虐待を生きて~kasumi&michieのキルティング人生と快復~
虐待の連鎖を切る手助けをしたい。。 これからは、一緒に歩いていこうね。 2010年私なりの終止符うちました。 新しい道はどんな道??
カテゴリー「kasumiの日記」の記事一覧
- 2025.03.16 [PR]
- 2009.09.23 なぜ音楽に心を閉じていたのか?がわかった
- 2009.09.23 13の私へ 手紙
- 2009.09.23 校長先生の学園葬
- 2009.09.23 教育大生と作ったミュージックサイン
- 2009.09.22 凹んだらに聴く曲 2
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音楽大好きな私が、ここ10年以上も音楽を聴くことをやめ、娘が「この曲いいよ」と教えてくれるものでも、心に響かなかったか・・・がわかったような気がする。
ただ、自分のできなかったことができる人がうらやましいとか、そういう感情だけじゃなく、心を揺さぶられてしまうからなんだ。
今日、アンジュラ・アキさんのピアノを聞いていて、すごく思った。
そう、こんな感じの気持ちだったよ。
心が乱れるから、避けてきたんだ。
平常心でいられない。
自分がどうなるのかわからない。
だから、
蓋をしてきたんだ。
毎日鍵盤を触っていると本日の気持ち見たいのがわかる。(笑)
体調。心の揺れ。
そんなたいそうな曲は弾けないんだけれど、手が勝手にコードを探す。
パソコンで聞いた曲を弾いて見たくなる。
そのうちコピーできそうな気になるけれど(笑)
たぶんこの音だろう・・・という命中率が高くなってきた。
ああ~私ってそういえばソルフージュとかコーリューブンゲンとか得意だっけ・・・・。
音楽は5でしたね。中高は・・・・。
弾きたい曲が弾けない・・・ってなった時から、心の蓋が何十にも硬く、そして幾重にも重なって封印したんだ。
保育園の実習の時に、担当の先生が伴奏ができないって言っていたから、簡単な楽譜も書いてあげたっけ。
けど、今苦しい。
その蓋の重さがじわじわとのしかかってきた。
想いが重い。
なんど心を殺されてきたんだろう。
なんど自分をだましてきたんだろう。
今度こそ、最後の底だと思っているのにまだまだあるのかな??
|||||/( ̄ロ ̄;)\||||||| まじ~~? 神様助けて欲しいわ。
え?祈らないとだめですか?
今は覚えているけれど、時間がたつと忘れちゃうんだもん。
ブログに書くからかろうじて記憶はつながるけど、時間が経つと、だれ??ってなるんだもんね。
超苦しい。(笑)

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ただ、自分のできなかったことができる人がうらやましいとか、そういう感情だけじゃなく、心を揺さぶられてしまうからなんだ。
今日、アンジュラ・アキさんのピアノを聞いていて、すごく思った。
そう、こんな感じの気持ちだったよ。
心が乱れるから、避けてきたんだ。
平常心でいられない。
自分がどうなるのかわからない。
だから、
蓋をしてきたんだ。
毎日鍵盤を触っていると本日の気持ち見たいのがわかる。(笑)
体調。心の揺れ。
そんなたいそうな曲は弾けないんだけれど、手が勝手にコードを探す。
パソコンで聞いた曲を弾いて見たくなる。
そのうちコピーできそうな気になるけれど(笑)
たぶんこの音だろう・・・という命中率が高くなってきた。
ああ~私ってそういえばソルフージュとかコーリューブンゲンとか得意だっけ・・・・。
音楽は5でしたね。中高は・・・・。
弾きたい曲が弾けない・・・ってなった時から、心の蓋が何十にも硬く、そして幾重にも重なって封印したんだ。
保育園の実習の時に、担当の先生が伴奏ができないって言っていたから、簡単な楽譜も書いてあげたっけ。
けど、今苦しい。
その蓋の重さがじわじわとのしかかってきた。
想いが重い。
なんど心を殺されてきたんだろう。
なんど自分をだましてきたんだろう。
今度こそ、最後の底だと思っているのにまだまだあるのかな??
|||||/( ̄ロ ̄;)\||||||| まじ~~? 神様助けて欲しいわ。
え?祈らないとだめですか?
今は覚えているけれど、時間がたつと忘れちゃうんだもん。
ブログに書くからかろうじて記憶はつながるけど、時間が経つと、だれ??ってなるんだもんね。
超苦しい。(笑)

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拝啓 15の私へ
あなたは、どうやって生き延びてきたのか
大人の私はあなたに尋ねたい
大人の私が考えても
辛い、悲しい出来事を
何事もなかったかのように
毎日を過ごしてきた15のあなた
消えてしまいたいと思っていたあのころ
泣くこともせずに
ただ時間が過ぎることを願って
早く大人になりたいと願って
生き延びたあなたへ
ありがとうと伝えたい
たくさんのありがとうを15のあなたへ
あの屈辱と、悲しさを超えるために
自分らしさを捨てて
生き抜いてきたあなたへ
信じられない父親の言葉にどれだけ傷ついたのか
私にはまだ想像ができない
普通の中学生だったら
普通の高校生だったら
普通のおとなだったと
何度も何度も思ったことだろうと
想像する
けれど、私自身は覚えていない
まだ、隠してくれていることがあるよね
私の変わりに痛みを引き受けてくれているよね
15歳までの私へ今 伝えたい
もう痛みを手放していいよ
大人の私がちゃんと引き受けるから
困ったらだれかに聴いてもらうから
話せる仲間もいるから
もう手放してその痛み
もう開けなくてもいい宝箱にしまおう
取り出して見たくなったら、出してもいい
そんな箱にしまおう
その痛い心、そうだね痛いねって思うよ
だから手を離そう
痛いのいやだよって手を離そう
よく考えたら、当時の私は13歳でした。

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先日、突然天に召された校長先生の学園葬があり、参加した。
お話を聞けば聞くほど、戻ってきたくれないかな?と思う先生だった。
生徒会長の3年生は、学校祭の時に「垂れ幕をつけたいんけれど・・・。」
と言っていたのに、プログラムも決まっていたし、お断りしてしまった。
こんなことになるんだったら、「できない」って言わなければよかった。
何よりも悲しいのは卒業式に先生から卒業証書をいただけないこと。
僧侶が7人もいて、体育館には同窓生、保護者、関係者でいっぱいだった。
なかには、Tシャツ、短パンで赤ちゃんを抱いている若い人もいたけれど、それでも、葬儀に参加して、焼香をしていた。
それくらい、慕われていたんだろうと想像できる。
生徒を愛する先生ってこういう人のことをいうんだろう。

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お話を聞けば聞くほど、戻ってきたくれないかな?と思う先生だった。
生徒会長の3年生は、学校祭の時に「垂れ幕をつけたいんけれど・・・。」
と言っていたのに、プログラムも決まっていたし、お断りしてしまった。
こんなことになるんだったら、「できない」って言わなければよかった。
何よりも悲しいのは卒業式に先生から卒業証書をいただけないこと。
僧侶が7人もいて、体育館には同窓生、保護者、関係者でいっぱいだった。
なかには、Tシャツ、短パンで赤ちゃんを抱いている若い人もいたけれど、それでも、葬儀に参加して、焼香をしていた。
それくらい、慕われていたんだろうと想像できる。
生徒を愛する先生ってこういう人のことをいうんだろう。

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この歌は、ろう者のFさんに届けたいって思って手話訳は考えてある。けど披露する場がないっす。(笑)
私にとっての相棒はFさん。
そのFさんの叫び(淡々と語るけれど)をたくさん通訳しているのは私。
電話はできないけれど、最近はパソコンで語れるし。
携帯でも、TV電話ができる。
けれど、やっぱりあって話がしたい。
彼の手からでてくるとてつもないエネルギーを私はもらっている。
彼の荒城の月をデビューさせたい。音楽に合わせる方法ではなくて。自由に・・・・。
なんとなくメロディが流れている中で彼の手が語る。春高楼の花の宴~~~。
そして私が詩を朗読する。淡々と ・・・・・。

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