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虐待を生きて~kasumi&michieのキルティング人生と快復~

虐待の連鎖を切る手助けをしたい。。 これからは、一緒に歩いていこうね。 2010年私なりの終止符うちました。 新しい道はどんな道??

   
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いまいちわからない言葉だよね。(笑)


娘は知っていると思う。

私はどうなんだろう?わかんないっつか、どれ??

無条件の愛。

わからない。

だっていつも、条件ついてないと居場所なかったもん。

お姉ちゃんだから、

なんだか、また過去に浸ってるなぁ・・・・。


未来なんて見えない。
夢、いらない。

明日、こなくていい。

このまま止まればいい。

感情いらない。

どう生きていても、私はいらないんだ。。って何度も繰り返すのもう嫌だ。

せっかくいろんな感情と出会ったけれど、もういらない。

薬飲んだ。

動悸は止まったけど、不安?やさぐれた気持ちは消えない。


休憩してて、って言われたけど、そんなのいらない。

また頑張るの、嫌だ。


頑張っても頑張っても、わかってもらえない。

子どもの時と同じじゃん。

どれだけ勉強して、いろんなもの身に付けたけれど、結局暴力的な人には太刀打ちできなくなる。

怖いもん。


疲れた。

あんなに楽しかったのに、一瞬で消えちゃう。

だったら、ない方がよかったかもしれない。

疲れすぎて、わけわからない。







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愛ですか?

 知っている言葉で「理解してから理解される」という言葉があります。
 愛は与えられるものでもあり、与えるものでもあります。

自分が愛される場合(与えられる)と、愛する場合(与える)です。

kasumiさんは多分、自分が愛されるパターンが少なかったので、
無条件に愛を受け取るというパターンがあることが、
良く分からないということなのでしょう。
それはこれまでの経験によるものなのでしょうけど。

 でも、
子供さんであったり、旦那様であったり、
自分が愛するパターンは出来ているのではないでしょうか。

無条件に自分が愛される事を知りたいならば、
まず自分が無条件に愛することが近道でしょう。

理解してから理解する、と同じです。

愛してから愛される。

世の中そういう風に出来ています。


 自分が何を(誰を)愛していいかよく分からないし…と思う場合は、
自分の信じているモノって何だ?と思えばいいのかな?

私の信じるもの。

kasumiさんの信じるもの。

それを大切にしたらいい。


人には鏡の原理があり、

自分が良く接したら、相手も良く接してくれます。
少なくとも、自分の心に正直に生きている人はね。

自分の心に正直に生きる=自分の直感のままに生きること。
∴つまり、
自分の信じるものを大切にすること、
ではないでしょうか。

私はkasumiさんと会いたいと思った。
それを信じて良いと思った。
出逢えた今、
それは間違いではなかったと知り合った今でも信じています。

kasumiさんの事はまだ少ししか知らない。
だから、
私はこれからもっと知って、
kasumiさんを理解していく中で、
同時に、
私の事も知っていくことになるのかな。
人間同士って、そうやって関係を深めていくのがふつうで、
バランスを崩すと良くない。
どちらか一方の事ばかりがしられていくと、
そこから不満が生まれたりして、
問題が起こる。

例えば、今報道されている小●幹事長。
世の中の人に●沢幹事長の事が知られ過ぎて、
でも小●幹事長は世の中の事を少ししか知らなくて、
このバランスが崩れたから批判される。
子供の世界も同じ。
大人の世界も、社会も、
結局は人間が作っているんだから。

みんな結局は、
「自分のことを知って欲しい」と思っている。
でも、知ってもらいたかったら、
まずは
相手を知ることが先。
だって、
「理解してから理解される」
が原則だから。

私はkasumiさんをここのブロクを読んだことで少し知った。
それから私の思うことを話し始めている。
これは原則にのっとっているから、不満もおかしなことも起きない。

世の中が、みんなこんな風にすればいい。
そうしたら、
不満も減るし、問題も減るし、
みんながあたたかい接し方が出来るし、
そんな中なら、
愛も生まれるよね。


少しは答えになったでしょうか。

ハッシー論でした。
  • ハッシー さん |
  • 2010/02/06 (22:53) |
  • Edit |
  • 返信

Re:愛ですか?

初コメありがとうございます。(*^^)v


そうですね。

私はなんでも行動から始まって理論が後付けでついてきます。

基本、私的な6感の次にあるものが結構役に立っています。

無条件の愛は娘からもらっているように思いますが、では私はどうなのか?と考える時にもちろん娘も大好きですし大切な存在であって、守りたい存在です。

夫は、どうかな?(笑)
お互いを尊重しているのがkasumi家のルールなので、子どもであっても大人であっても、それぞれが独立しています。

初めてそれに接する人は少し戸惑うみたいです。(笑)

自分を愛するのは私にはとても難しい課題でもあり、けれども克服できている人格もいます。(多重人格なのでね。)

けれど、多分6人いると思われる人格すべてが納得しないと進んでいかないことも多くて、それに疲れてくるのも事実なんですね。

この9年でだいぶその状態の私自身と付き合うことが慣れてきたとは思うけれど、それ以前はきっとはちゃめちゃな人に見えていたでしょうね。
それも、なんとなく悲しいのです。(笑)

けど、努力してきたし、そのおかげで出来ていることもたくさんあるの。

きっと普通を一度でも経験できたら、今の自分のものさしの塩梅がわかるかなあ??と夢を持っています。

普通なんてものさしもないことも十分わかっているけれど、欲しがるんですね。どの人が求めているのかは分からないけれど・・・・。

私的に見ると、ろう者からもらった愛で、私たち家族は繋がっているんですね。

私はすぐそれを切りたがりますが、娘はとくにそれを認めてはくれない。当然だけれど・・・・・。

人の手を煩わせてしまうくらいなら、いっそ独りでいいんだ・・・と自己肯定の少ない私がそう思うんだろうと思うのですが、なかなか自分では取扱が難しいです。

今はよっぽどのことがない限り記憶が切れることはないのだけれど、たまに記憶のない時間もあるので、多分その人が自分を愛せないのだろうと思います。
それぞれが直感のままだと、困る事態が起きるかもしれません。

楽しくてたまらない音楽が大好きな私、そしてそれに苦しんでいた私、耐えられなくてふたをした私。

たぶん音楽にはずっと触れてきたと思うのですが、それすらも記憶にない私。

人格が分かれているとわかってから、家族につなげてもらった記憶しかないので(笑)すっぽり抜けているところもあって、「愛」なんだろう?と思った人の記事なんだろう・・・と思います。

このブログもそれぞれが記憶をつなげるためにも、役立っているので思い立ったことは、書きまくります。(笑)

また、会いたいです。楽しいんだよ、ハッシーさんって。

  • from kasumi |
  • 2010/02/07 (22:27)

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