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虐待を生きて~kasumi&michieのキルティング人生と快復~

虐待の連鎖を切る手助けをしたい。。 これからは、一緒に歩いていこうね。 2010年私なりの終止符うちました。 新しい道はどんな道??

   

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北海道CAPをすすめる会10周年記念講演会

「むかし、子どもだった あなたへ」~暴力の連鎖を超えて~

講演:森田ゆりさん 対談:森田ゆりさん・田中康雄さん







北海道CAPをすすめる会10周年記念講演会―「つながろう、つなげよう」―

 

 

 

 


日時:2008726日(土)1400(開場13:40)

会場:札幌市社会福祉総合センター 4階 大研修室

(札幌市中央区大通西19丁目1-1 Tel.011-614-2948

参加費: 500

 講 演:14:0015:30「むかし、子どもだった あなたへ ~暴力の連鎖を超えて~

 対 談:15:4517:00 森田ゆりさん、田中康雄さん

 交流会:17:0017:45  10年の歩み・・「ありがとう、そしてこれからもよろしく!」

 

 

 


「子どもたちに『安心・自信・自由』を―」、子どもへの暴力のない地域社会を創るという願いを胸に、北海道CAPをすすめる会が活動を始めて今年で10周年を迎えます。これもひとえに皆様のご理解とご支援あってのことと思っております。今年、10周年に先立って私たちは「つながろう、つなげよう」という目標を掲げました。みなさんとのつながりに感謝し、また、これからも子どもたちへの暴力をなくすために新たな気持ちでつながっていけたらと思い、講演会を企画いたしました。

「むかし、子どもだった あなたへ~暴力の連鎖を超えて~」というタイトルには、たくさんの暴力を生き抜いてきた子どもの「生きる力」を信じようという願いをこめました。

一人でも多くの皆様のご参加をお待ちしております。

 

 森田ゆり プロフィール

過去25年、米国と日本で子ども、女性への暴力防止に関わる専門職養成に携わる。その間カリフォルニア大学主任研究員として、人種差別、セクシュアル・ハラスメントなど 人権問題のセミナーを7年間指導する。現在は日本でエンパワメント・センターを設立し、 虐待や人権問題全般に携わる専門職研修を全国で行っている。著書の「聖なる魂」(朝日文庫)で朝日ジャーナル大賞受賞。第57回保健文化賞受賞。「子どもと暴力」など著書多数。www.geocities.jp/empowerment9center/

 

 田中康雄(たなか やすお)プロフィール

北海道大学大学院教育学研究院附属子ども発達臨床研究センター教授、児童精神科医、臨床心理士。

主な著書「ボクたちのサポーターになって」(山洋社)、「ブレーキをかけよう」(山洋社)、

ADHDの明日に向かって」(星和書店)、「少年非行~青少年の問題行動を考える~」(星和書店)他

 

*参加のご予約は裏面の書式にてFAXまたはメールで必要事項の送信をお願いします。

*参加費は当日受付にてお支払いください。

 

主催:北海道CAPをすすめる会

FAX011-614-7499  e-mailinfo@do-cap.org

後援:北海道 札幌市 北海道教育委員会 札幌市教育委員会

(*手話通訳あり)

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かねてからの夢。


Fさんのデビュー。


やった!やった!やった!


いつか聴こえない子どもにCAPを。

当事者の手で届けられますように。

そう願ったのは4年前だった。


けど、その当事者の資格取得と、経験がないと実現しない。



今日はその第一歩。


やった。やった。やったよ~~~~~。


とっても嬉しい。
すごく嬉しい。


ずっとスキップしていたい。



夢の実現のために。


もっと、もっと。

経験がつめますように。

私もFさんももっともっと元気でいれますように。


もっと、もっと仲間が増えますように。


やった~~~~♪

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私は自分に向き合っている。

娘の事、自分の事、夫の事、妹の事。


大切な人のこと。


自分のしたい事のために。

昨日、Yooさんとの出会いがあって、夢はある??と何度も聞かれた。


人のための夢はいっぱいあるけれど自分のためってあるかな?そう考えた。


でもその人を支えてる自分が好きだし、楽しいって思うから。


それに取り組んでいる時のkasumiさんってとても元気になるから。

そう友人にも言われた。


なんでも相談できる友達はいる?という質問に、「相談事態をあまりしないけれど、子どもの事や考えていることを話せる友達はいるよ」と返事をした。



私は悲しいんだ。

私自身を全否定されるような事をされて「私は悲しいんだ」。

それなのに、まだ私は相手の気持ちを考えていて、それが辛いんだ。

嫌なんだよ。
とっても。


同じ土俵には立ちたくない。

だから辛いんだ。


いつまで我慢すればいい?


まだ通り過ぎない?

文章でのやり取り嫌い。


まだ続く?

もう嫌だよ。こんなの。

なんてどつぼにはまっていて、そうだな・・・このマイナス思考の人格さんが出てくるとしんどいなぁ・・・とぼんやり思っていた。

そういう意味では総合できたら、このマイナス思考の人格さんに支配される時間が減るのかな??と。



http://josie.livedoor.biz/archives/cat_50020953.html


昨日教えてもらったブログ。

少し読んで仕組みを考えようかな。

ブックオフで本を買うか、借りてこよう。

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自分自身から娘に向けて、虐待の連鎖を切る事。
彼女は、私はいい妻、いいお母さんになれると思うと笑う。

その「いい」という意味がどんなものかは計り知れないが、子どもに優しく夫に優しく、楽しい、暖かい家庭をイメージしていることはなんとなく理解が出来る。


その言葉の中に、「かあちゃんとは違った」というものが入っているのかどうかも、わからない。


けれど、普段彼女が小さい子どもと接している姿や、他人への思いやりはとてもやわらかい。


そして、その時間の笑顔がかわいい。

他人への思いやりの部分で、中学校への不信にもつながり「不登校」を選んでいるが、それもたぶんこれからは楽になるだろうなと思う。


彼女はいろんな先生と話が出来る。

自分の事をじっくり聴いてもらうために教育相談も最後の時間に回してもらうとか、教科でわからないところは直接聴きに行くとか、彼女のために、声を掛けてくれる大人に自分から関わっていく。

「かあさん、大人って子どもの方から話しかけると、構ってあげたいモードが全開になるんだね、子どもみたい」と笑う。

その大人の中にはもちろん私も入る。(笑)



私は彼女の笑顔が見れたらそれでいい。
そして出来たら虐待の受けいてる子どもに出会いたい。

そして「あなたは大切な人なんだよ」と伝えたい。

そして、虐待をせずにはいられなかった大人とも出会いたい。
「つらかったね」と声を掛けたい。

そして、虐待連鎖を切る仲間をなって一緒に歩きたい。

森田ゆりさんが「どんなあなたでもOKよ」と言ってくれたように。
そんな社会を作りたい。


もう一つは、聴こえない人たちが少しでも社会の中で楽に生きていけるようにこつこつ努力をしたい。

それは今までにもしてきたことだけれど、仲間をもっと増やしたい。


いつかきっと、CAPのワークをろう学校に届ける。
そのためにはどんなことでも挑戦して、ろうのスペシャリストと、ワークを一緒に実現したい。

いつかきっと。
そのためには、もうゆっくりと歩いていてはいけない。

だから、思いきり前をむいて歩く。


あと10年元気で活動したい。そんな気分だ。


人並みに元気じゃなくてもいい。

いまの体力のまま、10年過ごせたらそれでいい。

たくさんの事は望まない。(笑)


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私の大切な友人。

守りたいというか快復して欲しいとそれは真剣に思っているし、今も変わらない。

私は私なりに出来る事を一生懸命してきた。

何度か、よくわからないなぁ・・・と思いながら友人の怒りを引き受けたこともある。

本人はたぶん覚えていないだろうし、半年くらい経たないと私が引き受けた痛みに気がついてくれない。

でもその半年の間は、私が私であるために私も必死になる。


助けたいと思う。けど、共倒れでは私は困る。

私の生活、私の家族、私の夢。

いろんなものが後回しになるのはとてもイヤだと思う。


友人がなぜそうなるのかも十分知っている。

けど。


私の安心、自信、自由を奪われてまで関わらなくても良いのではないか?とふと思う。


怒っては反省、反省しては、怒り。その繰り返しだ。

ゆっくりだけれど、気づきもあるし、変化もしてる。

だから、信じたい。

でも、私も痛いんだ。

私の中の私がバラバラになりそうなくらい痛いとその瞬時は思う。

私は友人の母じゃない。他人だ。
大人の怒りを引き受けてばかりいると私がバラバラになる。


子どもの時の痛みではなく、いよいよ、大人になってからの被害に向き合う状態になっている。

だから、大人からの怒りはどうしても、戦うモードになってしまう。
その戦うモードが疲れるだ。

私が嫌なら連絡を絶ってくれたらいい。

八つ当たりでメールなんて送らないで欲しい。

密室は苦手なんだと何度も伝えている。

どうやったって文章では伝わらないし、理解できない。

そんなに嫌なら返事をよこすな。

とても大切な人だからこそ、これ以上醜いところは見たくないって言うのをどう伝えたらいいのか?

あなたを理解している私でも「痛い」ということ。

なにも知らない人は奇妙な人だと思うだろう。
(たぶんσ(^_^)アタシ自身もそうだっただろうと思いますが)


怒りを向けられる人の一人であるとするならば、私はこの気持ちをいつあなたに伝えたらいいのだろう。


痛い、悲しい。
罵倒するのはやめて欲しい。

理由のわからないことで、怒鳴られるのは職場を思いだす。父親を思いだす。

やっと柔軟性のある心になってきた私の権利を奪って行かないで欲しい。

あいまいな文章で、括らないで。

なにがイヤだったか、なにに怒っているのかちゃんと知りたい。


みんながとか、人たちで括らないで。

職場のパワハラを思いだす。

私を怒鳴らないで欲しい。

こんな時、私は満たされた家庭で育った人になりたい。

そうすれば「怒り」を引き受けることなく、生活できるだろう。

バラバラにならないで私。
投げ出さないで私。

リセットしないで私。

私が私であるために、NO!を言おう。

どんなに大切な人であっても、私の生きる権利を奪われてはいけない。

だから、離れよう。

彼女が線を引けないなら、私が引こう。

私に侵入しないで欲しい。

あなたが決めて実行した事はあなたの責任。

あなたの言葉は、醜い。
汚い。

罵るのはやめて。

人を傷つけて得る「安心・自信・自由」はまやかし。
あなたの目指す快復とは違う。

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