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虐待を生きて~kasumi&michieのキルティング人生と快復~

虐待の連鎖を切る手助けをしたい。。 これからは、一緒に歩いていこうね。 2010年私なりの終止符うちました。 新しい道はどんな道??

   
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 晴れていたら外でのイベントが、朝からの雨で場所を変えて実現しました。

本当はリハ―サル室でだったのだけれど、となりのギャラリーのひろい部屋で準備してくれていて、りぼんのファンや、カズのファン、圭太君のファン、黒丸くんのファンもいるから、リハ室だとたいへんだなぁ。。。と思っていたので、「良かった~~~」と思いました。

リハも早めに出来て、なみちゃんが来た時点で、すぐ曲に入れたし、圭太君もリハに参加できて、わたげのイベントになった時には総勢11人になってたけど、臨機応変の聴く方ばっかりだから、2時間があっという間に終わって、アンコールもいただいたのだけれど、その時ですでに10分経過していたので、次の時にはそれを含めて出来るといいなぁ。。。と思いました。

教育大や福祉専門学校の学生たちも手伝ってくれて、「アンダンテ」とてもきれいだったし、ろう者が感動してくれていたので、企画に盛り込んでよかったと思います。

手話に触れて間もない人が努力してくれる姿には、とても「うれしい」と感じるんだろうし、感動して泣いたり、笑ったり、手話のわかる人と、そのイベントの話があとで出来る事が増えると思うと、私も見ていて楽しかった。

例に寄ってピアノは間違ったり、あれ??ってなったりしたけど、十分楽しんだし、おそるおそるではなくて、ガンガン小さなkasumiさんが張り切っていたので、いろんなところでいろんな人格さんが活躍していたのではないかと思いました。


帰りの出口ですべての人に「ありがとう」を伝えて、それぞれが「ほわっ」ってなって帰った後ろ姿をみて、それもうれしい要因の一つです。

一人ではできないこと、小さな力を合わせてパワーを大きくして、届けられるものはどんどん大きくなって行きました。

集客人数は、メンバーを入れて、102人。(純粋なお客様は92人)


芸術ホールから、2月に応募できるイベントの紹介があって、是非申しこんでくださいと言われて、「おお~~」となったり、このイベントの記事が来月の市政函館に載るらしいと聴き、一同歓声が・・・・。


サウンドパパのPAさんが廉売でもライブやってますよねと、声をかけてくれて、また廉売でライブやりますか?
と聞かれたので、「たぶん(笑)」と答えると、「また行きますよ」とだんだん人ってつながってくるね。

昨日は島たろうの誕生日だったので、内緒でサプライズをして、カズの「ハッピーバースディ」の歌でお祝いをし、もう少しで泣く?ってところだったと、あとで「いや~~やられました。仲間って人っていいですね。ありがとう  またいろいろ無理を掛けると思うけれども、よろしく」と珍しく携帯メールからお礼が来ていました。


私もインクルーシブ友の会での例会で4年前に「おめでとう」と大きな花束をもらった時に、初めて誕生日が「うれしい日」に変わったので、島たろうは私以上に、びっくりもしたし、うれしい気持ちを私に伝えて来てくれたのだと思います。

帰りのタクシーの中からのメールでした。


昨日の2時間はあの会場にいたすべての人があっという間に終わっちゃったと感じたのではないかなと、思います。






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