虐待を生きて~kasumi&michieのキルティング人生と快復~
虐待の連鎖を切る手助けをしたい。。 これからは、一緒に歩いていこうね。 2010年私なりの終止符うちました。 新しい道はどんな道??
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今日の夜、あーちゃんが来る。
夏に出産予定なので、こちらの病院へ一度受診する。
彼女は心臓に穴が開いていて、個人の産科だけでは出産は無理。
日常生活には支障はないけれど、こんなときは一人でなんでもこなすのは難しいだろう。
本来なら、これは母親の役目だろうと思うけれど、私たちには「生んでくれた母親」は存在するけれど、身近に感じない。
だから、私がその役目をこれから先ずっとすることになるだろう。
まだまだ人との距離がわからない私はけんかになることもあるだろうし、また暴言を吐くこともたくさんあるだろうし、そのたびにイライラするだろう。
だけど、私たちには母親役がいない。
ねぇねの子どもが生まれたときのために、練習させてもらおうと思う。
赤ちゃんは好きだし、あーちゃんも好きだ。
だけど、きっとイライラする私もいるだろうな。
夏に出産予定なので、こちらの病院へ一度受診する。
彼女は心臓に穴が開いていて、個人の産科だけでは出産は無理。
日常生活には支障はないけれど、こんなときは一人でなんでもこなすのは難しいだろう。
本来なら、これは母親の役目だろうと思うけれど、私たちには「生んでくれた母親」は存在するけれど、身近に感じない。
だから、私がその役目をこれから先ずっとすることになるだろう。
まだまだ人との距離がわからない私はけんかになることもあるだろうし、また暴言を吐くこともたくさんあるだろうし、そのたびにイライラするだろう。
だけど、私たちには母親役がいない。
ねぇねの子どもが生まれたときのために、練習させてもらおうと思う。
赤ちゃんは好きだし、あーちゃんも好きだ。
だけど、きっとイライラする私もいるだろうな。
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私の身に起こった過去の出来事よりも成人してから社会において私自身が「暴力だと感じずにしてきたことの方が連鎖を考えるとよっぽど怖い」。
だから私は連鎖を止めたい。
他人を傷つけないで生きている人はいないのはわかっている。
子ども時代に私が悪かったのでもないということもわかっている。
私が今生きていることや叫んでいることにも意味があるということもわかっている。
それでも
それでも
「私自身に価値がない」そう思ってしまう日が、ゼロになるわけじゃない。
私自身に叫ぶ。
一度でいいから普通を一分でいいから経験させて!と叫ぶ。
機能不全じゃない家庭を経験させて!と私が私自身に叫ぶ。
どんなに他人から「大丈夫」って言われたって自分が適切な親をしているのかどうか、わからなくなる。
わからない、わからない、わからない。
そう叫ぶ。