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虐待を生きて~kasumi&michieのキルティング人生と快復~

虐待の連鎖を切る手助けをしたい。。 これからは、一緒に歩いていこうね。 2010年私なりの終止符うちました。 新しい道はどんな道??

   
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翌日早朝、実父から電話あり。kasumiの夫である私が出ると、安心したように、「スズキくんか。kasumiから電話来たがどうしたんだ。」と、kasumiが電話した本題についていろいろ聞いてくる。前日kasumiが指摘した近親姦については極力触れないようにしているのがわかる。 こちらが、「kasumiがうつ病だったのは、kasumiの小さいころに会った出来事が原因なのです。そのために、西宮まで通ってカウンセラーにみてもらっているのです。」と、話題を出すと、「いくらカウンセラーと言ったって、本当に小さいころに何かが、あったのか、その人の思い違いなのかは、わからないだろう。」と言う。実父は、自分の言い分や考えに反論されると、それに対して何十倍にも反論してくる性格であるのを、私も知っているので、「はあ、そうでしょうかねえ。」などと答える。 すると、何を思ったのか、「kasumiの母親も淋病になったことがあるけれど、病院(婦人科)で治療したら他の病気が移ったという話を聞いたことがあるから、母親にも自分が薬をつけてやった。いとこの子も病院に行かないで治した。そういうことなのに誤解しているんだ。kasumiは(精神的に)大丈夫なのか?」と言う。 最後に私に「kasumiをたのむ。」と言った。 

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