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虐待を生きて~kasumi&michieのキルティング人生と快復~

虐待の連鎖を切る手助けをしたい。。 これからは、一緒に歩いていこうね。 2010年私なりの終止符うちました。 新しい道はどんな道??

   

カテゴリー「kasumiの日記」の記事一覧

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あさ、降水確率が60%だから、自転車で行けないし、通院もあるから車で送ってと昨日から娘に言われていた。

今度の日曜日は英検があって、その講習が毎日のようにあるから、4時半にはなんとか家を出なければ・・・。

実は、朝起きてお弁当を毎日作るのが精一杯で、そのあと、車を運転するのはとてもきつい。

なんとか、断りたいのだけれど、「仕方がない」と思ってしまう私。

朝は眠剤が残っているとような感じがして、動きが悪いし、事故るのがいや。

そこを何とか・・・って説得される。

別に距離が短いからなんとでもなるのだけれど・・・・・。


朝いつものように、右折したら道路の真ん中で車がエンストしている。
そして、道路の真ん中で女性が立ち往生。

気になったけれど、遅刻する娘がいたので、先に学校へ行き、帰りによって見た。

男性が二人、車をなんとか移動しようとしていた。

ちょうどその道路を通って帰るので、車を止めて事情を聞いた。

ガソリンはあるけれど、エンジンがかからない。

なので、一緒に車を押した。

そして、携帯を不携帯だった私は、その女性に、車を修理してくれるところに電話するように促して、(家が近くだったので、電話をしてくるように)その車のところにいて、怪訝そうにしている近所の人に説明をしてた。

しばらくして女性が帰ってきた。

そして、秋刀魚を30匹ほど、もらった。
けど、あまり秋刀魚を私も娘も好まないので、お隣と、島太郎に電話をして、おすそ分けをしてきた。


島太郎の家まで届けたら、「これももらい物だけれど」といって、ジャガイモをもらった。

最近いそがしくて、料理していない。(笑)

こりゃ、カレーとか肉じゃがを作りなさいという神様のプレゼントかな。


昨日は、雨だったけれど、今日は降水確率はどこにいったんだろう?くらい今は晴れている。


そして、島太郎情報で未来大学で「新井満さん」の講演があるらしい。

聴きにいこうかな?

「千の風になって」と言う歌を手話でつくって・・・・と以前から頼まれていたんだけれど、どう表現していいかが、あまり浮かんでこない。

作った本人の話を聴いたら、イメージが浮かぶかもしれないね。

たまに自分に栄養をあげようか。


お話を聴くのは好きだからね。

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 なんとも、泣いてばかりでどうしたものか?と考えていた。

ふと思い、「小さいお姉ちゃん」のぶろぐをのぞいて見たらAV関係のリンクがいっぱいで、なんとも、いやだったろうなあ・・・と思った。

なので、こっちにリンクして、ちゃんとつながってるよと、できるようにした。




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 年に一度の最大イベント、ユニバーサル上映。

今年は3日間で長丁場でした。

疲れてはいるけれど、一日目、二日目にりぼんとのミュージックサインプロジェクトで2回も歌えたので、次の日の肩の凝り方がぜんぜん違いました。

傍目にはやっていることは同じでも、自由に表現できることって疲れないのかもしれない。

特に今日の「三本木農業高校」は、監督さんがいらしていたので緊張しました。
けれど、その方は、一人ひとりのお客サマをとても大切にしている人で、尊敬しました。



私は去年からの一年間で関わってくれた大学の吹奏楽団のみなさんのおかげで、歌詞のない曲の身体表現の仕方を少しだけ、技を見につけられたんだなと思っています。


第七天国のピアノ、約2時間弾きっぱなしはとても大変だったけれど音楽の基本を改めて学んだように思います。

基本らしい基本なんてもともと、もっていないけれど、作曲者の三沢さんとは話がつきなくて、楽しかった。



映画の活弁士の斉藤さんとは一年ぶりの再会で盛り上がった。

再会ってとてもうれしい。

さて、明日はお弁当です。今日こそは今日のうちに寝ましょう。(笑)




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自分で、きっとこういうことが違うんだろうな・・・と思うことを羅列して見る。

一番大きな違いは、人格が別れているってこと。

自覚したのは、3年くらい前かな。

うすうすとは解っていたけれど、子ども時代の体験で自分の奥底にインナーチャイルドが置き去りにされてて、ずっと私を待っていてくれて、その子とであえたことで、自分が抱えてきた悲しさ、悔しさ、恨み、憎しみ、痛さ、辛さという感情があるってことを知った。


それ以前から、「人が変わったようになる」と言われたこともあったけれど、自分自身は謎(?_?)だらけだった。

娘が生まれてからは、「母親になると人が変わるね」と声のトーンも、態度も、本当に別人に見えたらしい。


それがあとから、「別人」だったと言うことが解って、納得もしたけれど、私が生きてきていろいろなトラブルに巻き込まれるのは人格交代があるからだと、悟った。


記憶が途切れているのは、幼少期、学童期、中学、高校と家を離れるまでの18年間の中が一番多いし、突然授業の内容が(?_?)はてなになる。

けんかした記憶のないひとと、仲たがいをする。
それを周りの人は、「ちょっとやりずぎ」と非難していた。

何かをしたのだろうけれど、本人は別な人のしたことだから、もちろん記憶にはない。

最近、多重の関係の本を読むと、「これこれ、私」だと笑ってしまう。

ある程度、心の傷の回復作業は進んでいるし、それぞれの人格さんたちとアプローチできるので、今はあまり困っていない。

けれど、娘の反抗期にはやきもちを焼く、男の子が出現していて、困ったことも多くある。

娘も夫もその状態の私を良く理解してて、「母ちゃん自身じゃない人がしていることだから」と割り切ってくれることもあったり、「まったく、何人に話せば納得するんだ」ということも、あったりする。

なので、今はそんなにないけれど、「ここはどこ?私はだれ?」みたいな人生だった。(笑)

それが私にとっては「普通」のことで、自分の記憶を頼りに考えると、一人の人格でいたことってあるのか、ないのかわからない。

一番小さい私は「座布団の上で泣いている赤ちゃん」
この赤ちゃんは、最近出会ったんだけれど、お腹がすいているみたいだし、だれも抱き上げてくれない。
そして、そのうち泣くのをやめる。

こういうことがいっぱいだから、私は泣けないんだろうと思う。

次の私は3歳で、弟が生まれてからだれかも見向きもされなくなった長女。
食べてないから、細いしかわいらしくない。
たしかに、弟の方がかわいいお顔だったけれど、彼が生まれる直後、私は祖父の家に預けられて、(なぜそうなるのかがわからないまま汽車に乗っていつまでも泣いていたと高校生の時に、祖父から聴いた。)
そのころの写真も、暗い顔をしてる。

それでも、母親を離れる時に、大泣きしたということだから、どんなに無視されても、子どもとしての母親の存在はあったのかもしれない。


次の私は10歳くらいで、母親がずっとDVにあっていて、いつも怪我をしていたし、その治療に連れて行くのは私の役目だった。
それでも私は母を守りたくて、喧嘩のど真ん中に入って、変わりに殴られたり蹴飛ばされたり、時には体が飛んでよく頭や背中を打った。

私が蘇生能力が高いのは、このおかげだと思う。(笑)

たぶん母は精神を病んでいて、入院したり、実家に帰っていたのかもしれないが、実のところなぜ突然消えるのかわからない。

いつものように、家に帰るとだれもいない、ご飯もない、そんなことはエンドレスにあった。

だから私は自分ひとりだと食事を用意できない。

次の私は中2の男の子。

男だったらこんなことにならなかっただろうと思っている自分がいる。
もし、私が男の子だたら、もっと大事にされていただろうし、父親からの性暴力はなかっただろう。
第一子で女の子だったから、性的な暴力にもあってしまった。
だから、男の子。

この子は、娘のまーさんがうらやましい。けれど、守ってあげたい気持ちも多くて、わりとアップダウンが激しい。けど、不登校の彼女の気持ちが一番わかっていたのも彼だし、「てめぇ あまえんじゃねぇ」と思っていたのも彼だろう。(笑)

実家を出てからは人格が新しく作られることはないけれど)
ざっと数えて社会人適応人格と、何があっても適応する人格もいれるとやっぱり6人か。

本来の私は自信のない、人と関われないくらい性格だからともすると、その主人格がいることも忘れている。

・・・・っていうか、一番影が薄い。


今赤ちゃん人格と、その自信のない主人格と、いろいろ話をしたいのだけれど、あまりでてこない。

だから、楽しいこと経験すること、おいしい経験をすること、好きだったことをすること。
ピアノが好きだったのはその主人格さんだから、歌うことは彼女のためなのかもしれない。


自分のために流す涙はとっても大事なんだ。
いつも、いつも「泣くもんか!」と戦ってきた私には泣くことが自分を労わることになる。

泣いていいよ。頑張ってきた私たちに、いっぱい泣こうね。

これが人と違うところかな。

私は夜が怖くて眠れない。
誰かがいやなことをするんじゃないかって、脳の回路がつながっているから、
寝ないで、番をしている男の子がいる。

もう眠っていいよ。

岩崎広美の「マドンナたちのララバイ」が好きなのも、こういう理由があるのね。きっと。(笑)


美里ちゃんの歌が気になるのは、こんな青春時代だったら楽しいだろうなと思うからだ。

娘よ。
いっぱい恋をして、いっぱい勉強してくいのない未成年時代を過ごしておくれ。

キャピ、キャピしている君を見ているのが一番楽しい。

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・・・つづきはこちら

 かねてからの懸案事項の肝心な手話の活動の広報紙を作っていた。

パーソナル編集長というソフトを手にいれたので、それを使っていたのだけれど、いまいち肝心なところでパソコンが固まる。

古いソフトだからなのか、使い方が悪いのか、パソコンの初心者みたいなことをしでかして、やっと、校正をしてもらえる段階になった。

こういうことは、苦手だから避けてきたのだけれど、最近はあえてチャレンジみたいなこともしている。
それなり・・・・・なんだけれど、完璧主義がじゃまをして、納得が行かない。

けれど、ま・・・いいかって感じで、あまりこだわらなくなったけど・・・。

パソコンは新しいのに、技がないって笑える。

天気がよくないっていうのもあって、あまり気持ちが晴れないなぁ。

楽しいことが終わるといつもこうなんだ。

また、楽しいことがあるはずなのに、次の日ってそう思えなくなる自分がなんだこりゃ・・・って。
こういう時こそ「認知療法」なんだけどね。

・・・とうだうだしているうちに、またここから抜け出せってことで、4日にライブをする曲の変更が・・・。

しかも、新曲で。


これからその世界に======☆(((((((((^ー^*)ノイッテキマース♪ 

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