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虐待を生きて~kasumi&michieのキルティング人生と快復~

虐待の連鎖を切る手助けをしたい。。 これからは、一緒に歩いていこうね。 2010年私なりの終止符うちました。 新しい道はどんな道??

   

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 不登校経験のある子どもたちが考えて宣言したそうです。 
その通りだ!と思います。 
そして、これは去年まで、担任に伝えていたことでもあり、そうか・・・子どもたちも同じこと考えているんだねと、うれしくなりました。  



【不登校の子どもの権利宣言】      <転送歓迎!>   

前文  
私たち子どもはひとりひとりが個性を持った人間です。 
しかし、不登校をしている私たちの多くが、学校に行くことが当たり前という社会の価値観の中で、私たちの悩みや思いを十分に理解できない人たちから心無い言葉を言われ、傷つけられることを経験しています。 
不登校の私たちの権利を伝えるため、すべてのおとなたちぬい向けて私たちは声をあげます。 
 

おとなたち、特に保護者や教師は、子どもの声に耳を傾け、私たちの考え方やや個々の価値観と、子どもの最善の利益を尊重してください。そして共に生きやすい社会を作っていきませんか。 
 
多くの不登校の子どもや、苦しみながら学校に行き続けている子どもが、一人でも自身に合った生き方や学び方を選べる世の中になるよう、今日この大会で次のことを宣言します。 

1 教育への権利 
私たちには、教育への権利がある。学校に行く・行かないを自身で決める権利がある。義務教育とは、国や保  護者が、すべての子どもに教育を受けられるようにする義務である、子どもが学校に行く義務ではない。 

2 学ぶ権利 
私たちは、学びたいことを自身に合った方法で選ぶ権利がある。 

学びとは、私たちの意思で知ることであり他者から強制されるもの  ではない。 
私たちは、生きていく中で多くのことを学んでいる。 


3 学び・育ちのあり方を選ぶ権利 
私たちには、学校、フリースクール、フリースペース、 
ホームエデュケーション(家で過ごし・学ぶ)など、 
どのように学び・育つかを選ぶ権利がある、おとなは、学校に行く  ことが当たり前だとう考えを子どもに押しつけないでほしい。 

4 安心して休む権利 
私たちは、安心して休む権利がある。おとなは、学校やそのほかの  通うべきとされたところに、本人の気持に反して行かせるのではなく、家などの安心できる環境で、ゆっくり過ごすことを保障してほしい。 

5 ありのままに生きる権利 
私たちは、ひとりひとり違う人間である。おとなは子どもに対して  競争に追い立てたり、比較して優劣をつけて 
はならない。歩む速度や歩む道は自身で決める。 

6 差別を受けない権利 
不登校、障がい、成績、能力、年齢、性別、性格、容姿、国籍、家  庭事情などを理由とする差別をしてはならな い。 
例えばおとなは、不登校に子どもと遊ぶと自分の子どもまでが不登校になるという偏見から、子ども同士の関係に制限を付けないでほしい。 

7 公的な費用による保障を受ける権利 
学校外の学び・育ちを選んだ私たちにも、学校に行っている子ども  と同じように公的な費用による保障を受け 
る権利がある。例えば、フリースクール・フリースペースに所属し  ている小中学生は通学定期券が保障されているが、高校に在籍していない子どもたちには保障されていない。 
すべての子どもが平等に公的費用を受けられ る社会にしてほしい。 

8 暴力から守られ安心して育つ権利 
私たちには、不登校を理由とした暴力から守られ、安心して育つ権利がある。おとなは、子どもに対し体罰、虐待、暴力的な入所・入院などの暴力をしてはならない。 

9 プライバシーの権利 
おとなは私たちのプライバシーを侵害してはならない。例えば、学校に行くように説得するために、教師が家に 勝手に押しかけてくることや、時間に関係なく何度も電話をかけてくること、親が教師に家での様子を話すこともプライバシーの侵害である、私たち自身に関することは、必ず意見を聞いてほしい。 


10 対等な人格として認められる権利 
学校や社会、生活の中で子どもの権利が活かされるように、 
おとなは私たちを対等な人格として認め、一緒に考えなければならない。子どもが自身の考えや気持をありのままに伝えることができる関係、環境が必要である。  

11 不登校をしている私たちの生き方の権利 
おとなは、不登校をしている私たちに生き方を認めてほしい。 
私たちと向き合うことから不登校を理解してほしい。 
それなしに、私たちの幸せは生まれない。  

12 他者の権利の尊重 
私たちは他者の権利も自由も尊重します。 

13 子どもの権利を知る権利 
私たちには、子どもの権利を知る権利がある。国やおとなは子どもに対し、子どもの権利を知る機会を保障しなければならない。子どもの権利が守られているかどうかは、子ども自身が決める。 


2009年8月23日  全国子ども交流合宿「ぱおぱお」参加者一同 

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 頭がぼわーんとして、体調がよいのか、わるいのかわからない。パソコンばかりいじっているからなんだな・・・。たぶん。


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 娘がいじめを機に不登校を実施した時に、私は思った。取り合えず、自宅は安心できる場所なんだ・・・と。

それでも、反抗期を経験していない私が、娘をねたましく思い、思わず手が出てしまった時には、思い切り家出をした。
自分のことをよくわかるようになってからは、娘には児童相談所の存在と、家出するならこの順番で・・・と話し合っていた。

何かあった時に困る・・・(たとえば父が交通事故にあうとか)ので、連絡先は伝えること、それから、親として家出先には「よろしくお願いします」と連絡できること。
準備してた。

そうなる予感がたぶんあったんだろうね。

普通の家庭では想像できないだろうけれど、娘は夫からも同じことを言われていた。
かあちゃんが、何かしたら逃げろと。

夫は私がとんでもないことをするかもしれないと言う予想ができている。
それは25年連れ添った彼だからこそわかるのだと思う。

それが人格交代していることがわかったら、すっきりしたけれど、私的にはなんでそんなに攻められるんだろうと思っていた(笑)

だって、私には記憶がないのだから。




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・・・つづきはこちら

  ちょっとしたきっかけで、ある事件に関わっている。
もちろん自分の娘も、まったく心配がないか?というと、危険な世の中だからゼロではない。

ただ、娘の時にはなかったことがいっぱいあって、今の子どもって大変だな・・・と。
それはなにかというと、自分の家に居場所がないこと。

特別、問題児でもない子が、家に帰りたくない。
携帯のメールとかサイトで、暇な人を探して、その日その日を過ごす場所を見つける。

それを「友達」っていう。

なんとも不思議な感覚だけれど、どこかで聞いたことがあるなぁ・・・と思ったら、水谷修さんの講演会だった。

中学3年生くらいで、外泊が何日も続く。
しかも、親は居場所を知らない。
なのに、「いつものことだ」と捜索願もださない。


私は、同じ中3のころは、親に見切りをつけて、「こんな親のせいで自分が不良だとレッテルを貼られるのはごめんだ」と思って、非行に走るのをやめた。

たぶん、その子らの親と同じで、何も気がついていなかったと思う。
・・・っていうか、暴力の嵐だったから、気がつかれないように行動していたと言うのが、事実。

私自身が親をあきらめ始めたのは、小5の時。
特別欲しくもない筆入れやら、便箋を万引きしていて、つかまった時の母の反応。
私の方など見向きもせず、弁解ばかりしていた。
「なに不自由なく育てているのに・・・」

そう、物には不自由していなかったけど・・・・。

お買い物は私のお仕事でした。
あなたは働いていたわけでもなかったのにどうして???

お使いのレベルじゃなくお仕事でした。

そして、会話もなく夜へ。
父が帰ってきたら、殴られると覚悟していた。

「俺に恥をかかせやがって」と言われるだろうと思っていた。
かたづを飲んで・・・。

けど、何も反応がなかった。

その一日を過ごした時に、私は期待もされないし、私の気持ちを誰もわかってもらえないのだ・・・と悟った。



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・・・つづきはこちら

 まーちん、おめでとう。

そしてありがとう。


8月1日。
花火の日でもありますが、愛娘の誕生日。

93年のこの日は奥尻の地震があった年で、花火は自粛されました。

家の近くの病院で、わっしょい・・・・のパレードの音が聞こえてきました。

今思うと、あのストレスだらけの職場で良くぞ無事に生まれました・・・ってくらい。
だから、彼女は忍耐強いのかもしれない。

母は、妊娠中毒症に軽くかかり、安静にしてないと入院だよと、Drから言われました。

そのときの上司は、別に妊娠なんて病気じゃないんだから、産休なんてとらなくても別にいいんだぞ・・・と8週前からとれるやすみもとれず、やっと6週を切ったところから休ませてもらいました。

今考えると無知というのは恐ろしく(笑)、そうなんだ・・と納得してしまっている私もいたりして。


利尿作用のあるすいかを毎日食べていました。(笑)

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