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虐待を生きて~kasumi&michieのキルティング人生と快復~

虐待の連鎖を切る手助けをしたい。。 これからは、一緒に歩いていこうね。 2010年私なりの終止符うちました。 新しい道はどんな道??

   

カテゴリー「michieの日記」の記事一覧

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 ただいま整骨院通いをしております。

以前から、あまり調子はよくなかったのですが、先日の映画祭の会場がどちらも寒かったことと、その後の気温の低下で、我慢していては行けない状態になり、治療しています。

もともと、頸肩腕障害があるので寒い時期は要注意なのですが、ここのところ、忙しかったのと、痛くても、一瞬なのでと少し放置してしまいました。

やっぱり、それはよくない状況になりつつあるので、ここらあたりで、しっかり治療をすることにして、まめに通っています。

マイクロ、低周波、なんだかいろいろ熱いのやら、痛いのやら。

今日は叫びました。

それまでは電気をかけてもらってトロリン~~としていたのに、先生に負荷をかけられたとたんに、「痛い~~~」って目が覚めるくらいの痛みで、そのあとさらに超音波をかけられ、マッサージ。

ぐえ~~~ってくらい痛い時と、気持ちいい時と交互にくるので、大変でした。

肩関節を支える筋肉が炎症を起こしていて、急にひねった時と同じような状況になっているという事なので、もう温める以外に予防はない。(笑)




鍼の先生も言ってたのよ、おなじことを。(笑)

なので、今年はいろいろ防寒対策を今まで以上にして、冬を乗り切りたいと思います。

それには少し太らないと・・・。(笑)

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週末連続6週間…。
イベントが続きあと残すところ4日の障がい者週間のライブ。


昨日決まったのも追加すると
映画の実行委員会、忘年会。

そしてま-さんの全国大会だけになりました。


あとはサンタさんの準備。

新年が明けたら父との最後のご対面をしたらかなりスッキリすると思われます。


そしたら…多重(多獣)の物語を書くかな?


今日は雪が積もり引きこもろうかと思ったのだけど紫玉葱をタッカからもらったしいろんな人のご意見を聞きたいと申していたので米屋の恵さんに届けてきてそのあと肩の治療に行き…。


50だけど四十肩といわれ去年は右肩。今年は左肩で利き手の方なので真面目に通院しないとまずいかも…という御達示を頂き「やっぱし?」と映画が終わるまでと頑張ってきた自分を褒めメンテナンスすることにしました。

本当は鍼治療が早いのだけどお高いので近くの整骨院でマイクロやら電気やら超音波やら…。

暖かいところにいる分には痛みはないのだけど一度冷えると変温動物の私は…固まります。

寒い部屋でピアノを弾くとてきめんに腕がだるくなるので(笑)


人間一度壊れた筋肉とかはなかなか再生されないし…と30代の自分に戻りまたゆっくりと人並みを目指そうかなと思ってリハビリしようかな。
これも幼児期にしっかりハイハイとかさせててくれていればこういうことにはならないそうだ。



夏に痩せたこともあって肩を支える筋肉が力がない状態なのと、なおかつ手話を使う姿勢とピアノを弾く姿勢が似てるから負荷がかかるのでこの冬にしっかりと身体を暖めて生活をしようとふだんより決意を固くしました(笑)


毎度気をつけているけど風邪をひかないこと。

今年は体調を崩す10年サイクルの当たりの年なのだけどなんとかあと一ヶ月だし、今年はいいことたくさんあったしでこのままゆっくりと時間が過ぎるといいなあ…。







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ちょこっと、調べてみたら・・・・。


有機野菜とは


 有機野菜とは、種まきまたは植付け前2年以上の間、化学的に合成された肥料及び農薬を避けることを基本として、堆肥等による土づくりを行った畑や田んぼで生産された農作物で、国が認めた登録認定機関によって有機JAS認定を取得した物をいいます。

たい肥の原料は、鶏糞、落ち葉など自然界に存在するものを利用して肥料を作るところから始めるのが有機農業なのです。


減農薬野菜とは
減農薬野菜は、栽培される地域の従来どおり農薬を使用する農業と比べ、使う農薬をおおむね5割以上減らして栽培された野菜のことを指します。

ですから、農薬を少なくして育てている、というわけではなく、従来の農薬が多ければそこから少なくしただけであり、安全かどうかという点では疑問が残ります。


無農薬野菜とは

無農薬野菜は栽培期間中に農薬を使わずに栽培された農産物のことを言います。

去年の農産物は農薬を散布され、土に農薬が残っている状態や、化学肥料が残っている状態でも、今年無農薬で作れば、それは無農薬野菜として売り出されます。

有機野菜の特徴


有機野菜の特徴は以上のように、土が汚染されていない状態で育てられた野菜ということです。土が汚染されていなければ、微生物が土のサイクルを作り、結果的に良い野菜を作り出します。

土が死んでいれば、そこに栄養はなくなってしまいますから、栄養素として化学肥料を使い、それでは弱い野菜になってしまうため、農薬で守るわけです。

悪循環が続いてしまう部分を、根本から見直したものが有機野菜ということです。 ビタミンCが豊富 農薬や化学肥料を使った野菜では中身が完全にならないまま成長してしまいます。

有機野菜の場合は、自然の流れのままゆっくりと栄養を蓄えていくため、普通の野菜とは栄養素の含有量が違います。

ミネラルが豊富 土が健康であれば、微生物が活発に活動しているため、土に通気性が出てきます。根ものびのびと育ち、栄養素の高い土から多くのミネラルを吸収して育ちます。

美味しい食べ方

旬の有機野菜を食べる 旬の野菜は栄養素が高いだけでなく、私たちの体と季節をうまくコントロールしてくれます。

夏野菜を冷やして食べると夏には体を冷やしてくれる効果ももたらします。

冬には芋やゴボウなどを食べると体を温めてくれます。

旬の野菜で上手に健康を維持していきましょう。 どこで作られたかわかるものを スーパーなどでも最近では産地や生産者がわかる有機野菜を買うことができます。

このように透明な情報を提供している有機野菜を選びましょう。また、宅配で新鮮な有機野菜を届けてくれる業者も多いのでこちらもオススメです。



ということらしい。
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 昼ころ、関西方面に向かう友人を見送ってきました。

仕事でけがをして、高次脳機能障害を持ち、そしてリハビリ中の彼ですが、自宅に戻ることになっていた今日。

去年函館に来たときとはずいぶん機能的には快復をして、めでたし・・となる道しるべが夏ころから、違った方向へ進んでいました。

細かいことはかけないのだけれど、これから先苦難があることは分かっていて、でもそれを越えてどんな人生を送っていくことになるのは、とんでもなく不透明。

そんな彼に私は何が出来るか?

笑って、またね!と手を振る。

写真、嫌いだけれど「michieちゃんに逢えるとうれしいんだ」という言葉をいつももらっていたので携帯で撮り、彼の携帯へメールで送り、保存。

そして、こっち向いてという声に、振り返り、私の写真を撮って保存。

「僕、大丈夫と思う?」という不安そうな声に「大丈夫だよ、みんながついている。遠くても心の中でいつでも応援しているから」

具体的には、何もできないけれど、「大丈夫」

よくわからないけれど、私はそう思うから、「大丈夫」

そう伝えた。

メールしてもいい?
電話してもいい?

この一年何度も聞かれたこと。

「いいよ、出られない時もあるけれど折り返しかけるから大丈夫」

遠慮して、長くても3分以上は、話をしてこないけれど、「ごめんね」という彼に幾度となく「大丈夫だよ」。

あなたのままでいいんだよ。


頑張らなくてもいい、踏ん張ってね。
そう交した別れ際の言葉。

お互い逢えてよかったね、本当にそう思うから。

いろんな事がトラウマになって、怖くてたまらないだろうと思うととても切ないけれど、彼なら「大丈夫」

そう思う。


見て分かりにくい障害をもつということ。

分かってもらいにくい部分を持っていること、生きにくさ。

でも、命がある限り「大丈夫」

だから私は笑顔で姿を見送り、飛行機が飛び立つ瞬間まで、デッキで見送った。

私の姿を見ているかどうかは、関係なくそうして見送りたかった私がいるから、手を振って「いってらっしゃい」

そう言った。

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 ヘネシーさんと出会ったあとから、本当にいろんな変化がありすぎたのと、公私ともに忙しくて、こんなにブログの記事を書かなかったことはないくらい、バタバタしていました。

まーさんの表彰式のあと、ライブ、そして今日は札幌に出かけ、人形劇の公演。

そして、日常的には、映画の準備。

映画の会場の下見や打ち合わせ。

毎週末、家にいることなく、飛び回っていました。

昨日は、里親会の研修の日で、今年から役員になりその研修の補佐をしつつ、夜行で札幌に向かいさっき自宅につきました。

来週はユニバーサル上映映画を函館で開くので、最終準備。

そして、また次の週には、クリスマスでのライブ。

ここまでバタバタと忙しくなっています。

その傍ら、広報紙をつくり、パソコンに触るのが嫌なくらい、カチャカチャしていて、気持ちにゆとりがなく、記事の更新も、ミクシーと、わたげの方だけが精一杯。(笑)


先週札幌に向かった時は妹とも久しぶりにゆっくり話しが出来、昨年亡くなった祖母の形見を3つもらい、「お姉ちゃんが一番長くかかわったんだから何か持っていって」という言葉をもらって、そんなに必要なものではないけれど、もらってきました。


祖母は料理がうまい人で、小学校の高学年の時に、しばらく祖母の家から学校に通っていたこともあって、作ることは、そこで覚えたかもしれないと思っています。

それでも「母はだらしない」と悪口を聞き、その母にそっくりだという言葉で傷ついていた小さな私は、祖母も苦手ではあったけれど、認知症になってからの祖母の世話をしたのも私だったりします。

基本、困っている人を放ってはおけない性格なので、それはそれで仕事と同じように接していたように思います。

里親会の方では、「両親を赦してもいいかな?」とやっと思えるようになったと発言したら、里子さんが同じようにそんな日が来るかしら?と話をされて、いつとはわからないけれど、段階を踏んで、その都度相談に乗っていけば、若いうちにできるかもしれないねと、話が弾みました。

私のように、信じられる大人が一人もいない場合と、あと1年で措置が切れるけれども、毎日同じ顔で過ごして来た年月を持っている子どもでは、雲泥の差があるだろうと思うからです。

こんな私でもこの8年間で大きく変化していくわけだから、可能性はゼロではないはず。
先日300人を越える人の前で、ライブがあり、落ち着いてピアノが弾けました。

ミスタッチはあり変わらずあるけれど、(笑)それも「ハラハラしないで聴ける」と言ってくれる人がいて、和音がきれいだとか、繊細な音ですねとか、私らしさを奏でる力を持てることにこの一年半、とても頑張ったなと自分をすごく褒めてあげたいのです。

出来ないと思っていたことが出来るようになることはとてもうれしいし、人との関わりで、いろんなこと、いろんなものをプレゼントしてもらったり、気遣ってもらったりで、「生きててよかったな」という事がとても増えています。


生まれる前から、決まっていた道なんだと、虐待を受けたことはとても嫌だったけれど、それを丸ごと引き受けて自分を肯定していくことが、今の私につながって、気持ちも穏やかになれるんじゃないかなと、少しワクワクしています。

努力したことは手話でも、ピアノでも、人間関係でも、実っていくことがわかって、とてもうれしいです。



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