2010/06/25 (Fri) やっと一息・・・・。

 月曜から始まった、事故関連の通院。

救急で運ばれた先が市立病院。

救急のDrはこちらの不安を減らしてくれる対応だったけれど、次の日の整形外科はもう最低～～な扱いで、「私の娘は道具じゃない！！」って怒っていた。

そして、レントゲンのデーターがCDで渡され、けれども、近くの整形ではそれを見る事はできず、紹介状を書いてもらって、近くの脳神経外科へ。

そこは患者さんでいっぱいだったれど、Drはわかりやすく説明してくれて、「今は事故にあったというショックも残っているし、体も痛いし、憂鬱な気分になるのは仕方がないよね、でも命があってよかったね」と言われ、娘も私もそうだ、この言葉が欲しかったんだと、緊張が解けた。


午後から大好きな先生の授業だからと遅刻だったけれど学校へ行き、私はまた4時から、保険会社の人と懇談しなければならなく、まだ気持ちが重い。


けれど、その間に札幌のキャンドルナイトで知り合った方からの電話があり、「欲しい＾～＾」と思っていた桜庭　和（ひとし）さんのCDが入手できることになりそう。(*^^)v


サイン付きで・・・。(*^^)v


ハッシーありがとう。


その連絡をくれた方から、和さんのファンの人から「手話がついた事で、和さんの歌がより大きく伝わってきてよかったですって、言われててね、私もすごくうれしいの」と先日のサインの事で、うれしい言葉をもらった。

本人もそうだけれど、ファンの方にそう思ってもらえるのはとっても、私には栄養剤。

だって、「邪魔」っていつも言われるんだもん・・・・(T_T)



いいこともう一つ


我が家の有名人じゃなくて湯名人が帰ってきました。
ばんざ～～～い。

これでいつでも食べれる・・・じゃなくて、いつでも身体をほぐせる。

さて・・・。すりすりしてこよう。(笑)

頭痛い、眠い。

疲れた・・・・。(笑)


にほんブログ村

2010/06/25 (Fri) 久しぶりの柳 美里

彼女がこどもを産むころ最愛の人を亡くした。


その頃の本を読みあさった。同じ匂いがすると感じていたからだ。

在日であることからかと思っていたのだけれど違った。

セクシャルアビュ－ズ、ネグレクト、身体的精神的虐待、すべて同じだ。


違うのは私は本能的に娘を守りたいという力が大きく連鎖を切ることに神経を使って子育てした。


妹には手を挙げたこともあるけど娘にはしていない。

知識と社会の中で孤独にさえならなければ虐待には至らない。


同じことをするものかと踏ん張る力と支えがあれば連鎖は切れる。シ－クレットファミリーぜひ読んでほしい。


私は美里さんの中にいるこどもの叫びが聴こえていたのは本当だったのだと確信した。


今脳神経外科の通院。
疲れ果てて私の膝っこで寝ている娘。

この五日間とても苦しかった。変わることの出来ない痛みを抱えて辛かった。

側にいるだけで安心して眠りこける。それだけで充分なのにそんなになにを期待するのか？


こどもは親のために生まれてきた訳じゃない。



にほんブログ村

2010/06/24 (Thu) 疲れてるし…

通院と通学時の送迎…。

時間に追われるとバランス崩す私。
にほんブログ村

2010/06/23 (Wed) 怒りモードまっしぐら母モード

 札幌から帰ってきて、夕方まーさんは、小春に行くのに、自宅へ向かっていた。
そして、あと、3本向こうに我が家へ入っていく道がある。

交差点だから、ブレーキをかけながら・・・・と思っているうちに、ドン！。

あれ？？
自転車は？まーは？どうして道路にいるんだろう？？？

誰かが近づいてくる、おじさんだ。
「大丈夫？」
近寄られたくないから「大丈夫です」

そのおじさんは、自転車のハンドルを直して去っていく。

まーは、周りに人が集まってくるのが嫌で、歩き出す。

今年卒業した大学生から譲り受けた大切な自転車が壊れた・・・とかなしい気持ちと、痛いよ～～と身体を引きづりながら、歩いてたら、向かいのたこ焼き屋のおばちゃんが、「まーちゃん、動いたらだめだよ、救急車呼ぶから」とか、「ナンバー控えたら」とか、いろいろ助けてくれた。

かあちゃんは、例によって
「不携帯な携帯電話」だったので、連絡がつかずに、1時間後に警察から電話が入っていたことに気づき事故を知る。。


その間、いろんな仲間がまーさんに付き添ってくれたり、私に連絡がつくまでの間、だれかがついていた方がいいだろうと、連絡をつけていてくれていた。


そして、昨日緊急外来から、整形外科に行き、朝の9時から2時半までかかり、その後、警察に行き現場検証。


夕方、まーさんをひきにげた人が特定した。

今回は逮捕にはならないとのこと。

病院でまーさんをものみたいに扱ったDrにも腹が立ち、今朝その相手の保険会社からの電話にも腹が立ち怒りモード。



お詫びの言葉もなく、いきなり「どこの病院ですか？」ってないでしょ。
悪いと思ってんのかぁ・・・・と。



どう考えていて、なぜその場から立ち去ったのか理由がわからないうちは、何も答えたくないとつげ、電話を切る。


自転車も見積もりがでた。


2万4千円ほど。（あたらしいのが買えるよね）
大切な自転車だから、直すんだよ。

人の命を何だと思ってんだ～～～と怒りつつ、自分の命を軽く見てきた自分にも「めっ！」と怒り、今地べたを這っている私が　唯一テンションをあげられるのが「怒り」であることが、何とも言えず・・・・・・・。


















にほんブログ村

2010/06/18 (Fri) 思い出した

JRの車窓をぼんやり見ながらこのあたりはよく往復してたよね～～～と。

夫と出会い往復したこの道（笑）


これから胆振に入るけどここもよく通ったよ。バンドの練習に。

ドラマ－が長万部の国鉄にいたから夜中車で移動した。


その前は歌声で高校生の時は合唱さ。そしてボランティアで歌いながら踊ったりこども達に手遊びを教えたり「歌のお姉さん」だった訳だ（笑）


時間や進行を考えて様子をみろとか先輩にもらってた。


ま－さんと一緒に歌いながら保育園の送迎。

…となるといつ音楽嫌い！ってなったのかしら?


好きな人も嫌いな人も同居してるからいいのか（笑）


そういえばゆりさんのところに通うのに夫がよく私の好きな歌をパソコンでいろいろ入れて持たせてくれた。

今までは自分でも入れられるけど（笑）


あの時はよく私が好きな曲わかるなぁと飛行機の中で関心したけど夫の中では「母ちゃんは音楽ずき」なようでま－さんが去年、ピアノを買ったときに父に報告したらそう言っていたと聞いた。

自分でもへぇ…と驚いたけどま－も驚いていた（笑）

記憶繋がりつつあります。

たんぼの中をJRが通ります。稲の旋律にはまだだけどまだ楽しかった小さいときに戻れるようなような気がします。

母方の祖父は水呑み百姓の家に養子に出され随分悔しい思いをし健康的な理由で兵隊になれなかった。

父の方の祖母は優秀だったらしいけどりんご農家で代替え教員の経験もありつつ国鉄マンに嫁ぎけど夫は馬車と電信柱に挟まれ死亡。

内縁の夫とずっとくらし１０４歳で楽しかった人生みたいだった。


そんなことを思い出しながら「好きなことをして生きている私」を発見（笑）


だから疎まれるのかな???（笑）

よく考えたら嫌な仕事はしてないし。

辞めるのは苦渋の決断だったけどそれがあって今札幌に向かっている訳だし。あと１時間。


頑張ってJR北海道（笑）

にほんブログ村