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虐待を生きて~kasumi&michieのキルティング人生と快復~

虐待の連鎖を切る手助けをしたい。。 これからは、一緒に歩いていこうね。 2010年私なりの終止符うちました。 新しい道はどんな道??

   
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妹がH管のついたフルートを持っているので、使っていないなら借りようかな?って打診したけれど、「あーこだって、これから習おうと思っているんだし、おねいちゃんはピアノが弾けるんだからだめ」とばっさり。

その会話の間に入っている娘は「あんたたち、子どもみたい」と・・・。

大人になって、吹奏楽に入ってみたかった私は当時3万円のフルートを買った。
そして、妹にはピアノを習わせていたので、そこのヤマハで自分も習おうかな?なんて思っていたのだった。

けど、見学に行くと決めた直後に、バンドの仲間に、「フルート習うんだって」と聴かれ、「なんで知ってるの?」と尋ねたら、「ヤマハの先生が友達なんだ」ってことだった。

その仲間は、大学に入ってからピアノを習い、フルートも独学で吹けて、なんのざせつもなく教師になって・・・・って出身高校は違うが、汽車通でよく見かけた人だった。
人というより、集団の中にいた人だった。

絶対音感が素晴らしくあって、歌もうまい。

けれど、4歳からピアノを習ってきた私は初めてあった時は、私より弾けなかったのに、どんどん追い越されて、しょぼん・・・・だった。


このバンドに「私は必要ないんじゃないのかな?」って何度もいってやめたい意思を伝えたけれど、「男ばっかりよりも女の子が一人いる方がいい」とか、あまり納得できるような理由はもらえなかった。

結果、結婚するまで5年間メンバーでいた。

練習も楽しかったけど、なんでもできる同じ鍵盤楽器の彼のそばにいるのは辛いと思ってた。

そして、こっそり吹けるようになろうと決意した楽器は、とうとう私は触らずに、来た。
妹は、小学校で吹奏楽のあるところだったのと、中学でフルートとピッコロを担当した。

高校に入ったことでH管の付いているフルートを買った。けど、入学した高校があまり上手じゃない高校だったこともあって、吹くのをやめた。

もともと私の想いで始めさせてしまった、音楽の道だったから・・・・・。


一番最初に手に入れたフルートは修理するより買った方が安いと思われる。
・・・・で買うのはちょっとと思い、借りようと思ったら・・・(笑)


まぁ…あまり欲張らず、しばらくはピアノで頑張るかな。(笑)
あーこは、結構うまいんですよ。
そして、中学の吹奏楽部をもりあげてた。

一般の家庭だったら全道コンクールとかにいくと、、親が聴きに行くって知ったのは、ずいぶん最近のことで、私は卒業式も、その部活も、仕事があるからって、教室に行ったり、応援しに行くことをしてない。

親ってそういうものだって知らなかったから。

ごめんね、肝心なところが母がわりになってなくて。(笑)


さてまーさんが今日の夜帰ってきます。
今日は時間を間違えないようにってくれぐれも・・・と指導が入りました。


昨日も「ライブどうだった?」とまるで母のようでした。あはは・・・。












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