虐待を生きて~kasumi&michieのキルティング人生と快復~
虐待の連鎖を切る手助けをしたい。。 これからは、一緒に歩いていこうね。 2010年私なりの終止符うちました。 新しい道はどんな道??
- 2025/02/01 (Sat)
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- 2008/03/23 (Sun)
娘の思春期と私の思春期
こちらのブログはあまり更新していないんだけれど、最近ご訪問いただいているなぁ・・・と感じています。
読んでいただいた方、ありがとうございます。
最近私は「性」のゆがみについて考えることが多く、なんだかな??となることが多いです。
親戚の中では「被害妄想」として扱われている部分もあって、ふうんと思いながら、「お前らがちゃんと連鎖を止めなかったことが私に不利益を与えている」と思いつつも、なにをいっても「kasumiのせい」にされる習慣には辟易としていて、まぁ・・・いいやと思うこともしばしばです。
本当に私は離れた土地を選んでいて正解!だったと思います。
これがスープの冷めない距離に住んでいたら即あしたのテレビにでていることでしょう。
そんなことはしない、させないためにももう少し踏ん張らないとな・・とは思います。
娘は春から中3です。
北海道は異様に内申点にこだわる地域で、不登校を選んだ彼女には高校進学はまた新しい挑戦になると思います。
けれども、めざすもの、道はすでにあって親としてはそんなにハードルを高くしなくても・・・とも思いますが、頑張りたい娘を素直に応援できるように自分の感情もコントロールできるといいなぁ。。。と思います。
今委託はないけれど、里親会に関わることや子どもに関わる期間とのつながりがあることにとても救われます。
地域で子どもを育てると言うのは本当に大切なことだと思います。
とるに足りない親でも、回りの力を借りて娘の支援が出来るようにと自分に魔法をかけたい気持ちです。
私はこの同じ時期に「性暴力」をはっきり認識し、何かが違うと感じてきましたが、世間の「親子なんだから」と言う言葉にごまかされてきたように思います。
娘の存在によって自分の子ども時代を振り返ることは時にはとても辛いですが、それが出来ることに感謝です。
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