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虐待を生きて~kasumi&michieのキルティング人生と快復~

虐待の連鎖を切る手助けをしたい。。 これからは、一緒に歩いていこうね。 2010年私なりの終止符うちました。 新しい道はどんな道??

   
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 お誘いがあったので、朝頑張って起きて(笑)
みてきました。

以前より、子どもたちが楽しそうだったことと、手話があちこちにひらひらと、飛んでてうれしかった。

ろう者の言葉であるのに、手話が使えない時代が長かったこと。
そして、大人になってまでそれを強要されること。

そばでみている私はとても悔しいと思っていたし、悲しいと思っていた。

最近では、学校の先生たちに手話を指導できるチャンスが予算がついてきたり、子どもたちとの接点も、増えてきた。

昨日の夜、ろう学校に子どもがいるお母さんたち、その兄弟たちが集まって、勉強会が始まった。

子どもたちの集中力はすごい。
4歳から10歳までの子どもたち。

その中に二人ろうの子どもたち。

この子達が大きくなるころには、もっと優しい社会であるようにと願いながら、私はそこに自分が参加できることに感謝。


グループの名前をつけようか?という提案に大人たちは、「いつまで続くかわからないし・・・」と言っていたけれど、それはその時考えようと、子ども達と話した。

そして「サイン・Jr」と、次世代につながるサインランゲージ(英語で手話)という名前になった。

以前CAPでであった子どもたちでもあった。

つながるもんだな・・・と改めて感じて、今はCAPはできなくなったけれど、「安心」「自信」「自由」は届いてた。

そして、教育大の生徒がそのろう学校でのサークルに参加し始めたことも聞いて、「わたげ、根付いている」が私の中にポンと手渡された。


続けること、伝え続けること。

やっぱりそれが基本。

広がる。手とて。
広がる。心。

つながる人。
つながる手とて。

一人で抱える癖。

減らそう。


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