというけれど、「自分のペースってなんだ?」と言う私でしたので、とても難しい問題を抱えたことになります。
私は自分自身がどうしたか?よりも相手がどうするんだろう・・・と合わせて生きてきたのもあり、周りの評価がとても気になっています。
今では、それも「自分のペースで」がわりと習慣になってきたのでかなり楽になりました。
さて。
今年の夏休みは、夫がけっこう長い時間我が家で過ごし、家族3人で行動することも、多くありました。
初めて行った「国際芸術音楽祭」も3人で盛り上がったし、述べ3回聴いたり見たり。
島さんと、おーちゃんに3人で焼きそばパーティに呼ばれるとか、
それとわたげのキャンプ。
普段なら、私が「行かない」と言ったり、夫が「行かない」という場面だけれど、3人でという行動がけっこうあったことと、nichieさんが、夫のために、いろいろ気を使って、頑張ってくれたので、「和解」が成立したのです。
nichieさんは、、乱暴ものでもあるけれど、正義感が強い人でもあって、基本的にはichieを守ったり、一番嫌なことを誰よりも変わって引き受けてた人だから、基本いい人。
だた、戦ってきてばかりいたから、少しファイティングモードに入りやすい。でも、いざという時には、とても頼りになる存在です。
嫌われていると思っていた夫に、「ありがとう」って言ってもらって、大泣き出来たことは、michieさん全体からするととても心が解放されたのではないかと、思います。
私に限らず、「ありがとう」とか「頑張ったね」って労ってもらう事って嬉しいはず。
けど、私はその労いが「同情」に聞こえ、「そんなことたいしたことじゃない」とはねのけてきました。
大人の私でも辛いことを子ども時代からずっと耐えてきたのだから、辛いと思う感情が固まってしまって、感じ取れない大人になってしまったのを、少しづつ溶かして来た感じだけど、それぞれの固まっているところが違うので、同じことを何度もしているように思ったりします。
・・・・が、今回夫が長くいたことで、夜は安心して眠れる日が増えたこと。
この暑さでばてたのはあるけれど、まーさんか「かーちゃん、ここにおいで」と川の字の昼寝に誘ってくた事で、何年振りかわからないけれど「不覚にも、夫の隣で寝てしまう」事が3回もあったこと。
多分これは「認知のゆがみ」で、男性の隣に寝ると、怖い事が起こるという脳の働きがずっと作用していて、夫でさえも、その怖さの対象になって、布団を並べて寝ることが出来なくなっていたのがクリアされたかもしれないのです。
最後の1回は、正面を向いて、赤ちゃんのように万歳をして寝ていたらしいので、それも変化の一つかな?と思われます。
乱暴者のnicheさんは、「好きでそうなったわけじゃない」と言う気持ちもあるだろうし、だれよりも勇敢に生きてきたのだから、もっと労ってもらってもいいのに、それを受け入れられない私(yochie)がいたんだな・・・・って思います。
michieさんは、先日「認知行動療法」を受けて、安全なはずの病院の受付でどなり散らしている人を発見し、動悸がして、早く家に帰りたいのに、なかなか会計から呼ばれなく、パニックになりそうでした。
少し、様子をみていたのだけれど、おさまらず、お金を払うのを次の時にして家に帰ろうかな?とか、思ったのです。
けれど、少し考えたら、「ここって、病院じゃん」と気が付き、看護師さんに、パニックになりそうなんだ・・・・って伝えたら、少し横になってみる?とか薬とか注射してもらえるようにDrに相談する?とか、いくつか選択肢を出してもらったのだけれど、決められないのです。(笑)
いや・・・・・。(笑)
自分のことになったら、決定出来ない・・ってことかぁ・・・と。
けど、動悸を抱えたまま移動するのは、ちょっと不安だったので、Drに相談してもらうことに決めて、結果「筋肉注射」をしてもらう事になりました。
痛い~~~のなんのって。
半日、揉んでたけど痛い。(笑)二日たったけどまだ痛い。(笑)
けど、気持ちが緩んで、「これがリラックスしてる状態?」とか思うと、いかに普段緊張しているかがわかり、良い経験だったかもしれません。
朝に弱かった私が、最近割と早い時間から、行動できているのも、いいことかもしれないし、夜眠くなって薬を飲む習慣も出来てきた。
進歩しているかな。
こんなごく当たり前の生活習慣。
あとは、ご飯だな。(笑)
どうやったら、「お腹すいた」って思えるようになるんだろうね??(笑)
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