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虐待を生きて~kasumi&michieのキルティング人生と快復~

虐待の連鎖を切る手助けをしたい。。 これからは、一緒に歩いていこうね。 2010年私なりの終止符うちました。 新しい道はどんな道??

   
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 何でだろうってくらいの速さで、7万ヒット。

りぼんのおかげかな。

いつもありがとう。

なのに、なみちゃんに八つ当たりしちゃったよ。[壁]/_;)シクシク

明日、どんな顔してあったらいいのかな。。。フカイタメイキ(;д;)=3=3=3=3


達成感5日間もったと喜ぶべきか、5日しかもたんかったと、悲しむべきか。
いや、自分で頑張ったのは偉いって思っているから、凹まないでいよう。

ここで凹んじゃだめですよ。kasumiさん。
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基本寂しがりやだったから、好きだよって言われるのはまんざらでもない。
だけど・・・って。

だけど・・・。
kasumiは、普通の女の子じゃないんだよって。
そう思っていたし現実だったから、嘘をつきとおすことに疲れてしまう。

体が華奢だから、可憐そうに見えたり、よわっちい私もいるわけで、なんとか助けたいって思ってくれていたんだろうと、今ならわかる。

そもそも、基本的な愛着関係が壊れているので、どうしていいかわからなくなると、罵ったり、あおったり、多分この人はどこまで私を許容できるのか?って試していたのかもしれない。

心は開かないわ、頑固だわ・・・。守ってくれなくても結構ですみたいにするわ、大変だったでしょうね。(笑)でも、それをどうしてしてしまうのかもわからないし。
車から何度も飛び降りたこともあるし、裸足で飛び出すってこともあるし、雪の中一人で帰る!なんてことも、たくさんあったし・・・。

どうでもいい。私なんてどうでもいい。
こないでよ。
私のそばに来ないでよ。
またその悲しい顔をみるのは嫌だから、こっちに来ないでよ。
そんな気持ちになってくる。

結婚を考えて、いろいろと壁があるってわかったTさんとの付き合いが破綻する序章があったころ、Jくんって人が、「俺kasumiが好きなんだけどな」と、彼もいるし結婚しようとしているのがわかっているのに、告白された。

は??って。

そのJくんは、村の青年部でバンド(コピーです)を一緒にしていて、結構付き合っているわけじゃないけど、お互いの家を行き来して、練習もして、ドライブも行ったりしてた。

そのJくんは、絶対音感をもっていて、大学を卒業したばかりのころは、私よりピアノが下手くそだった。けど、どんどん追い越されて、歌もピアノも、「私はいらない」の世界に入って行った。

そんな時だったので、「なんで??」と。

たしかに、話しだすととまらないし、電話で話すくらいなら、あって話せば良いのに、お互いに語り合っていたし。
性格的には、楽しい人だったし。
一緒にいるのはそんなに苦痛じゃない。
けど、やっぱり本当のことは話せない。

ただ「父が嫌い、許せない」とだけは、話していた。

そして、求められると断れない。

キスを拒むと、次の手でくる。

ちょっと・・・。

順番が違うと思うというと、だってキスさせてくれないじゃんと。
そういって抱きしめてくる。

そして、それを付き合っている彼に普通に話す。事実だから。

そして、「ありえない」と悩ませる。

一度だけならまだしも、なんでついていくの?と。

そりゃそうだよね。

けど断れない。

私の中の、抱きしめられるという行為は、父がその瞬間だけ優しくなる。
たぶん、それを求めていたんだろうと思う。
だから、優しくされたくて、されるがままになる。

それが、どんな人であってもだ。

つきあっている人がいても、誘われれば断れない。
受け入れられたいという思いと、自分なんて価値がない、たんなる道具なんだという気持ち。

本当に、はたからみれば単なる「男好き」みたいな。(笑)

けど、男の人は怖いし、逆らえない。
けれど、私の中のだれかが、「違う」って思っていて、攻撃的になる。

その繰り返しだった。

周りを振り回す。

これは結婚してからもそうで、怒りがでると、振り回す。夫はよく絶えたと思う。

逆に夫とは、よく子どもが生めましたねというくらいしか、その行為はない。

さっさと終われよという投げやりな態度だし、夫もそれは悲しかったんだろうと思う。
結婚してからの5年間は妊娠しないように、そしてその後は私が体を壊し、ふれられるだけでも「痛い」病気になってしまったから。


私が求めていたのは、セックスそのものじゃなくて、その後ぎゅっと抱きしめてもらうことだったけど、たいがいの人は、終わったら、さっさと帰る。(笑)

何もしなくてもいいから、寂しい時にずっとそばにいて欲しいと思っていたけれど、それをしてくれた人はいない。
その気持ちを話したことはないし、別にあんたなんかいなくても平気だからって態度だから、気がつかなくて当然かも?

夫は、とてもまじめな人で、一晩なにもしなかった。
ただ、そばに居た。
よく話しを聴いてくれた。



Jくんとの話やTさんとのこじれた話や東京にいるMさんのこと、そして
Jくんの子どもを中絶したことそして、それとTさんのせいにしていること。そしたら、真実は伝えたほうがいいよと夫は私に言った。

父親とのこと以外すべて話した。
Jくんにも、「生むって言ってたらどうしたの?」と聞いたら「僕は結婚したかったよ」と言った。

でも、あのまま結婚してたら、彼をDV夫にしてしまっただろうから、結果オーライで、ごめん勝手に決めて・・・と今では思う。

夫にいろんな話をしたその時に「悲しかったね」と言ったと思う。
それで、来れば?とあまり真剣に言ったつもりじゃなかったらしいのに、こっちに来てしまった。(大爆笑)

Tさんとの結婚ができなくなった時に、Mさんが「東京においで」と言ってた。
半分くらいはそうしようかな?なんて思っていたけれど、「東京かぁ」みたいな気持ちもあって、躊躇していた時に、夫とであった。



私は助けて欲しいわけでもなく、救って欲しいわけでもなく、ただ「そうだったんだ」と聞いて欲しかったんだなと、今ならわかる。

数多くの男性諸君、ごめんなさい。

優しさありがとう。


これにて、おしまいです。 あ~すっきりした。(笑)



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 いつも使っているソフトにうまくつながらない・・・と昨日は、別の文字を入れられるソフトに入れてさて・・・と思ったけど、やっぱり使い慣れていないから、入れた文字が消えたし・・・・。

基本マニュアルをよく読まないで作業をするので、どこを探したら私の求めるものがあるのかもわからず・・・・。悪戦苦闘していた。
午後から、さすがに疲れてきたので、あっさりやめて、もう一度いつものに挑戦したら、できました。


曲数がかなりあるので、字幕(歌詞と手話訳)を入れるのも大変だし、語りも入れようと目論んでいるので、かなり時間がかかる作業をしようとしています。

でも、これはDVDにして、プレゼントしたいので、がんばりまっす。いつになったらできるのかわからないけどね。
楽しかったと思った時間をもう一度って何度もみることができたらいいなぁ。


そう思うので、聴こえる私たちは、何度でもCDやDVDで繰り返し聞ける音楽。けれど聴こえない人たちは、その時間以外は、みたいと思ったり聞きたいと思っても、手話がないと、不可能に近い。それはあんまりにも、悲しいからkasumiは頑張るんです。

それと、今回いきなりゆだねられたメンバーにもプレゼントしたい。(笑)
いつもありがとう、助けてくれてサンキュー。




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 高校時代は本当は吹奏楽に入りたかったけれど、どうしても、だめで合唱部に入った。

そこで、M市の一年上の先輩が、子どもリーダーの活動をしていて、偶然であう。

その先輩は歌がうまくなりたくて、合唱部に入った。
ときどきM、そこはお前はうたっちゃだめ・・・と言われるらしい。

この人も手紙が多くて、一度だけ家に行ったことがある。
本当に誘われると断れないって言うものあるんだけれど、そのご要望に応えなければ・・・という癖みたいなものがあるんですね。

けれど、そこで言われた言葉は「そんな面倒なお家の人と付き合わなくても・・・」というMさんの母の言葉が突き刺さった。
なので、

手紙はたくさん書いたし、お互い帰省した時に、映画をみたりしたけれど、結婚なんてまったく考えていなかった。
そして、現実につきあっていた人のこと、またMさんが同棲生活をしていることもお互い知っていたから、私と結婚なんて考えてなんかいないだろうと。。

専門学校の時は、とても優しい人がいて、ある意味依存して生きてた。
農家の人で、やっぱり結婚しようって言われて、でも仕事もしたくて、離れていたけど、やり取りはあって・・・。




社会人になって通信で社会福祉主事を取るために東京に行った時にあった。
その時に、彼は頓珍漢な台詞を(笑)

kasumiって、もう処女じゃないね。

帰りの電車の中で泣いた。泣いた。

あの~~私って出会った時から、セックスは知っていたけど??みたいに。

なんかピエロみたいだった。

知った振りして、なにそれ??って。

自分だって、同棲してるじゃんか。(笑)

現実結婚を考えていた人とは、妹を連れて・・・が難関でどうやっても認めてもらえなかった。
長いこと、つきあったし、結構本音で話しもしてきた人だったけれど、何度も「死にたい」と叫ぶ私に付き合いきれなくなったみたいで・・・。

お互い求めていたけれど、別れた。
その家も、私をめんどうな家の娘って表現した。








私は、現実彼がいるけれど・・・。
手紙とか、電話で話すことをあまり悪いことだと感じていなかったし、事実は告げていたので、それでもよければどうぞ!って。


そんな付き合い方しかしていない。
求められれば体は差し出すし、避妊も知らないのでそのまんまだった。

キスも、抱かれることも求められるまま。
そうしなければいけないんだって思っていた。
拒否できるなんて知らなかったわ。


男性と付き合う時は、何も知らない女性を演じなくてはならないので、苦しかった。
一気に思い出したので頭がいたい・・・。

今思ったけど、同時に何人も彼がいたんだね。(笑)
それぞれの人格さんの技かしら??
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中三の時に、街の土地計画で自分の家が道路になることになって、新しく家が立ちました。そして、その年の春に父は再婚したので、セックスそのものは、中断。
けれど、一緒にお風呂に入ることは強制だったので、体を触られることは、妻がいるにも関わらず、続いていました。

今冷静に考えると、それを見ていた継母の嫉妬心はそうとうなものだった。
そして、自分の子どもには、それをされないように必死だったと思う。

娘じゃなくて、おんなだったわけ。
普通ありえないけどね。

短い間だったけれど、引越しをして、そこはそのKさんが乗っているであろう、列車が毎日通る場所でした。

乗っているかどうかなんてわからないけれど、毎日時間になると、その列車を見送る生活が始まって、まだ手紙ももらっていた。

Kさんは、多分そのことを知っていたと思うけれど、やめてとも、知ってるよとも言わずに、受験だねとか、高校の引越しがあって大変なんだよっとか。
学校祭があるから、友達と一緒に来たらいいよとか。

かといって、その場であっても会話するわけでもなく・・・。

無事、汽車通のできるようになったkasumiは、ある時T市で、ばったりKさんに会いました。

本屋さんだったと思うけれど、だれも知っている人がいなかったので、「何時で帰るの?」と聞きました。
春野球の時期だったので、「何時で帰るよ」「帰ったら野球みるの?」くらい。

同じ車両に乗っていても、そばにいけるわけでもなく。(笑)

でも、駅について、ふっと振り返ると視線があるので、笑う。
手を振るわけでもなく、見つめている時間は数秒。

そんな恋だった。

秋に、工専の学校祭に合唱部が呼ばれたあと、同級生だった友達から、「kasumiとつきあいたいって友達が言ってる」と何度か言われて、「私、大好きな先輩がいるから、付き合えないよ」と断った。

それでも、「友達でもいいっていってるから、頼むよ」と断れず、手紙とか、電話とか、たまに待ち合わせして、喫茶店にはいるとか。

正直、とても純粋な人だったので、どうしていいかわからなかった。
家にも呼ばれ、これもまた暖かい家庭で。

一緒に部屋にいても、会話もせず、ユーミンの「少しだけ片想い」を聞き、これっていつも僕なんだよね・・・と。

え?

そうなの?


つまりは、心を開いてくれないとNさんは言っていたのだろうと思う。

彼も、やっぱり汽車通だったけど、同じ車両には乗らないでと言っていたから、時間を作って、ライブに行ったした。


w(゜o゜)w オオー!  ライブに行ったことあるじゃん。私。(笑)

そのころは、ディープパープルとかクイーンとか、キッスだったかな?コピーバンドの演奏だったと思う。

けど、楽しくないんだな。

会話ができないから。

そんな私を見て、「一緒に歩いているのをみたよ。楽しそうだった。よかったね」とKさんから手紙をもらってしまった時は、「よくないんだけどな」と。

それでも、Kさんとの手紙のやり取りは頻繁ではないけれど続いていて、彼は兄みたいに思ってくれていたんだろう。

私は、自分のことを知らない人に好きだって言われても困っていたし、どうしていいかわからなかった。

この彼は成人してから、「結婚したい」って言ってきて、「そんな私のことをよく知らないのに、どうしてそう思うの?」と聞くと、「kasumiはいつも、僕の心をもてあそぶ」と返され、そうなんだ・・・って思った。

もちろんそんな気持ちがあったわけでもなく・・・・。

実はこの彼は血はつながっていなけれど、祖父の実家と縁がある人だった。
おじいちゃんは、それでよくその家の悪口を言っていたから、あまりつきあっちゃいけないんだろうな・・と思っていて、社会人になってからも、手紙のやり取りはしていたけれど、断るすべを持たない私の失敗だったな。

傷つけるなんて、思っていなかった。







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