2009/12/23 (Wed) ラストクリスマス

　この歌のタイトルを知りたいなぁ・・・と何年も思っていたんだけれど、昨日やっと知ることができました。（笑）
 
一体何年間何もできずにいるのか？ってことだけれど、それくらい今年は知りたい気持ちにこだわり、探したってことにもなる。 英語が苦手な私だから、歌詞を覚えることができす、かといってメロディを暗譜もできず・・・て


　 昨日まーさんが所属している人形劇団の忘年会があり、記録係の私は函館公演の時のDVDを持参して参加。

その時に学童で一年先輩のMちゃんに、「ラストクリスマス」「ワム」じゃない？と教えられ、探したら、これ・・・。 超うれしいです。（笑） 今年は、りぼんと一緒に活動したこともあって、クリスマスソングが11月半ばから私の周りにあって、一般的な人のクリスマスってこんな感じ？？って体験できた。（笑）
 
こまめに届く「あわてんぼうのサンタクロース」からは、アンドレギャニオンのCDが落ち込んでいる時に一枚、そして、一昨日新曲の入っている冬景色。
 
オケと一緒の曲がたくさん入っているので、タッカにコピー。
 
一人になりたがるクリスマスは去年で最終回だったんだね。 孤独だと感じることはあっても、一人ぼっちだとあまり思わなくなってきた。
 
まわりには、ライブの映像、曲。 食事を気遣ってくれる友人。
 
太るために禁煙したし、そしたら、バンバン食べ物が近づいてくる。 また、「おいしかった」という感覚には至っていないけれど、「おなかすいた」と感じるようになってきた。

一人でいると、何も食べない習慣の私だから、ランチに誘ってもらうことって、大切。
 
何かのかえりに、「kasumiはランチがすき」って、話題になっていたらしい。
 
そうなんだね。ランチ出来るときに、「行こう」って言ってくれたり、「食べる？」って聞いてもらってるよね。

さすが私の親です。 ろう者が気づいてくれてるんだ。（笑） そう、聴こえる人とはお食事は得意じゃなかった。

ろう者と食べる食事は、好きだよ。（笑） 楽しいもんね。 そう考えると、「食事って楽しい」って感情を持っているってことになるんじゃん。

自分が気が付いてないだけなのかもしれない。

音楽だってそうだった。 最近、ご披露する予定も、気持もないけれどハモる部分を作ってみたり、 弾いてみたり、音と遊んでもらっている。
 
意外とオオ！！ってこともあって、「私、耳がいいかも？」と発見。

測ってもらったら、左は一般の人よりもかなり聴こえていて、マイナス10デシベル、右が０~10デシベルだった。 普通の会話が２０～３０デシベルなので、それだもん夜音がするとめがさめちゃうのは当然。
 
兵隊さんだったら、役にたったかもしれない。 そのお耳のせいで夜、眠れないじゃ・・・。（笑）
 
電話は左じゃないと聞きにくい。だから、右が難聴っぽい？と思っていたけれど、機械で測るとそんなことはまったくなく、むしろ一般の人よりも聴こえるってわかった。

けど、今までよりは聞こえにくいんだから、自分的には「難聴？」って感じがする。 だから、そんな検査にこだわる必要なんてなくて、本人が生活しやすいかしにくいかが問題としてでてくるかを考えたらいいんだよ。

なんてことも思った。
 

私絶対音感もってる。 それを音楽に使わなかっただけ。
 
それを札幌の友人にいったら、「いまさら何言ってんの？」と笑われた。 そうか・・・。そうだったんだ。

少し使っていけば、もっと音楽が楽しいって思えて、幅が広がるかしらん？？？
 

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2009/12/21 (Mon) 今年一年の振り返り

今年は大学の手話のコマ数が半分になったり、制度の改正で専門学校も若干数が減ったり、実際の私自身の収入が・・・ってこともあり、どうなるのかしら？？と思った一年の始まりだった。

けれど、昨年に引き続きろう学校での、手話の指導が始まって、先生たちとも、親しくなれたり、人のつながりが出来た。

私は現在周りからみると、ろう運動の本流から離れているみたいに見えるみたい。

けれど、私の周りはかつて私を育ててくれた当時の役員たちがいっぱい、「kasumi　来い！」と集まりに呼んでくれる。
ある時は、ゲストがいたり、ある時は、相談だったり・・・。
ある時は、それでいいと思うよという後押しがほしかったり、役割は様々。


私が幸せだと思う瞬間は、彼らが動きたいと思っている方向に寄り添うことができること。


昨日も、その会議があっていろいろ話したら、「ろう文化を一般の人に知ってもらいたいんだ、何時もしてもらってばかりだけど、我々から伝えらえらることって、あると思う。ゲストを呼びたい、ユニバーサル上映祭で何かをしたい、それができるのだったら、会議にも行く」といつもは聴こえる人ばかりの会議にはいかないKさんが、伝えてきた。

おお！
これはチャンス。


そう動きたいと思ったときに、うごいてもらうことがポイントです。

早速仲間に連絡。


なんとかそれを来年のイベントの中に、入れてもらえるように伝えました。


そして、そこからまたミュージックサインが全国に広がるかもしれない。

そんな夢を持ちました。

動くぞ！って合図を送ってくれる彼らの顔は「子どものように純粋で、強くて、揺らがない」
とても好きです。


その大好きな人たちに私は、育てられたのだから、自信を持っていこう。


朝、昔の師匠に電話をした。

「ねぇ。移動したって聞いてどこにいるんだろう？」って探されているよ。

kasumiさん姿がみえないけど、どうしてる？

育ててくれた人と寄り添っているから大丈夫だよ、元気だし。

あ・・・そこ学生の時に実習にいったよ。（笑）

Sさんと私お友達だから、kasumiっていうと、「おお！」って盛り上がると思うよ。



基本は揺らいでいないし、変わらないから（笑）


そのうち会おうね。

なんて会話をした。


彼に、「きれいな手話を使うね」ってほめてもらったことのある通訳の先輩。

褒めらたのはこれきりかな。


でもその一言が今につながっているのは事実。


随所で大切にされているんだ。


ミクシーの日記に書いたけれど、もう過去を嘆く必要はないかなと思い始めた。

そして、ありのままの私で生きていていい、それがいい。

自分の中の自分に助けてもらうこともいいじゃないのか？

出来ないって思い込みはやめよう。

少し動いて、それから考えよう。

あきらめていたことも、ちょっとずつ始めよう。

いっぱいありすぎてしっかりできないと納得できないから、手を付けられていないこと。

たくさんある。

ケアマネ。英語。ピアノ。歌。


昨日娘にくっついてカラオケに行ってきた。（笑）


すっきりした。
歌いたい歌を歌って、とってもすっきりした。

誰に遠慮することもなく（笑）

薬師丸ひろ子のWの悲劇、ユーミン・・・。

合唱曲・・・・。

そう
私は歌が大好きだった。



ピアノだって、練習できない環境だったのに、頑張った。

だれと比べて駄目だって思ったんだろう。

私は私でよいのに。


心を伝えるって思ったら、出来ると思うんだ、最近。

ペースは遅いけど、音楽の神様が君臨してきたんだよね。（笑）

音が遊ぼうって誘ってくれるんだよ。

それを聴こえない人に伝えたい。

音で遊べるんだよ。（笑）

たくさんの人との出会いに感謝。

音楽との出合いに感謝。


私の過去に感謝。
それがなかったら、今はない。

だから、心から素直に神様ありがとう、越えられない試練はないその意味が深く私に染みわたった時間をありがとう。



忘れることはできない、消えることはない、けれどうすくなるという友達の言葉を信じる。


いろんな人を私の周りに集めてくれて、神様ありがとう。


クリスマスの嫌いな私に、たくさんのクリスマスソングをありがとう。
手話で表現すると気持ちがいいのはなぜだろう。

今年は「主イエスの誕生を心から喜べる」かもしれない。

もう来年の行動すべきことが決まり始めている。


行ける、行こう！って神様が友達が仲間が私を待ってる。そんな気持ちになった朝でした。




突然降ってくるFBは、これからバットで打ち返すことにしました。
受け止めることも大切だった時期はあったと思うので、それはいままでの受容の仕方。

これから先は、打ち返す、いらないっていって打ち返す。
これでもソフトボールはうまかったんだもんね。

悔しいけど、父は野球部の選手だった。そこをもらったんだろう。（笑）









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2009/12/19 (Sat) 転んだ…

雪がふって足元が不安定になって二日続けて転んだ。
しかも同じ膝かぶを。

血が出るくらい思いきり。

痛いし腫れてるし…。

放置してはいけないと気がついて薬をつけました。
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2009/12/16 (Wed) 搭（横川由紀）

一つ 一つ 重ねていく積木





想いを育んでいくように





どこかアンバランス





優しくそっと





乗せていく





崩れないように





呼吸さえままならず





一つ一つの





シンメトリ－














あるのは想いだけ





聴こえるのは





積み重なる音と





指の振動…





大事にそっと





育んでいく


シンメトリ－ アシンメトリ－





想いの幅だけ





伸びていく積木








ものごとを進めるときに穏便に綺麗になんて考えていると中々前に進めない。





由紀ちゃんに詩の意味を聴きに行った時に左右対象であること（シンメトリ－）なんて意識したことはなかったけど意外に囚われているかもしれないかなと思った。








ミュージックサインを作る時に制作者の側の人例えば映画監督、作曲家、フルート奏者、指揮者、楽団の人、ビアニスト、脚本家。





ギタリスト、シンガー、作詞家、舞台監督。





すごくいろんな人に出会うなぁ。

　映画監督の佐々部さんのblogの記事に「ミュージックサインプレイヤー」と私たちのことが書いてあった時は嬉しすぎるくらい「そうなんだ～」って仲間達と語った。








　吹奏楽の指揮者の先生からは「第二の指揮者」だとプレイヤーたちに直接伝えてくれ「もっと動いていい」と教えてくれた。





音楽家の中の人たちに「一緒に演奏していて僕らにも勇気をくれる」と教えてくれた。





そんな言葉にまた勇気をもらう。





綺麗じゃなくても格好悪くても私は私の想いを伝える。





それさえ揺らがないでいれば価値観は変わる。社会は変わる。





そう信じて活動して来て今がある。
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2009/12/14 (Mon) 雪だ・・・。

すでに雪かきモードになってしまいました。

某映画館のボランティアが終わり、お弁当のおかずを買いにバリューへ。

車の雪を3度ほど払いました。
その間に私は雪だるまに・・・・。


明日の朝までに何センチ積もっているんだろう？

12月だからあたりまえなんだけれど、いやだわ～～～。

函館の雪なんて、掃くくらいしか積もらないのに、25年も住んでいるとそれに慣れちゃって・・・。


一晩で1メートルなんていうものわすれちゃうんだよね。（笑）


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