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虐待を生きて~kasumi&michieのキルティング人生と快復~

虐待の連鎖を切る手助けをしたい。。 これからは、一緒に歩いていこうね。 2010年私なりの終止符うちました。 新しい道はどんな道??

   
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きたいことがあるんだけど時間がないのでタイトルだけおきます。


なにを感じていたか?忘れてしまった・・・。

夫の実家も、夫をありのまま受け入れて育ててこなかった。斜視であることや、仮死状態で生まれてきたことを母はとても残念そうに語っていた。そして、父である彼は、名前にこだわっていて、4番目に生まれた・・ってお名前なので、それを「捨てられた子ども」みたいに表現していた。


それでも、私は自分の親よりは、居心地は悪くなかった。

だれかそんな親にしてしまうんだろうと、考えると社会的なものの味方がとても影響しているんだろうなと思う。

朝、夫とのメールで「頼んだことをすぐしない」と責められた。
責めているつもりはないのだろうけれど、彼なりの締め切りと言うものがあって、イライラするんだろう。

けど、私は私なりに、苦手なことをして、頑張ったのになぁ・・・・と、メソメソしてくる。

それをちゃかして、「結構詐欺の映画が参考になるから」とあおってくる。

参考になんてならないから!!

彼も、人格交代を見つけただけあって、受け入れてくれる器は大きいし、正しいことを言っているのもわかる。

けどめいっぱいになっている私も、傷つくし、自分自身で「また、怒られた」と凹んでくるんだよね。

身内だから、きついんだわ。



だから、わかってくれている人だとは思っていても、怖いんだと感じる時がある。
その身構えている私をみて、ため息をつきたくなるのも理解できる。

けどね。

どれも、これも私なんだよね。

怒っているもの、泣いているのも、笑っているのも、ふざけているもの私なんだよね。

同じ自分でいられない苦しさを抱えてなんとか生きているんだよね。
楽しいこともできるようになったことも、あるからさ。
だから、

責める口調やめてよ。

頼むよ、kenちゃん。

私精一杯まーさんと向き合っているよ、自分ともね。

すごく頑張っているんだから、初めは労いの言葉から、出してよね。



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