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虐待を生きて~kasumi&michieのキルティング人生と快復~

虐待の連鎖を切る手助けをしたい。。 これからは、一緒に歩いていこうね。 2010年私なりの終止符うちました。 新しい道はどんな道??

   
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少し函館よりの隣の市で実施された講座。

その中に昔お世話になったというか、手話の指導をした方に再会。
10年くらい立ってるんだけど、あの気遣いはかわらず、楽しい人のまま。

少し痩せたんじゃない?から会話が始まるけど、講座の中では気づいていたけれどあえて触れずに、終わりロビーで少し休憩をしていたら、「お久しぶりですね」って声をかけてくれてた。

そしてハグ。

その後のカラオケサークルのためにお昼を食べるので、ちょっと寄って行ったら?と誘われ、断り切れずにおじゃました。

そこには、市の担当者も同じように、あれも、これも食べなさいと勧められていて同じように「これ以上は怒られます」と言いながら、頂いていた。(笑)

地域に4つの大学があり、合同発表会のための選曲をしていた。演歌だったけど、天童よしみさんの歌。

その後、同じ地域で誕生日が同じ友人というか、やっぱり手話で知り合った人と、先週から会おうってことになっていたので、お茶をした。

いろんな話の中で、「死にたい」って気持ち、わかるよね。ってことになった。(笑)

どんな会話を4時間もしていたのか、想像に任せるけれどそれほど深刻でもなく、dけど、単純な噂話でもなく、それぞれが・・・って、「自殺できる人って、いさぎいいんだよね」って結論に達した。

二人ともクリスチャンなので、「神様が、まぁだだよ」ってこの世で働いておいでねって言ってるってことなんだよね・・・。

その会話と、自分を好きになりなさいとつなげてみたら、神様が私を誕生させて、なにかしらの目的があるとすれば、越えられない試練は与えない。
けど、私は与えられている試練が苦しいと今は感じている。

虐待だったと知らずに生きていた方が楽だったと思う。
それは私が他人の痛みを知らずに、自分だって・・・・って思っていたからで、比較の原理が働いていたし、だれそれよりは、まし・・・って生きて、自分を見つめていない。

私は敵も多いけれど、味方も多い。
それが夫は、強みだよと教えてくれる。

小さい自分に寄り添って8年、まだ足りないかな?って思ったけど、「もういいよ」ってことかもしれないなぁ。

だって小さいkasumiは私の中にいない。(笑)

消えてしまったのか、お出かけしたのか、時々声が聞こえてくる「大丈夫だよ」って。

いないのではなくて、意識できないのか、融合なのかな。

わからないけど、とりあえず十分苦しんだんだから、「もういいよ」って自分を解放したらいいのかな。

つらくなったら、「もういいよ」って言葉にだそうか。

鏡、みて練習しようか。
鏡、嫌いだけどね。(笑)

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