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虐待を生きて~kasumi&michieのキルティング人生と快復~

虐待の連鎖を切る手助けをしたい。。 これからは、一緒に歩いていこうね。 2010年私なりの終止符うちました。 新しい道はどんな道??

   

カテゴリー「kasumiの日記」の記事一覧

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今日、検査の通訳なんだけど予約時間は決まってると外来で言われたのでFさんは待ち時間が長いからkasumiは少し前に来て下さいと、メールが来てた。その時間より30分前に来たのに検査は始まっていて…。





受け付けの人は「本人は早く来てたので」と配慮なんだろうけど「通訳が来るとは本人は言わなかった」と言う。





通訳がきますか?って聞いてもらえるにはまだ認知度が低いってことなんだな…。





久しぶりに悔しい(≧へ≦)思いをした。





公的派遣で不安だと言われて引き受けているけどそれが増えてきて、なんだかな…と思うけど。不安を解消するのが通訳者なのに…。





通じない…怖いよね。





命に関わることならなおさらだよね。



めげるわ…。





個人で抱えることではないんだけど、毎日大変だね。



早くユニバーサルホ-ム建てようね。



で検査の予定が延びてさらに30分待つことになりました。

ペットCT 初体験。延びるということは通常より詳しく調べると言うこと。

私の不安は本人は「知らぬが仏」って聞こえない便利さをまた語るだろうね。

千の風にならないで欲しい。まだ早いから!


やっと音楽を伝えることが出来るようになってきたんだから…。

まだ早いから。


あなたの笑顔をたくさん見たいから。


いつかみたいに頭撫でてよ。

今、聞こえる友達は私たち親子だけ。


もっと増やしてからにして。

なんだか悲しい(TωT)ウルウル

不安な顔するとだめだよ。すぐわかるから笑おうkasumi。

昨日の映画の話をしよう。

笑える。笑おう。


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 そうだ、もう一つ・・・。

私ってこんなに歩くの遅いんだって昨日思った。

っていうのは、17時に会場に入るってタッカが言っていたので、同じ時間を目指していたんだけれど、通訳が伸びて、17時10分に到着。

すぐ駐車場に入れず、第2に回ったら、同じようにタッカがついた。

私の前の車ってタッカだったのね・・・と思いながら、「ちょっと遠い・・・」って思っていた。
タッカはいろんなことを準備しなければならない立場だったから、速かった。(笑)

私はその速さについていくには小走りになるし、息が続かないって思ったので、「いいや、はあはあ・・ってなるよりは、呼吸を元に戻すのに時間がかかるから」と自分のペースにもどしたら、どんどん距離が離れる。(笑)

ホテルもいつも使っているところだし、迷子にはならないだろうから。


体重が落ちて、気になっていたけどこのままじゃやっぱりまずいね~~~って感じた瞬間だった。

案の定、呼吸はしばし乱れ、手足は冷たく、靴ぬいでモミモミしないと体温が上がらなかった。

やっぱり自分の予定より遅くなっちゃだめですね・・・。


迷惑メールにお金がかかる・・・ので、それを拒否したいってたったそれだけのことなんだけれど、気軽に行けない・・・。それがわかるから「いいよ」って言っちゃったんだ。

それで10分ロスして。

断るべきか、どうか・・・。


困っている時には私を呼んで・・・だから、自分で調整できる範囲を超えなければいいよって言っちゃうだろうな。

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初めて耳にしたのはいつだったのかな? 記憶がないので覚えていることから、書いてみる。 品川プリンスホテルの、朝食を食べてた時に、メロディだけが流れてこの曲なんていうんだろう・・・って思った。 ホテルの人に聞いてみたけれど、 「有線」で流れているだけでわからないって返事だった。 聞いたことあるような、ないような・・・。

そのあと、メンタルのHPでの待合室で聞いて、あ!!って思い出した。 その頃は自分の中に音楽を受け入れるゆとりがないというか、遮断してしまったので覚えられないし、カラオケでも聴くだけの世界だった。 歌の好きだった私はどこに行っちゃったんだろう?くらいは思っていたかな?

車で流れてくる娘や夫の好きな曲、もちろん自分が好きだったアーティストもあるんだけれど、歌詞もメロディもまったく右から左。 夫に、こんな感じの曲知ってる?って聞くと、「それはキャロルじゃないの?」 それでCDを買ったもらった?!

友達って言葉つまり Carol King: "You've got a friend"の friendに反応してるのかな?? なんで気になるんだろう??って歌詞カードをみた。 もちろん日本訳はその時ついてないし、けど英語はわからないしけど、じ~~っとみてたら、見覚えが・・・。(笑)

・・で夫に聞いたら、「レーナマリアさんのコンサートじゃないの?」と。 それでレーナさんのCDを探してみたら、あったわ。 というか、音源だったのか、資料だったのか、忘れたけれど「手話で表現したことがあった曲」だった。 まだ前の家のころだから、体力もあって、2ステージ市民会館で全曲に手話をつけたんだっけ・・・。 何人かで分けたけど、英語とか賛美の曲とかゴスペルはほとんど私だった。

一応クリスチャンなので、教会関係の歌は信仰を持っていない人とは解釈が違うから。 2回ともびっしりだったよね。

そうだ!
聴こえない人に今日は一番に歌を聴けたって言ってもらったっけ。 なんで?ッて聞いたら、「だって、英語は聴こえていても意味はわからないだろう?今日は歌の意味を俺たちが一番に理解できた」って泣いてた。

次の日は聴こえる人から手話があったことで、意味がわかったよってケーキもらったっけ。 記事も書いているはず。(笑) そう。 その時のレーナさんが歌うYou've got a friendは、耳にたこ位聴いたんだよね。

今思うに、その頃は活動に仕事に子育てに・・・って、必死で振り返ると殺人的なスケジュールをこなしていた。


職場はパワハラだわ、セクハラだわ・・・。

けど、「私は聴こえない人からこの仕事を与えられてるんだ」って思っていたし、天職だわ!!って指導する力とか、伝える力はそこでもらったんだ。


かなりの苛めだったけれど、耐えて耐えて(笑)

もともと、自虐なタイプだから、平気だよって。

けど心が壊れちゃって、夫から頼むから仕事をやめてくれと土下座までされたような。。。

人格交代ができるから、それぞれの役はこなせるけど、体が一つだから、疲れはたまる一方。
記憶がつながらないから約束は忘れるわ、自分の言ったことを覚えていないらしいわで・・・・。

本当に今なら、「よく耐えたね」って思うし、死なないでよかった。

そのYou've got a friendの歌詞の一部に、「困ったらいつでも私を呼んで」という言葉がある。私の名前を呼んで、季節に関係なく私の名前を呼んで・・私は飛んでいくから、大切なあなたのところへ

レーナさんの時の日本語訳。

10年以上前かな?と思うけれど、
聴くたびに、そう思っていたんだね。私・・・・。

それはろう者にも思っているし、私の友人にも、困っていた人すべてに言ってきたように思う。

いつものように、はっきり断言できないのは、記憶が途切れていて、ぼんやりな状態だから。

そう、恋愛だって、「私が必要だったらどうぞ」だったよ。(笑)

他人まかせじゃなく、今の私は、

必要とされたい私の意思があって、そう願う。

そばに居るよって私が寄り添うのではなくて、寄り添いたい意思を持っている私がいるんだなって発見。

わかりにくいかもしれないけど、私の発見。

自分が自分の意思を持っているってことに気がついた。


そのレーナさんが歌っていたことも、すっかり記憶になく、仕事をやめて1年間引きこもった。
外にも出ず、買い物にも行かず、パソコンとだけお友達の1年間。
毎日何時間でもリピートかけてて、真っ暗な部屋で、ひたすら聴いてた。

っていうか、それも記憶にない。夫から聞いた話。


CDが壊れるってことはめったにないと思うけれど、壊れて新しいのを買った。
それはまだ健在。
あの時から、もう8年目・・・・。

頑張ったわ。私・・・・。(笑)


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 お誘いがあったので、朝頑張って起きて(笑)
みてきました。

以前より、子どもたちが楽しそうだったことと、手話があちこちにひらひらと、飛んでてうれしかった。

ろう者の言葉であるのに、手話が使えない時代が長かったこと。
そして、大人になってまでそれを強要されること。

そばでみている私はとても悔しいと思っていたし、悲しいと思っていた。

最近では、学校の先生たちに手話を指導できるチャンスが予算がついてきたり、子どもたちとの接点も、増えてきた。

昨日の夜、ろう学校に子どもがいるお母さんたち、その兄弟たちが集まって、勉強会が始まった。

子どもたちの集中力はすごい。
4歳から10歳までの子どもたち。

その中に二人ろうの子どもたち。

この子達が大きくなるころには、もっと優しい社会であるようにと願いながら、私はそこに自分が参加できることに感謝。


グループの名前をつけようか?という提案に大人たちは、「いつまで続くかわからないし・・・」と言っていたけれど、それはその時考えようと、子ども達と話した。

そして「サイン・Jr」と、次世代につながるサインランゲージ(英語で手話)という名前になった。

以前CAPでであった子どもたちでもあった。

つながるもんだな・・・と改めて感じて、今はCAPはできなくなったけれど、「安心」「自信」「自由」は届いてた。

そして、教育大の生徒がそのろう学校でのサークルに参加し始めたことも聞いて、「わたげ、根付いている」が私の中にポンと手渡された。


続けること、伝え続けること。

やっぱりそれが基本。

広がる。手とて。
広がる。心。

つながる人。
つながる手とて。

一人で抱える癖。

減らそう。


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負の感情持つ自分を認めよう。


そう思うのはいけないと頑張るとしんどいんだ。


ないものはないんだけど欲しいって思いながら生きていてもいい。

選択肢はいっぱいあってどれを選んでもいい。

デスベラ-ドになってもいいよ。

どんな気持ちも大切なkasumiの気持ち。

どんな感情を持ってもkasumiはkasumi。

後ろ向きでも進んで来たkasumiに感謝しなくてはkasumi。

いろんな人に手渡してきたもの。

しっかり自分が受け取りなさい。

それがわたげ。

自分にもふわりと飛ばしそこに太陽と水。

根を生やす、どんな場所でも生きて来たんだからそれに誇りを持ちなさい。


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