虐待を生きて~kasumi&michieのキルティング人生と快復~
虐待の連鎖を切る手助けをしたい。。 これからは、一緒に歩いていこうね。 2010年私なりの終止符うちました。 新しい道はどんな道??
- 2025/01/23 (Thu)
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- 2011/01/13 (Thu)
電話での会話
この五十肩どうにかならない?とgine科のドクターである友人に電話した(笑)
もちろん「専門じゃないから役に立てなくて申し訳ない」と言いながら出来ることを一緒に考えてくれる。
今手の平だけ異様に暖かい。これって更年期?と言う私に「更年期らしい症状なかったよね?」と聞き返し「こどもの時から自律神経バラバラだからわかんないよね」と一般的な人ならなんとも言えない会話だろうと思う。
私も彼女も「生サバイバー」だから。
共通点は性暴力、成せばなる、うつ、音楽かな。
といってもジャンルは真逆。
彼女は吹奏楽とエレクトーンで私はピアノと合唱。
二人ともカラオケには行くけど…。それだけはご満足にはならないのです。
なんでって…型にはまるのが嫌だから(笑)
私もエレクトーンやろうかな?という彼女にいいと思うよと薦めてみた(笑)
他人に頼る音楽療法よりきっと癒されるよ~と。
二人ともお互いに電話しようかな?という気持ちを抑えていたんだと解り笑った。
話していた間痛みを忘れるまではいかないけど紛れるんだね。
ここまでメンタルの待合での記事。
ここから自宅↓
昨日の痛みから、少し解放されて朝、手があがるじゃん!って思った私は、少し気持ちが軽くなった。
・・いうのも、電話をした友人と、なんにせよ、痛みの原因がはっきりしているということは、状態がよくなるとか、悪くなるというのも、はっきりわかるから、精神的に楽だよね~~って話をしたのだ。
・・・というのは、彼女との出会いは「森田ゆり」でつながるのだけれど、直接ではない。
年齢も結構さがあるけれど、話しや感覚的なもの、判断すること、でも基本自分の信念を曲げない。(笑)
二人とも、実親からの虐待を受けて、受けた内容は全く違うし、共通している性の部分も肉親と他人で、立場でいうと違うかもしれないのだ。
でも、なんだかよくわからない痛みとか、体調の悪さと抱えて生きてきた。
彼女の方が「森田ゆり」を発見しているのが早い。(19歳でゆりさんの著書にであっている)
けれど、リアルには私がゆりさんと先に出会いがある。
出逢ってから、よく話を聞いてくれたし、話してもくれた。
お互いに「聴いてくれてありがとう」ってすっと言葉が出る。
すごく貴重な存在なんだ。
医者なのに、
「なんだかんだ言っても、西洋医学では解決できないことっていっぱいある」
「医者の方が精神科に偏見がある」
「まじないでもなんでも本人が効くって思って治るのならそれに越したことはない」
「今の医学で解離性なんちゃらとか、多重だとか診断されても、私にとってmichieさんは、michieさんだから」と
医者のいいところ、わるいところ、自分の意見いろんなことを客観的にみて、話してくれる。
患者さんがいて、病気があって、それを少しでも楽にしたいと思って向き合うのだから、医者が偉いと思うのは間違っていると、自分が医者であることを話した時の、周りの反応に「逆差別」を感じてイキテイル。
私は彼女が好きだ。(笑)
彼女を見てると、自分も勉強する方に走ればよかったなと、それで親を見返す方法があると思えなかった自分に「残念!」って思うのだけどね。(笑)
そしてCAPの養成講座で出逢うわけだけれど、私はゆりさんとCAPを日本に紹介した人が同一人物だと初めて知る稀な変な人。
私の長電話は寂しさを紛らわせていたんだね…(笑)
昔からだもん。
でも…。切った後に気持ちいい感じになる人ってそんなにいないよね。(笑)
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もちろん「専門じゃないから役に立てなくて申し訳ない」と言いながら出来ることを一緒に考えてくれる。
今手の平だけ異様に暖かい。これって更年期?と言う私に「更年期らしい症状なかったよね?」と聞き返し「こどもの時から自律神経バラバラだからわかんないよね」と一般的な人ならなんとも言えない会話だろうと思う。
私も彼女も「生サバイバー」だから。
共通点は性暴力、成せばなる、うつ、音楽かな。
といってもジャンルは真逆。
彼女は吹奏楽とエレクトーンで私はピアノと合唱。
二人ともカラオケには行くけど…。それだけはご満足にはならないのです。
なんでって…型にはまるのが嫌だから(笑)
私もエレクトーンやろうかな?という彼女にいいと思うよと薦めてみた(笑)
他人に頼る音楽療法よりきっと癒されるよ~と。
二人ともお互いに電話しようかな?という気持ちを抑えていたんだと解り笑った。
話していた間痛みを忘れるまではいかないけど紛れるんだね。
ここまでメンタルの待合での記事。
ここから自宅↓
昨日の痛みから、少し解放されて朝、手があがるじゃん!って思った私は、少し気持ちが軽くなった。
・・いうのも、電話をした友人と、なんにせよ、痛みの原因がはっきりしているということは、状態がよくなるとか、悪くなるというのも、はっきりわかるから、精神的に楽だよね~~って話をしたのだ。
・・・というのは、彼女との出会いは「森田ゆり」でつながるのだけれど、直接ではない。
年齢も結構さがあるけれど、話しや感覚的なもの、判断すること、でも基本自分の信念を曲げない。(笑)
二人とも、実親からの虐待を受けて、受けた内容は全く違うし、共通している性の部分も肉親と他人で、立場でいうと違うかもしれないのだ。
でも、なんだかよくわからない痛みとか、体調の悪さと抱えて生きてきた。
彼女の方が「森田ゆり」を発見しているのが早い。(19歳でゆりさんの著書にであっている)
けれど、リアルには私がゆりさんと先に出会いがある。
出逢ってから、よく話を聞いてくれたし、話してもくれた。
お互いに「聴いてくれてありがとう」ってすっと言葉が出る。
すごく貴重な存在なんだ。
医者なのに、
「なんだかんだ言っても、西洋医学では解決できないことっていっぱいある」
「医者の方が精神科に偏見がある」
「まじないでもなんでも本人が効くって思って治るのならそれに越したことはない」
「今の医学で解離性なんちゃらとか、多重だとか診断されても、私にとってmichieさんは、michieさんだから」と
医者のいいところ、わるいところ、自分の意見いろんなことを客観的にみて、話してくれる。
患者さんがいて、病気があって、それを少しでも楽にしたいと思って向き合うのだから、医者が偉いと思うのは間違っていると、自分が医者であることを話した時の、周りの反応に「逆差別」を感じてイキテイル。
私は彼女が好きだ。(笑)
彼女を見てると、自分も勉強する方に走ればよかったなと、それで親を見返す方法があると思えなかった自分に「残念!」って思うのだけどね。(笑)
そしてCAPの養成講座で出逢うわけだけれど、私はゆりさんとCAPを日本に紹介した人が同一人物だと初めて知る稀な変な人。
私の長電話は寂しさを紛らわせていたんだね…(笑)
昔からだもん。
でも…。切った後に気持ちいい感じになる人ってそんなにいないよね。(笑)
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