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虐待を生きて~kasumi&michieのキルティング人生と快復~

虐待の連鎖を切る手助けをしたい。。 これからは、一緒に歩いていこうね。 2010年私なりの終止符うちました。 新しい道はどんな道??

   
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 昨日、25歳未満の時にバンドを組んでたメンバーの一人に、電話をして、「ピアノ弾き始めたっさ」と函館弁で語りました。

この人は、函館の教育大の出身で、初めての赴任地がたまたま私が働いていた施設の地域の小学校だったつながりから、始まっています。

私は、彼が来る一年前にそのバンド「愛花夢」(あいかむ)に入れらされて(施設長命令で)大学からピアノを始めた彼に1年もしないうちに、追い越され・・・・(T_T)

そのころは、オフコースやチューリップのコピーや、私が歌っていたのは八神純子や薬師丸ひろ子。

オリジナルは無かったけど、ギターの人は東京で誰だったか忘れたけど、結構有名な人の付き人をしていて、ドラムの人は、やっぱり東京で活動していて、その跡札幌のすすきので、結構実績を積んだけれど国鉄に入って・・・。
この二人は、同級生だったかな。



たしか、500円でチケット売っていたはず。(笑)

音を正座して聴け!って言われたけど、したかな?

あと、暗譜しろ!って怒られた。

よく楽譜がないと弾けないもん・・・って言ってた。(笑)

その頃の私とは、真逆なんだねって笑われたけれど、近くで演奏することないの?と・・・・。

半径50キロ以内なら行くよって言われた。

彼は私の出身地で先生をしているので、その範囲は札幌も含まれる。

歌もうまい人だったし、なんでそんなに上達したんだろう?って聞いたら、興味と遊びだったけど、実際仕事に役立つから・・・だと思うよ。

でも何十年も離れてても今、弾けるようになるってことは、やっぱり基礎を習っているからだと思うし、楽しいとか興味があるってことじゃない?

そういう時って、伸びるんだよ、いくつになってもね。

と、2歳上の先生のお言葉でした。

声だけ聞くと、二人とも変わらないんだけれど、話もつきないし・・・。

また長電話で申し訳ないけれど、ありがとうって言ったら、何年かに一回はこういう時間がくるから・・・・って笑いながら、でも小出しにしてもいいんだよって。(笑)

つまりは、時々話そうってことかな。

私をその世界に連れて行ってくれた人はりゅうちゃん。
もしその人に連絡することがあったら、みちえちゃんが、ピアノに開眼したって伝えとくわ・・・・(笑)で、電話を切りました。


今は逆で、楽譜にするとこだわってしまって、アクシデントに対応できないから、五線譜には起こさない。

自分にだけわかる記号みたいのとか、FCG♯みたいな私以外の人には絶対わからないだろうと思われるものになっている。



彼は、私が父親を嫌いだといっていたのを鮮明に覚えていて、CAPの研修の時にご飯を食べに行って、その理由を話した時に、「そうか、今多いんだよね虐待・・・とかネグレクト」と言う会話をしたことがある。
あのころは、甘えっ子のみちえちゃんが全開しながら、ときどき二千恵になって傷つけていた。 どこまでも、試した(笑) けど、時間をおいても話ができるっていいかな。 合唱とかのコンクールで突然あったり、先生として、つまずいた時に相談して来たりしてたものあるかな。 子どもが同じ年齢だっていうものあるかも?? ブログランキング・にほんブログ村へ
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支えられて30年

おぉ、なつかしい。あのバンドのNさん。
みちえさんも、いろいろな人に迷惑かけつつも赦され、支えられてきているよねえ。
その赦され、支えられっていうことが、トラウマを解放するのかなって、いろいろな本を読み、いろいろと実践してみて、最近思うわ。

Re:支えられて30年

そうだね。。

少しづつ、楽になっていることはたしかだから、これから先どう生きていくかだね(笑)
  • from kasumi |
  • 2010/10/01 (14:51)

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