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虐待を生きて~kasumi&michieのキルティング人生と快復~

虐待の連鎖を切る手助けをしたい。。 これからは、一緒に歩いていこうね。 2010年私なりの終止符うちました。 新しい道はどんな道??

   
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  • 2011/01/30 (Sun)
  • 東京の高校生の活動(まーさんと同じ文部科学大臣賞をもらった)

 

そごう・西武が「寄付チョコ」

2月1日発売の「ハートフルチョコレートボックス」。箱の中央が寄付したことを意味する1個分の空いたスペース。

 バレンタインデーを前に百貨店「そごう・西武」は2月1日から、売り上げの一部を児童養護施設の子供のために使う「ハートフルチョコレートボックス」を発売する。貧困家庭の学習支援などに取り組むNPO法人「キッズドア」(中央区)の高校生ボランティアリーダーで、東京女学館高2年の河田紗弥さん(17)(目黒区)が発案した。(河村武志)

 河田さんは昨年からキッズドアが無料で開いている都立高受験対策講座「タダゼミ」などにボランティアとして参加し、経済的な事情で塾に行けない中学生らと触れ合ったことで、恵まれない家庭の子を支援したいと考えてきた。

 昨秋、面識のあった港区のケーキショップ「アニバーサリー」のオーナーシェフ、本橋雅人さん(52)に相談したところ、本橋さんは同業の仲間にも協力を依頼し、7人のパティシエが創作チョコを提供してくれることになった。

 同時に、キッズドアの渡辺由美子理事長(46)らのアドバイスを受け、そごう・西武にも協力を依頼し、昨年11月、バレンタインデーに向けた商品化のめどが付いた。

 「そごう・西武」広報室によると、「ハートフルチョコレートボックス」は7個入りで税込み2625円。1箱に8個入るが、1個分は空けてある。1個分の400円が寄付されるため、これを形にして表した。7人のシェフからのメッセージも添えられている。

 全国27店のそごう、西武、ロビンソンの各百貨店で計2000個を販売する。赤、黄、ピンクなど華やかなチョコは、フランボワーズ、ストロベリー、キャラメルオレンジなど。形はハートをあしらったものもある。

 集まった寄付は、キッズドアが児童養護施設の子供向けにお菓子教室などを開くための資金に回す予定という。

 発売日の1日は、西武池袋本店で河田さんら高校生が販売コーナーの前に立つ。河田さんは、「タイガーマスクによる寄付が話題になりましたが、こんな形の寄付もあっていいと思います。優しさの詰まったチョコレートを大切な人に贈ってほしい」と呼びかけている。

 商品に関する問い合わせは、「西武池袋本店」(03・3981・0111)へ。

(2011年1月29日  読売新聞)
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