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虐待を生きて~kasumi&michieのキルティング人生と快復~

虐待の連鎖を切る手助けをしたい。。 これからは、一緒に歩いていこうね。 2010年私なりの終止符うちました。 新しい道はどんな道??

   
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 ある友人が気になっていました。

自信がなくなっているだろうと思い、話をしたいとずっと思っていた人です。

先週メールをしてもそっけなく、もしかしたら、会う事も嫌だといわれるのかもしれないと思っていたのだけれど、思い切って昨日再度メールをしました。

考えを変える気はないから、あっても無駄と返事がきました。

考えを変えてほしいと思っているのではなく、何が起きたのかを知りたい。

また、あらたな相談があるんだと伝えたら、「あってもいいよ」と返事がきました。


人を信じるのはもううんざり・・・。
かいつまむと、こんな印象でした。


今日、飛行機で東京に転勤する私の友人も同様に心配をしていたので、約束の時間より15分ほどあとに電話をしてくれるように頼み、ここでの最後の別れの言葉を交わしました。

いろんなありがとうをもらって、少し顔がほころびました。

この半月の間に起きた経過、今の気持ち、将来のこと、短い時間だったけれど確認できて、良かった。

そして、私とその友人の心のずれは無いこと。

今は、離れているように表向きは見えても、心は想いは一つだと確認した。

私の想いはその友人の生きざまから学んだことでもあり、本当に実現したい事なのだ。

方法論が違ってもいつか必ず、重なるんだと確信しました。

今は、近寄りたくないという気持ちは尊重したいし、私も出来る事は、していくし、私なりの責任を果たしたいと思っています。

それを、「いったい何が起こったの?」と疑問に思っている人のところに届けました。


そしたら、kasumiさんは「いつでも一番苦しい人のそばに寄り添う仕事をしているんだね」って言われました。

本人自覚はないし、そんなに大変なことじゃなくて、普通のこと。

けれど、周りからみると、そう見えるのかもしれない。

けれど、それは私自身がだれかに寄り添ってもらいたかったという気持ちがあるからなんだと思います。


あえてよかった。

本当にそう思います。

悩んでないで動く、これ基本ですね。

そこも、今日あった友人から学んだことの一つです。

そして、「私、この人の友達なんだ」と実感しました。

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距離。

 どうも、、、札幌のハッシーです。

あまり、ここのkasumiブログにはコメントを書かないようにしているのですが、
(ただでさえ忙しいのに、コメント読んで&返事するのって、結構手間でしょ?)
今回は書いてみた。

離れてしまった友人。
離れていても心の想いは同じという点が記事にありますね。
同じことを、私も今感じています。
と言っても、札幌と函館は遠くないって思われるかな?
kasumiさんと友人の方が、距離は遠いでしょうね。
それでも、私はたったこの250キロばかりの距離でさえ、
遠いと感じる。
この距離をおいても、
私はわたげをこれから未来へ飛ばす、力になりたいと思うし、
もっと広げたいと思うし、わたげの世界や音楽を、聞こえない方にもっと教えてあげたいと思う。

出来ることはまだ少ないけど、そう思っています。
離れていても、同じ方向を向いて歩いていると信じたい。

なかなか、今の私はkasumiさんの手助けにはならないけどね。
でも力になれたら、わたげを飛ばす風になれたらと思っているんですよ。

思いだけはあるのだけど、現実は難しい。
距離や時間。
隔たりがあるのはツライなぁ。

ツライけど、今の自分が出来ることを考えるようにしています。
今は思うように動けないので、頭を使って考えます。
自分がやりたいこと、やれること、どうしたら出来るか、などなど。
まずはイメージをふくらませる。
どんどんふくらませて、大きくなったら、空に飛ぶかな?

一緒に飛ばしたい。

これからの未来。

飛ばせるかな?

取り留めないですが、つまりはkasumiさんのまわりには、
いろんな仲間がいるんだよ、という話でした。

終わる。

  • 札幌のハッシー さん |
  • 2010/03/30 (03:13) |
  • Edit |
  • 返信

Re:距離。

いつもありがとうございます。(笑)

特別手間でもないので、気楽にコメントしてください。一応コメントが付くとメールが届くんですよ。

忙しそうっていつも言われるんですが、これが私のペースなので、超忙しい時はブログの記事は更新できませんです。(笑)

コンスタントに記事を書いているということは、そんなに忙しくないってことですね、あは。



さっさと消すものと、そうじゃないものの振り分けは確認できるので、あまり気にしないでください。

この記事の友人は近くにいますが、顔を合わせて話をしたいタイプの人なんです。

そして、今の自分には仲間がいっぱいいて、私の話は聞いてもらえるという状況にある事も理解しているし、数年前とは雲泥の差なんだ。

けれど、それだけでは解決できない状況にあって、自分が動く以外何もできないんですね。

それには拒絶されることも覚悟の上の事で、函館で過ごしてきた私の人生と共にその友人は、全く同じな過ごし方としているのだけれども、非常に私的には失うにはたぶんお互い辛すぎる友人なんです。

 心が離れいているわけでもないのだけれど、確認をするには他の人よりちょっぴり勇気が必要なんです。

大切な人だからこそ、ビビるんです。(笑)
  • from kasumi |
  • 2010/03/30 (20:55)

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