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虐待を生きて~kasumi&michieのキルティング人生と快復~

虐待の連鎖を切る手助けをしたい。。 これからは、一緒に歩いていこうね。 2010年私なりの終止符うちました。 新しい道はどんな道??

   
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ある人に言われた。

傷ついた少女がいたよって。

私は「?」だった。

何人かのインナーチャイルドと、大人の私がいると言うのは何となく知っている。
家族も別なかあちゃんが「はいはい」って返事をしてたんじゃないの?と言うこともたびたびあるから。

昨日CAPのワークで午前が子ども(1年生)で午後が大人だった。

打ち合わせでは、私が二つワークをすることになっていたのに、進行しながら役割が変わっていた。


聞き違いだろうかと思って逆のパターンじゃないからいいか・・と思っていた。
ご飯を食べて、午後の確認をしてスピーカーの話を聞いていたら「さわさわ」する。

なんとなく、どこかへ連れて行かれそうになるから、意識して自分のままでいるように努力する。

子どもワークの紹介が終わって、自信のなかったところがやっぱり引っかかった。

それでも、メンバーはなにもいわない。

私を責めない。

そして、帰り道ニャンコにあった。
セブンイレブンの前で「なでてよ」とゴロンする。

傷だらけだった。耳も目も傷だらけ。

少し太っていたから、ご飯は食べられるんだね。

ずっとなでてよって。

そしたら、ふっと来た。
小さいお姉ちゃんくらいの女の子が。

傷だらけで、怒っている風でもなく、泣いている風でもなく。

我慢しているのでもなく。

ふっと見えて消えた。

お姉ちゃんに統合したの?

お姉ちゃんの傷を見せてくれたの?

ボロボロだったよね。

あのニャンコは、私なの?

信じられると思ったら、とっても無防備になるよね。
だけど、あるいてくる人には一度威嚇する。(笑)

敵じゃないってわかったら、ゴロン・・・・って。

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