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虐待を生きて~kasumi&michieのキルティング人生と快復~

虐待の連鎖を切る手助けをしたい。。 これからは、一緒に歩いていこうね。 2010年私なりの終止符うちました。 新しい道はどんな道??

   
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コケ子さま、本日はどう目覚められましたか?という夢で目が覚めた。

我が子ならば、そんな危険な(命)場所に行く必要はないと、登校拒否を勧めるだろう。

しかし、そこは鶏舎。

全くの自然ではないけれど、そこは動物の世界。


野生ではないけれど、ゲージでもない。
ゲージならば、自分だけの世界。
そして、いつもまにか「あら、おとなりさん新人ね」なんて事にもなるのかな。



人間ならば、外傷の他に心のケアは?となるかな。

だけど、コケ子も、傷ついた鶏をつっついたりして生き延びてきたのだろうから、自分のことはわかっているのかな。


どうなるの?

そして上田社長やタッカはどう判断するの?
そんな事を気にしながら寝たので、「コケ子さま・・・」ってなったんだろう。

コケ子はどうしたいの?
そんな事を尋ねても答えちゃくれない。

よね・・・。

というより、人間がわからないよね。

コケ子は何年目の鶏さんなのかな。

傷が癒えて、戻れるのが正解?
戻らないのが正解?
そんなのは関係なしに、戻される?
戻さない?
戻りたい?

どれも正解なんてないのかな。

鳥インフルエンザ、狂牛病とか、人の都合で殺処分されていく家畜。

伝染させないようにってことだとは思うけれど、牛舎の人は泣いていた。
損害の大きさもあるだろうけれど、自分の人生の中に飼育することを混ぜ込んだ人たちが、政府の判断で殺すことになる。

その心中は穏やかではないと思ってニュースをみる。


いつだったか、講演会で虫や動物は、農薬を使えば使うほど、さらに強くなって生まれてくる。
ハエも昔はぜいぜい、4階くらいまでで死んでいたが、今は高層ビルがあるから十何階までは生き延びる。

その自然の仕組みを壊しているのは人間なのだと、聴いたことがある。


人間も宇宙に飛び立って、40年近くなる。

それで何が出来るようになったのかは、わからない。(笑)

でも共生してきた自然界の友人たちは、苦しいのかもしれない。
地球の仕組みをどんどん壊す、私達だから。


だれしも健康でありたい。
動物だってそうだろう。

1/4の奇跡

コケ子は私達に何を気づかせてくれるんだろう。
何を教えてくれるんだろう。

何を学ぶのだろう。


命・・・・・。

私は今まで食べのものに感謝することをしていなかった。
食事というより、「餌」だと思っていたから。

ないよりまし、あれば食べる、なくてもいい。
それがわたしの食事の概念だった。

そして肩が痛くなり、作ることがさらにおっくうだった。だから、目の前にあるパンだけ、お菓子、果物だけで空腹をみたした。台所が寒いというのも要因ではある。

餌だ。

私には、食事を作るのに必死になったり、それに疲れて何もできなくなったり波がある。

娘は自分で作ったり、それを一緒に食べたりしていた。
でも疲れたんだろう。
「かあちゃんの作ったものが食べたい」という合図を出して来た。

調理時間が倍かかる。皮をむく、刻む。炒める。そのたびに痛いからだ。


そして悪玉くんの結果を見て、やっぱりな・・・(笑)

頑張ろうぜ。


コケ子も頑張って。

先はみえないけど。。。

コケ子の涙にも虹はかかるのだろうか?















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