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虐待を生きて~kasumi&michieのキルティング人生と快復~

虐待の連鎖を切る手助けをしたい。。 これからは、一緒に歩いていこうね。 2010年私なりの終止符うちました。 新しい道はどんな道??

   

カテゴリー「michieの日記」の記事一覧

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なんで。

なんで。

なんで、涼しくならないのかなぁ?????

もう明日で8月終わりだよん。

なのに。

なのに。

汗がだらだらってどういうこと?ってくらいの夏です。

けど、本州の方はもっと暑いんですよね。けど自宅にクーラーあるっけか?

冷房嫌いですから、涼しい場所はあるのだけれど、一度ひえると体温があがらないので、いけません。(笑)

スーパーも苦手な場所です。

寒いんだもん。

それでも午前中市役所へ行って、歯科にいって、歯周病の検査されて・・・。

少し頑張らねば・・・って歯磨き。

小さい時の習慣がないからねぇ・・・忘れちゃうんだよね。

それと、夜中にお菓子を食べる人がいてね。

歯石を採ってもらったのはいいんだけど、ちょっとまずいんですよね。やっぱり・・・・。


けど、奥歯の冠が取れちゃったので、通院し始めたんだけれど、やっぱり…指摘されちゃったよね。(笑)

いろんな人に「ご飯食べてる?」って聞かれます。

私なりには、頑張っているのですが、1食でばてます。(笑)

あとは、野菜をポリポリするとか、別の方法で栄養分を採るとか。

ヨーグルトに粉ミルクって結構いいんですよ(笑)

栄養たくさんありますから。

そろそろ復活かな。

暑いのも、寒いのも、しんどいです。


聞かれるくらい痩せてきたってことかな?けど、40キロはあるんだけど、年かな?(笑)


頑張って、自宅用ヨーグルト作りますか。(^^ゞ

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最近、カテゴリを整理し、減らしました。記事は残っていますが、今はあまり重要じゃないと思われるタイトルのものは、日記に移動しました。

最近、思い切り音を出すことと、テンポが課題になっている私ですが、思い切り弾いた経験はほとんどなく、いつもいつも間違わないようにって必死だったかなと思います。

なんでもそうだけれど「きちんと」が最大の課題になってしまっているので、ハードルが高くなってしまって疲れる・・というのが、いままでのパターン。(笑)
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タッカの歌の練習に合わせてピアノを弾く練習をまめにするようになってからは、・・・っていつからだろう???(笑)

本物のピアノに触るきっかけを作ってくれたわけだけれど、一年は立っていないかな?

・・・・・と思う。(笑)

自信のない私に「チャイコスフキー一番ばりの伴奏」をともののたとえとして、彼は私に伝えるわけだけれど、どれ??って思いながら、聞いてみた。

ああ~~~~。

鍵盤の端から端まで和音、オクターブ、いろんなテクニックで「ピアノです!!」って感じのものでした。

たしかに・・・・・。

気持ちいいかもしれないなぁ…こんなふうに弾けたら。

その時はそう思った。

昨日、一緒に練習していて、流れ星がそのイメージでいいよねっていうので、今日改めて、午後からずっとエンドレスでチャイコスフキーをかけている。

白鳥とかくるみ割りとかバレエ音楽でも有名。

バレエ好きだしわたしね。

バレエは音楽を体で表現する極み。

踊りと言うより、私には音楽に見える。

最近はう~みさんの伴奏を聴き分けようと結構時間をかけているけど、あまりまじめにしていないから、少し半端。

でも、まっくらにして一人で聴いているのが好き。

車の中でとか、練習室とか、腕が疲れてくると休憩して、う~みさんの曲を聴く。

それが最近の私の癒しかな。

アロマとかカラーセラピーとかも、するけど最近は結果が同じだから自分を解放させるにはどうしたらよいのかが課題で、それで山のてっぺんに行ける。

もしかしたらもう、てっぺんなのかもしれない。

もう少し景色を堪能しなさいってことかもしれないけど、安全な場所って慣れないから不安だし、誰かと一緒にいても、一人がいいって思ったり、実は迷惑なんじゃないかと勘繰ったり、忙しい。(笑)


けど、こうやって見るとどんだけ音楽好きだったんだろうと、パソコン探したら、出てくる。しかもすぐに。

それを捨ててきたんだなって思うと、今まーが抱えている学校に行くのが嫌だ!って気持ちも、私の選択肢にはなかったけれど、分かるような気がするし、どれだけ耐えているのかな?と考えると、切ない・・・・。

あと1年半。

頑張らなくていいよって思うよ。

けど、先に進みたいんだよね。

自分ことでは、よわっちい母ちゃんだけど、まーのことは全身で支えるよ。
あなたが小さい体で私を気遣ってくれた分、今ちゃんと支えるよ。

だから、我慢しないでね。

だれも怒らないよ、まーがどれだけ頑張っているか知ってるから。

そんなこと気にしなくていいよ、まーの人生だからね。

まーがきめていいんだよ。


変わろうと思わない人間は基本なんでも他人のせいにするし、成長しない。

まーも、私も、成長し続けている自分でも言うのはちょっと恥ずかしいけれど「素敵な親子」だと思う。(笑)

まー。生きててくれてありがとう。

出会ってくれてありがとう。

もう少ししたら、楽しいって思える学校生活が待っているかもしれないね。

それを手に入れようね、それが最大のまーさんのユメだもんね。






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もうすでに、新聞とかで検索すると私の本名は、すぐニュースだとかで出てくるし、電話番号、住所もそう。

調べたら家族も、わかる。


だから、漢字とか娘の名前とかは、ニックネーム(ブログ上の)を使っている。

自分だって、アルファベットでとはいえ、思いきって自分の名前をだすのには、結構勇気が必要だった。
http://groups.yahoo.co.jp/group/musicsign-watagea/post?protectID=219128192237127237028098031077172165018145131009074130071142077016109076099227152148078
検索するとすぐ出てくるから。

もうすでに、自分の名前、娘の名前はネットのニュースで調べれば、ヒットする。

それは当分消えない。

そういうことに配慮して記事を書いているつもりではあるけれど、時々夫から、注意を受ける。

細かく書きすぎ!

自分のことだけならともかく他人のことも分かるようには、かかないようにと、再三言われる。

気をつけているつもりでも、出来ない時ってある。
何度記事を消したか(笑)

ろう者に対しても同様。
住む世界は狭い。地域と名字だけで、すぐ「あの人」って特定される。

そんな生きにくさ。

私たちであれば、進学するたびに人が入れ替わる。けど、ろう学校はいつまでも切れない。

行方不明になっていても、どこに住んでいるとか、住んでいたとか、わかっちゃう。

小さい時はどうだったか?

一度の失敗も繰り返し伝えられる。
60になっても、70になっても、塗り替えられることはない。

その世界にずかずかと知ったふりをして入ってくる私たち聴こえる手話を勉強する人間。

今日、散らかり放題の自分の部屋の資料を整理していたら1通の手紙が出てきた。

怨念のような勘違いの内容だったけど、一番嫌な人が起こした事件のいじめのような手紙。

もちろん、私宛てではなくて、別な人に宛てたものだったけれど、大人が高校生に出す手紙じゃない。

もちろん、私の手に渡っていることも知らないだろうし。。

手話が出来ることって、そんなに偉いんだろうか?

もっとさりげなくできないものなんだろうか?

自分の記憶によると、私は「私手話ができます」って言ったことはない。

見ればわかるから。

そしてどの程度伝えられるかもろう者は見極める。

そして、その伝わる分しか話さない。

伝えない。

理解出来ない人には、本音では語らない。

それは聴こえる私たちだって、そうだと思う。

いつでもろう者は晒されて生きてる。

みればわかる手話だから。いつでもプライバシーのない世界で生きている。

それを知っている聴こえる人はどれくらい居るんだろうな・・・。

さて、明日は隣の市で老人大学の講師で、手話をちょっと指導してきます。





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教育大の卒業生が、これを手話で歌えますか?michieさん。。。

って相談がきて、ご近所のサポートしてくれる場所を教えた。

手話で歌うこともなにかしら、得るものもあると思うけれど、ろう者、それも年齢の近い少し大人に出会えるといいねと、語った。


彼は中学校の先生。

教育現場で、「甘い」とか、怒鳴れない先生として、評価されるって。

怒鳴らなくたって指導出来るし、体罰が泣くっても子どもは育つし。先生になる時に「孤独にならないようにね」って私以外の先生たちからも言われたって。

久しぶりにあえてうれしかった。あのまんまの彼で良かった。


自分に負けないでとも思うし、壊れそうになる前に連絡してねって思う。








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 書きたいことはいっぱいあるのだけれど、時間が・・・・。

先日里親会の役員会で、michieさんこれ見てよ・・・と資料を渡されました。

動物の里親はある程度浸透してしまっているから、仕方がないと思いつつ、反対派ではあります。

だって、子どもの里親と、動物の里親が同じような意味で使われてると思うと、非常に残念です。

人間の方が里親という言葉を使い始めたのが先なのですから、人間を尊重してほしいのです。しかも傷つくのは子どもだからね。

その資料に、お花の里親という言葉が公的機関(しかも里親の登録に関わっている役所)がHpで使っていたのでびっくり!!

動物は飼い主、植物もたしかに愛があると、育つのが早いとかあるのはわかるけれど。。。

なんでも親をつければいいのか?と言う事に疑問を感じないのかな??と、ため息が出ました。

私たち養育里親は、ある程度の審査を受け、研修をうけて、子どもをいつでも受け入れられるように準備をして登録いますし、緊急であれば、その当日子どもを預かることもあるわけです。

我が家にいるナナもにゃん子ですが、家族同然だけれど、里子か?と考えるとやっぱりにゃん子です。

ホストファミリーとアメリカでは言うらしいけれど、実家庭に変わって子どもを養育する里親と、植物を育てる人が同じ「里親」と言う言葉を使われるのには、なんだか、悲しいです。


里親はお金をもらっていると批判する方も多いけれど実際食費、衣服費など最低限かかるものの分しかもらわないし、逆に持ち出しの方が多いのですよ。

最近やっと塾の費用がでるようになったり、部活動にかかる遠征費なども事後申請でもらえるようにはなったけれど、まだまだ手続きが大変だったり制限があったりします。

施設は措置費と言うもので運営や職員を雇っています。けれど、それに対して誰も何も言わないし、職員はたいへんなお仕事ですねと労ってもらう事もある。
けれど里親っていうと、なんでわざわざ他人の子どもを?とか、お金もらっているんでしょ?と言われたり、あまりよい評価は受けません。

けど、私は自分が里子になりたかったなぁ・・と今思うし、虐待の治療や助けてくれる大人と出会いたかったので、登録して、委託があった時は、すぐ受け入れ準備をしました。


自分の親と違うモデルをみることによって、得られるものは大きいと思うからです。




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